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朗読・語り・劇

2017年7月30日 (日)

ジュニア大会!

P-ct文庫へ、客で行きました。観る、というのも久しぶりです。 先日‘出た’ときよりも暑さがマシだったのは天気のせいかな?

今回はジュニア大会。 司会も出演者もジュニアです。

その壱は、番町皿屋敷の続編「おきくその後」を小五の女子が。 まだ私は成仏したくない~というおきくさんが、表通りで蕎麦屋をやるという話。 蕎麦は例の皿に盛られて出てくるんです。よーまーこんな発想を!と、楽しくも羨ましくもあります。若いアタマはすばらしい! 三途の川を渡ってしまったおきくさんはどうなったでしょう?続きは第3話。なーんて終わられると、どうしても続きを聴きにまたP-ct文庫へ行きたくなります。

その弐は、枕草子の現代っ子訳。
頭の弁(とうのべん)の、 職(しき)に参り給ひて、 物語などし給ひしに

というところ。これは百人一首のなかの
夜をこめて 鳥の空音は謀るとも よに逢坂の 関は許さじ

という句がおりこまれた話です。この現代っ子訳は「よをこめて」という題。

数年前うちの塾に休み期間限定で来ていた子が訳し、語りました。 小学生だったころと同じ素敵な笑顔でした。 あの頃小学生だったのに数年でもう高二。  彼女が男女の機微を語るとは・・・!  普通の現代語訳よりずっわかりやすかった。 自分や自分の世界に重ねて、話の世界にすっとワープできました。


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その参は、本当は800歳を越えてるけど心はジュニア、というなぞのねこ(飛鳥井先生)の御出演。「森のお店やさん」という短編童話集からいくつか。 中にポケット屋さんが出てきて、それに合わせたねこさんの衣装に木の葉のポケットが! それを見つけてから、最前列で見ていた私の目は、その木の葉ポケットにくぎ付けでした。 話を聴きながら、また山に入りたくなりましたconfident

2017年7月 9日 (日)

朗読な一日

昨日。朗読公演「竹久夢二WORLD」の日book。 

5時半起床。 いつものストレッチで身体をほぐし、南瓜の胡麻酢和えを打ち上げのための一品として作り、昼食用おにぎり🍙や必須の水・出演時の服装・台本、それから傘などもリュックに詰めて8時過ぎに出発。 声出しなどもやるつもりが、もうこれでぎりぎりでした。 なんて要領のわるいこと!

昨日に初めての、全員リハーサル。

あれよあれよと本番となりました。

飛鳥井かゞり先生が写真など記録してくださっていました。詳細は、先生のこのブログhappy01

今回は、実家のことや新しい仕事のこともあり、なっかなか気持ちがひとつ朗読公演へと向きませんでした。 体か心か頭かなにかわからんけど重~くてしんどいまま本番に突入。今できることをやって本番にのぞもう、一生懸命やろうと納得していたはずなのに、朗読に限って言えば、一生懸命でも不完全燃焼。 

いいわけですじゃthink。 いいわけなぞ、お金出して観てくださった方に失礼だとわかりつつ。。。

それでも終了後、先生は、終わったあとはいい顔するねえといつも通り言ってくださり、うれしいことこの上ないです。 知り合いの方々も観に来てくださり、有難いことこの上ないです。

先生によると、私が次めざすところは‘硬さから重厚感へ’。 
なかなか思うような声を出す身体の使い方ができません。 
むずかしいです。
が、めざしますrock

私自身はと言うと、今日一日、竹久夢二の世界にどっぷり入れたから、
幸せでした。。confident

2017年6月28日 (水)

「ファンでした。」の効力

本を借りに行った図書館カウンターで、思いもよらぬ有難い言葉をいただきました。

「お久しぶりです! 以前、こどもみらい館にいたんですよ。私、ファンでした、○○(風)さんの読み聞かせ。」

ああ。こどもみらい館で勤務してられた方だったのですね。実家がごたごたし始めて、読み聞かせ(読み語り)の持ち時間30分を構成することがどうしてもできず、子ども達を見てもモチベーションが上がらず、辞めてしまったのでした。

それにしても、

ファンだったなどと、私にはなんてもったいない。有難いことです。 それなのに、楽しみにしてくださっていた方が、少なくとも一人いてくださったのに、申し訳ないことをしたものです。

だからせめて、

7月の朗読公演は、500円払って来てくださる方達へ、忙しい日々ではあるけれど、今の私にできる精一杯を聴いていただこう。 そう思ったことでした。

そう思ったのにしかし、170604_

家に帰ってみたらば、テーブルの上に実山椒と梅。

う。う。う。 稽古せねばっ。 しかし山椒の実がっ。梅がっ。私を呼んでおる。
はやくしないと美味しくなってやらないよぉ~。干してくれ~。煮てくれ~。塩に漬けてくれ~、と。

しかたがない。そうしかたがない。
実山椒と梅は、なんと、「ファンでした。」に勝ってしまったのでした。 (まー誘惑に負けた、とも言う。coldsweats01

こうして、無事、実山椒のつくだ煮&梅干の下ごしらえを済ませたら、気もすんで、稽古に突入できたのでした。

はい。がんばりますpaper2017world_2


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私は、
灯台守である父子
そして

の 話をやります。
竹久夢二の世界。 是非ご来場ください。
ご予約、お待ちしていますbook




2017年6月 4日 (日)

『竹久夢二WORLD』へ

2017world
四十九日だ納骨だ墓の名義人変更だ母がなんだかヘンだ弟ほんまに大丈夫?とか、はたまた、新しい仕事だ難病助成金ってなんだ忙しいピークその1だーと、アタマとココロとカラダを使いまわしているうち気がついたsign01

7月の朗読公演まであとひと月しかないっsign03 

たいへんだ~~~~~。

家では全く稽古してなかったのがレッスンに行くとやはり先生にバレバレであります。声の幅が狭くなってる、というより、声がハラから出ない、というよりもう姿勢や呼吸からやり直しなかんじです。

5月に入ってからは、通勤の地下鉄でレッスンの録音を聞き、昼休みに台本黙読たまにクチパク。

しかし、である。土日に実家と我が家の家仕事や食料1週間分の買い出し・おかずストック作りなぞしてごらん。あ・・・・・・・・・・・・っという間に、ほんまにあ・・・・・・・・・・・・っというまに休日は終わるのです。

というのは、やはり、言い訳なんだろう。 

気持ちを朗読に向けて、ちゃんと精進するっpaper。 一緒に出演する仲間のため、先生はじめお世話になる方々のため、話を創った竹久夢二のため(?)、そしてなにより聴きに観に来てくださる方々のため。

そんなこんなの今年の朗読ワールド。画家・竹久夢二の書いた色彩ゆたかな世界。

ぜひ、ご予約ください。 お待ちしてます。

さ、稽古しよ。

2017年2月 5日 (日)

心を腹に。

新しい台本をいただきました。 製本はこれから自分でしますbook。 私は、稽古用と本番用、2冊作ります。稽古時の書き込みが多く、本番近くになるとページいっぱい字だらけ線だらけになるからです。

まず黙読。黙読が大事、と先生は言われます。黙読で内容を把握し、主語述語・修飾被就職の言葉どうしの関係を、人物等の気持ち・情景をイメージし、読み手である自分のこの話への気持ちを持つ、のだそうです。

今年は、これから。いろいろ取り組んでたことのうち、ここだけ残したP-actの朗読講座。少しずつテンションあげ、読みこみ、今私にできる声の表現を本番でヤマとしたいです。

出さない生活だからなぁ、声、今。まずこれがモンダイ。 意識して呼吸するっ!rock 緊張する場面でも息をとめないように。。。

稽古中によく指摘されること。顔や首で表現しないこと。私は読んでるとき、よく眉が動くのだそうです。 
「代わりに声で表現するのよ。息を腹で調節するの。」

私はアタマで考えすぎなんでしょうか。アタマの中で想像して、それを表現しようとしたら、アタマに近い眉が動いてしまうとか。。。coldsweats01

「だったら心を腹に置けばいい。」という先生のアドバイスで、私の稽古ステップはまず、心を腹におき、息を腹で調節すること。P-actで教えてもらうようになってから何年も経つのに、やはり‘息’という基本にもどります。

よっしゃぁ、やるでぇpunch、ぼちぼち。

                       *「竹久夢二ワールド」 7月初旬公演予定。

2016年12月18日 (日)

「芽吹きの雨」

朗読劇「芽吹きの雨」を観に/聴きに行きました。

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これは、以前、MBSラジオドラマで放映されたものです。建築家(としてしか私は知らなかった)ヴォ―リズの妻・一柳満喜子の話。 

耳だけで聞く朗読と、目の前で朗読者が語る朗読と、同じ話でどう違うのか・・・・なーんてことを自分では思いながらP-actに行ったのですけれど、長いフレーズを語る前の息継ぎはどうなってるのかなどと思いながら一番前の席で観てたのですけれど、そんな私の意に反して、やっぱり今回もどんどん話の世界に引き込まれていってしまいました。

話って、読むも聴くも観るも、旅のひとつであるのだなあconfident

何も知らなかったことでお恥ずかしいことなのですけれど、この話で私、初めて、近江八幡やヴォ―リズとメンソレータムと戦争が結びつきました。 

年が明けたら私も朗読公演の練習が始まります。 
どんな話かなぁ。
ワクワクheart04
帰り道、空もまだ青かったので、自転車こぎながらマスクの下でひそかに発声練習しながら帰ってきました。 

自分へのプレゼントのつもりで観に行った朗読劇。 息子からもメールが入り、い~い誕生日でしたhappy01paper

2016年10月 2日 (日)

「はなれ瞽女おりん」 at P-act 

P-actで人形文楽「はなれ瞽女おりん」 を上演するというので、見に行きました。 

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朗読を教えていただいている飛鳥井かゞり先生が、その語り手です。 文楽とはいえ、現代語です。 人形は、竹人形。

以前、福井の若州一滴文庫へ観に行ったとき、そのドライブ疲れがぶっとんでしまうくらいの印象だったこの「おりん」。 もう一度観たいというのももちろん。 加えて、いつも朗読練習や公演をしているP-actで、どんなふうになるのかというのに興味津々でした。

開演時刻となり会場がま・・・・暗闇となり、そして話が始まったとき、最初に感じたこと。 ここはどこだ? いつものP-actだったはず。  だけども、ここはどこだ? 舞台や人形や人形遣いや語り手が近い、ということが、私自身もこの話の時代・場所にいっしょに‘居る’気になったのかもしれない。

それから、話が聞こえてきたとき、感じたこと。 あそこに座って語っている、かゞり先生の姿をした人は、だれだ?!  話の時間が流れる瞬時瞬時に、やな男となり、おりんとなり、下駄職人の兄やんとなる。 声も性格も感情も、くるくる変わっていく。 私の席と近いからか、そのパワーがぐいぐい押し寄せてきて、すっごい迫力でした。 

行ってよかったです。 

プロだなぁ。。。。 

私も、ちょこっとでも近づけるようになりたいですthink

最後にパーーーーっと登場する生の竹林はなかったけれども、いい時間・いい空間をいただけた気分で帰ってきましたbicycle

2016年7月10日 (日)

暮鳥ワールドから帰宅

昨日午後、朗読レッスンの発表公演『山村暮鳥WORLD』が終わりました。久しぶりの、人前での朗読でした。

観に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。 160709_1442


部屋の四面が客席で、出演者もお客様も一緒に座り、次々と出てくる暮鳥の話を聞き合うというカタチ。 

出演者は仕事も事状もそれぞれだから、本番前のリハ(午前)で初めて会った人もいれば、会ったことあってもその方の朗読する暮鳥の話をきくのは初めてというのもありで、当日が楽しみでもありました。

四面のどの方向にも声と話を伝えるということを意識し続けるというのは、私にとっては初めてのこと。 朗読そのものの緩急や間、声の高低や質・形はもちろん、動きや目線や自分の表情もつかって話(ワールド)を伝える一助とすること。 とてもむずかしく、試行錯誤 on 試行錯誤。 喉や体に覚えさせる前に本番となりました。 

意図せずブランクができたことは、離れた感覚・ちょっと違った感覚からレッスンをスタートできたということで、かえって良かったです。 久しぶりに稽古時間を持てることが嬉しくもありました。 技術的には、マイナスだったのかもしれませんが。

今この場に話者・聴き手として居場所があることを実感。 それはとても居心地のいい時間でした。

2016年6月21日 (火)

ああ脱力!

私の苦手なもののひとつに‘力を抜く’ということがあります。

抜けないんですよ~、力が。 苦手。 いっつも力が無駄に入ってるようなのです。 

朗読レッスンでも毎回、「力が入りすぎて、息ができてないのでは? 聴いてる人にしんどさも伝わってしまう」との指摘。 わかってるんです。自分でもほんまにしんどいんですけど、肩なんかに力が入りすぎてしまう。 うまく表現しなきゃ、とか思ってるんでしょうね。 周りの人たち(聴いている人たち)の目が耳や思いを気にしてるんでしょうけど、でも、周りを意識しないっていうことはひとりよがりのただの自己満足音読になってしまうし。。。。 

ほんまに、何年もの、私の課題です。 これがなかったら、悩みの肩こりもなくなるのでしょうに。 肩こりはもう20歳代後半ぐらいからずっとです。

先日、1年半ぶりに歯医者へ検診に行きました。 私の口の中をのぞいて約3秒。ワン・ツー・スリー。  先生がおっしゃったひとことは、「もう頑張らんとき」でした。 「歯ぁをいっつもくいしばってるやろ。歯ぁがすり減ってきてるで。前歯はヒビ入ってるし。」 うんうん。それも自覚あり。 歯を噛みくだく夢は、最近見なくなったんですけど。 よく頬っぺたや唇を噛んでしまうんです、と訴えると、それは顔にも力が入ってるからなんだとか。 気がついたときにフッとゆるめるだけでいい。歯と歯の間を開けて、顔もゆるめるんやで、って。 歯の磨き方や歯茎の手入れじゃなく、力のゆるめ方を歯医者でアドバイス受けるとは。。。

そう言やぁ、ヨガでも同じことを指摘されてたなぁ。 心をクリアにするため(すっきりするため)の‘瞑想’時にも、目から力をゆるめるのだとか。

姿勢や台本の持ち方など、身体の動かし方を見直しクセ直しし、何度も稽古して心に余裕をもたせ、そして本番、ワタシはいったいどーするのか、ちょっと楽しみでもあります。 できる範囲でできることを積み重ねま~すpaper。 

頑張らないことを、がんぼろう。 朗読以外で自分を楽しませることも、また自分にしてあげよう。

そんな私の本番、見に来てもらえたら嬉しいです。(要予約です。)

2016年6月 6日 (月)

『 山村暮鳥 WORLD 』

久しぶりに朗読公演に参加させていただく予定をしております。 不測の事態が起こらない限り出演すべく、このひと月に集中してーーーーっ、そなえまする。

今回は、山村母鳥の世界。 会場設定が、ふつう(?)の朗読会とは一風かわっており、そのあたりも楽しんでいただけるのではないかと思います。 楽しんでいただけるよう、本番へ向かいますpunch

ぜひぜひ、お越しください。 

予約制です。 下記以外にも、私へメール連絡していただいても大丈夫です。

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