2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

  • 2011627
無料ブログはココログ

朗読・語り・劇

2021年3月14日 (日)

おじいさんへの愛?

まだまだ、おじいさんへの愛が足りない。

と、朗読レッスンでのダメ出し! 
あちゃーーー(>_<)

2年越しの『小川未明ワールド』。

やはりまだコロナ情勢が落ち着かないので、今回の朗読会は、お客さまを呼ばず参加者(梅組・桃組・桜組 計 名)で発表し合うことになりました。

でもね、発表し合うだけとはいえね、なんと言っても2年越しなもんで、できるだけいい世界を伝える朗読をしたい。伝えたいのはヤマヤマなのですけれど、、、、上達しない、というか、声やらイメージやらが思うようにいきません。

私は2つの作品をやります。

「カラスとうさぎ」&「おじいさんとくわ」

この「おじいさんとくわ」のおじいさんへの愛情が、読み手として足りないそうなのです。
もっと、このおじいさんを大好きになって! 大好きなおじいさんを紹介して!と。

鍛冶屋のおじいさん。 お客さんの注文どおりの品を軽々と作れるベテランおじいさん。仙人のようなおじいさん。そのおじいさんを大好きな私(読み手)。

む、、、むずかしいっす。

あと、約ひと月ちょっと、かぁ。

できるかしらん。。。
できるところまで、やってみます✊。

 

2021年2月28日 (日)

蟹と酒 🍶

 P'act文庫第89回を観に行きました。20210228pact89

 「蜘蛛の糸」の芥川龍之介が「猿蟹合戦」その後を書いていたなんて!
 「人間失格」の太宰治が、ふっと笑える酒飲みあるある「酒の追憶」を書いていたなんて!
 読書量の少ない私にとって、知ってる話の範囲が広がる場所でもあります。

 で、最後の岡本綺堂「蟹」には、蟹も酒も登場するという面白い回でした。
 (*^-^*)/

 読み手としてのキャラも、作ると面白いなぁ、とか、
 声の音量(?)や、その強弱の部分選びとかにも、個性が出るのだなぁ、とか
 実際に自分ができるかできないか(自分の声を操作できるかどうか)は別として、素人なりにふむ ふむと思ったことでした。

Kimg1226 アンケートを書こうとしたらば筆記具がなかったので、しばしここに貼りつけます。
見づらい写真で、踊った文字で、すみません。。。
筆記具ぐらい、持ち歩かねばなぁ。。。(^-^;

2021年1月17日 (日)

第88回 P'act文庫へ

P'act文庫へ朗読を観に行きました。88回目なのだそうです。 Pact88-202101

知らない話ばかりで、面白かったです。

ちがう世界へワープできるっていうのは心の栄養になるのだなぁと思いながら、3つの話を聞きました。

「星を読む人」はSFファンタジーのようで、もっと続きを知りたい気がしました。あのあと、二人はどうなったんだろうか。続きは、いつのP'act文庫に登場するのだろうか。。。

「時計のない村」は、今私が稽古している小川未明だーーって思いで、見てました。「・・・・と、〇〇が言いました」が多い作家なんやな、私の「おじいさんとくわ」もそうだし、もし私がここに立って「おじいさんとくわ」を読むのだとしたら・・・と考えようとしてみたのですが、すぐに「時計のない村」のなかに入ってしまいました。

「アグニの神」。芥川龍之介はこんな話も作っていたんだなぁ。少女が助かって婆さんが死んで、でも、よかったのか?と、今ふうに考えてしまいました。まぁ、日本昔話でも鬼はやっつけられるのだし、同じか? なんて。最後の方は、手に汗にぎる感じで、読むのには息継ぎが難しそうだなぁ、とも思っていました。

ずっと家に居ると、私の場合、やることは途切れないのですが、思うことは自分の周りのことにせばれられてしまいます。
たとえバーチャル・想像であっても、ちがう世界に入ると、ちがうことを思い考えることができるんですね。その場・その機会があるということは、有難いことです。

今回、私は、入場記念のしおりが5枚たまりました♪ しおり5枚=入場料500円なので、次回は集めたしおり5枚を握りしめて✊、P'act文庫を観に行きます✋ 楽しみです。

 

 

 

2021年1月16日 (土)

マスクでレッスン受ける練習 📖

朗読レッスンのとき、私は、マスクはずして読ませてもらっていました。

マスクして読むと、唇がマスクにあたり、気になってしょうがありません。口をはっきり開けられず、滑舌がさらにわるくなり、声もくぐもる気がして、避けていたのです。

けれど、どのメンバーとレッスンするときもマスクはずして読んでいるのは私だけ。「読む時は、はずしてかまわない」という先生の言葉に甘えて、マスクはずしていましたが、やはり気になる(遅いか?)。

前回レッスンは、小さなシールドつけて読みました。あごで留めるやつです。が、可視化されるのですね、飛沫が (*_*)。シールドに水滴?ついてるのが見えました。一話読むとかなり飛んでるんです。あの小さなシールドじゃぁ、シールドの外側にも広範囲に広がって飛んでるんでしょう。

先生のブログの中でも、「(先生自身が)ひとりで稽古するときも時々窓開けて換気する」と書いてありました。あちゃーー (>_<)

で、大きめのシールドを購入。読み手はステージに立って読み、聞く人はその前に座って聞く態勢なのを鑑み、頭部で留める202101_20210113170501シールドを逆さにしてみました。台本を下にみて読む時、下方に飛ばぬように。けども、具合よくありません。シールドが、曇るのです。文章の細々した表現をままだ覚えていないし、これは、困ります。どこ読んでるんだっけーーと探すと、私でもわかるぐらい不自然に、間があきます。

ふむ。

やっぱり、マスクするのが、一番よいようで。。。(^-^;

コロナ感染予防についての意識の持ち方については、少々、持論もあるのですが、そこは人が集まる場所。
レッスン受けるときはマスクするのが、一番よいようで。。。(^-^;

持論より何より、私も高血圧の持病アリの身。
マスクするのが、よいようで。。。(^-^;

なので、
マスクしてレッスン受けられるよう、家でもマスクして読めるようになる練習をしております。

納得するのが遅かったかしらん?

2020年12月 4日 (金)

「ナガサキノート」

朗読サークル ことのは の朗読をP'actへ観に行きました。Kimg1097

「ナガサキノート」は、朝日新聞長崎で掲載されていたものだそうです。「あこがれのハイヒール」と「命を絶った妹」の2話。そう言えば、日本がパールハーバーにしかけてしまった日も、12月初旬だったなと思いながら。

先の戦争に限らないのですが、現実に、これまで生きてきたナマの多くの人達の人生に、こんなに理不尽なことが起こってきたということの悲しさ悔しさ苦しさ辛さを思います。
それから、今、私が、命や人生を突然もぎとられることなく、食べて住んでいる偶然の幸せを、かみしめます。

こういう体験談というか実録を読むのは、難しそうです。話そのものにもうすでに力があり、それを伝えるための口調とか感情の入れ方とか声の音量とか目線とか、私がいつもやってる童話や物語などとはまた違うんだろうなという気がしました。それから、ひとつの話を数人で分担するというのは、私はあまり経験ないのだけれど、話全体の雰囲気(?オーラ?)を合わせる練習も必要そうで、今回のコロナ事状や家庭事情で、合わせる時間をとるのも大変だったのだろうなぁ。

いろいろなことを感じ、考える機会を持てた朗読会でした。感謝です。

初冬の青空をあおぐことができるすがすがしさも、偶然の幸せだ、と思いながら自転車こいで帰りました。

*【お詫び話】
 なにも考えず、タンスの隅で見つけた黄色のウインドブレーカーを着て行った私。朗読会では、最前列で、膝と足に巻きつけていました。が、後でふと気づいたこと。黒く仕立てた部屋の中、黒パンツと白ブラウスで統一した出演者に照明をあてて造ったナガサキノート世界を、その雰囲気を、最前列に座った私の目立つ黄色が邪魔してしまった気がします。すみません。いまさらながら反省しております。今度から、観にいくときは、目立たぬ色合いの服を着て行きます。
m( _  _ )m

 

2020年10月18日 (日)

客ぎらいが開いた口でカレーを食べた

何年ぶりかで、P'act文庫を観に行きました。画像 いよいよだよ~! の記事より 4つ目

久しぶりのインプットです。モチベーションアップも兼ねてます。飛鳥井先生以外の御ふた方(読人)を知らなかったという興味(失礼ですね)も、ありました。なにより、時間と心の余裕が少し作れるようになったというのも。

やはり、目の前で聴く観るのは、いいなぁと、一番前の席で楽しみました。スマホ動画で朗読みるのとは違います。なんででしょう? 同じ空間の空気が、表現する人から出てくるものを伝播するんでしょうか? 匂いとか色とか暗さとか、はずれたアゴの痛いような気持ちわるいような感じとか(アゴはずれたことありませんがこんな感じかなと聞いて想像)、親へのはがゆくて深い思いとか。。。

うんうん、わかるわかる、へぇそうなんやなど思いながら、でも、自分の現世界とはちがうところへ、しばし、入っていけました。楽しい時間だった!20201018_20201018174901

帰りは、3つの話をしみじみ思い出しながら、歩いて約5Km。他の季節では気づかなかった金木犀の居所を確かめたり、高野川の水底に光が波のカタチに映るのを楽しんだりの帰り道もいい気分。好天とP'act文庫世界に感謝です。

今日は『黄色いカレー』と『開いた口が』と『客ぎらい』という話。逆からざっくり読むと「客ぎらいが開いた口でカレーを食べる」になるなぁと、高野川岸で、ふと。

今日の夕食は、カレーにします。

2020年6月 2日 (火)

久しぶりのレッスン 📖

久しぶりに街中へ。久しぶりに自転車で。久しぶりに、朗読レッスンを受けに行きました。Kimg0531

はぁぁぁぁ。戻る、というのは、いいもんです。それだけでも安心します。

入室前に手洗い。そして、手指の消毒。

今年の朗読公演は、一旦仕切り直して、来年へ持ち越すことになりました。
せっかく取り組み始めたのだから、私も、この小川未明ワールドに行かねば気持ちがすっきりしない気がしていました。よかったです。

今日は、イソップ物語を。

内容を読み解いたうえで、音の言葉で伝える。短い文章なのに、読み解けません💦。聞いている人達に、どう、伝えるのか。なにを、伝えるのか。そのためには、どの言葉をたてるのか、間は?、音の高さは?、言葉の色は?、母音の長さ(?)は?

そんなことを、先生のヒント(?)をもとに、試行錯誤したレッスンでした。

声を出したということもあり、出した声を聞いてくれる人がいるということもあり、家に居たら考えないことの連続でもあり、久しぶりの、とてもいい時間を持てました。 

ぁ、そうそう、息の仕方が下手になっていることも、わかりました。(^-^;

 

2020年5月 3日 (日)

📖 外郎売りタイム

外郎売りの科白を音読する。これを日課の中に組みこんでみています。せっかく時間あるんだからちゃんと読もう、と読んでみると、アクセント不明箇所が多出。20200502

アクセント辞典というのがありまして、調べてみようとはするんですけど、慣れてないのかなかなかめざす言葉に会えずに時間が経って疲れてしまいます⤵。おまけに外郎売りは現代語じゃない言葉も出現。旧カナあり。終止形は、なんだろう? この名詞のあとにつく助詞は、どうやって調べるんやったっけ? 

遅々として進まない。。。

そぉ~~だ! 今は、動画というものがあるんだった ♪

YouTubeで検索すると、いっぱい出てきました。
歌舞伎の外郎売り、声優がいろんなキャラになっての外郎売り、アナウンサーレッスンの外郎売り等々。

聴きながら、不明アクセント箇所を原稿にメモしていきます。メモする前に動画をポーズにして、シャーペンでメモ。で、動画再開。ポーズ。メモ。あ、違う。メモを消して再記入。メモだらけ原稿。

こうして、いくつかの動画を見て、いや、聴いているうち、
気がつきました。

それぞれ、違うアクセントで読まれている単語があるということ。
特に、歌舞伎は独特です。型があるのでしょうか? 私ゃ素人なんで、わかりません。

声優さんも、なにかクセがあるような。。。 人によるのか、キャラによるのか、わかりません。
(でも楽しい!)

原稿のアクセントメモ、消しては書き、書いては消し。
なんだか、紙がボロボロになってきました。

まー、声出す機会を増やし口をなめらかにするために選んだ外郎売りなんで、結局、自分の言いやすい「たぶんこれなんだろうな」というアクセントを採用(?)。それでも、今まで自分流に読んでたのとだいぶん違います。今までの私の関西流あらため、これまた自分選択のアクセントで、もうちょっと外郎を売ってみまする。

__ 貴賤群衆の花のお江戸の花ういろう ・・・
   ・・・ ホホ敬って外郎はいらっしゃりませぬか

(#^^#)

2020年4月25日 (土)

声を出していますか?

ほんとうなら公演のあった日に、飛鳥井先生からメールが届きました。

「・・・
しばらくは自宅で賢く基礎力をつけてくださいね。
声出していますか?お腹から。

一日一行でいいので、何か文を声に出して読んでください。

・・・・」

 

そうだった (*_*)!

考えてみれば最近、小川未明とはいえ読書とか、録画溜めしたTVドラマ見るとか、していることはINPUTばかりでした。
朝ストレッチしながらちょっと「んーーーー。レロレロレロダラダラダラ・・・」とか、
買い物行った店の人と声かけあうとか、それぐらいで、
お腹からの声出しは、、、遠ざかってました💦 

 

自分が読む作品をずーーーーーっと毎日ダメ出しなしで続けるには、私には無理がある。レッスン再開が何ケ月先になるのか(来年になるのか)はコロナ次第なので心もとなく、モチベーションを保てないかも。

など思っているうちいつの間にか声出ししなくなっていました💧

 

いいタイミングでいただいた先生からのメールでした。有難いです。

 

せっかく何ケ月も公演めざして稽古してきたんだから、減らしちゃいけない。

声が減る?
うん。声も、減っております。

 

そこで、「一日一行でいい」という先生のメールに背中をおしてもらって、「声を出す・口を動かす」ことからリスタートすることにしました。

「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
は、1日でおしまい。
「あめんぼあかいな」
は、覚えていない。原稿をどこに片づけたか、見つからない。
「早口言葉」
は、すでに飽きてきていて。。。
と、思いついたのが「外郎売りの科白」です~~。
「せっしゃおやかたともうすは、、、、」です。

ところがところが、
読めない読めない、comecome ちゃうちゃう💦 噛む噛む、息ができない続かない。あっちゃーー。ちょっと今の私にはハードル高かったやろかぁ。

なので、しばらく外郎売りをやってみることにしました。

噛まずに‘言える’ようになったら、次は、小川未明に戻るか、もひとつ回り道して新聞(老母からもらってくる)のコラムなど音読するか、

その時の気分で選んでみることにします。

 

‘その時の気分で’行動できるのはこんな時だからこそなのかもしれません 。 こんな時の流れ方を、コロナで大変な思い・時間を過ごされている方たちへの思いも含めて、大事にかみしめて過ごしたいと思います。

(OUTPUTまでにはほど遠いですけど。。。(^-^;)

***  飛鳥井かゞり先生の朗読が、YouTubeでご登場!! ***
             「おうちでP-act Stage」


 

 

 

2020年3月27日 (金)

延期【朗読公演】

  ~~~新しい記事「ぎょぎょぎょっ、27万円!」は、この次にあげています~~~

世界・世間の状況より、4月18日(土)の朗読公演を、延期することになりました。

秋にできればいいなあということですが、他の諸々と同様、まだ未確定です。

満席になった組(回)もあったのに残念ですが、出演者一同、本番へむけて、声の作品をさらに深めていきたいと思います。朗読による話たちが熟成するといいな。

その時はまたお知らせいたします。 よろしくお願いいたします。

 

2020.3.15    ご来場予定のみなさまへ

翌4月18日の朗読公演「小川未明WORLD」の開催について、飛鳥井かゞり先生からメールが届きましたので、ここでも伝えさせていただきます。メール内容は、すこぉし、私がでしゃばり補足しております。ご来場予定の皆さまや先生や共演者の方々に失礼あればどうか、お許しくださいませ。m( _ _ )m

 

*「公演まであとひと月となりました。

今のところ開催予定ですが、もしも、P-act関係者もしくは公演出演者にもしも新型肺炎罹患者が現れた場合は延期いたします。

当日は、防音壁ははめずに換気ができるようにつとめます。多少の音漏れがありますがそこは、皆さまに集中して話に入っていただけるよう、一同、努力いたします。

こんなご時世だからこそお話の世界に浸りに来てください。

なお、お客様におかれましても、延期・予定通り開催にかかわらず、少しでも具合が悪い場合は、ご来場よりもご自身のご健康を優先していただきますよう、お願いいたします。」

 

ふむ。

私は、例年通り、手洗いうがい足洗い(?)不織布マスク洗い(?)と食事睡眠ストレス軽減で免疫力UPし、少しずつ自主稽古するだけです。(ストレス軽減が、難しいが!)それしか、私ができることはないですもん。

私も含め、小川未明ワールドに入っていける人ができるだけたくさんいる日が来ればいいなぁと思います。

 

 

2020.3.1.   Little Glee Monster をヒントに、

TVドラマ「陸王」で知ったLittle Glee Monster 「Jupiter」。ここ数年聞いています。

平原綾香の「Jupiter」 もいいけれど、今の私には彼女たちのが適度に心地よい。アルバムには「糸」も入っていて、中島みゆきの「糸」も好きだけれどやはり、今の私には彼女たちのが適度に心地よい。 過去の自分をよぎった孤・淋・辛を、今の私に上書きしなくてすむからです。

歌・曲というのは、聞く人によって受け止め方がちがうし心に占める度合いもちがうのだろうけれど、私は、心を直撃されるとちょっと今は前に進めない。(心を直撃する曲も、本来好きです♡)

Little Glee Monster は、すーーーっと入ってきて、私の未来を想像する余白をのこしてくれます。

これは、朗読も同じなんじゃないだろうか。
と、先日、バスの中でLittle Glee Monster を聞いていてひらめきました💡 。同じ表現だもの。

つたない朗読ながら、作品内登場者の思い・立場やそれに対する私の思い・考えを強く出さ(伝え)ないほうが、聞いてくれているお客さん達には心地よく、個々の想像世界に入ってもらう余白を作れるんじゃないだろうか。

実は先のレッスンで、先生から「それ以上、話を押し付けたらだめ」とのご指摘。こういうことにも関係するんだろうなぁ。
いくら言葉をはっきり大きな声で読んでも、目の前で居眠りする人は話の世界に入ってこないし、起きて一生懸命聴いていても、その人のアタマの中を、私の声の記号だけがスルーしていることも多々あるのだろうし。

では、どうするか。

姿勢? 間や緩急? 読み手である私が話の中をちゃんと見ていること?

うううぅ~~ん、わからん。

とにかくだ。家で自主稽古して、基本を積むこと。小さくても響く声を発すること・小川未明の言葉を間違えないこと・小川未明がこの話を書いた時の世界にもっと入ること。ひゃー、まだこの段階にいる! ま、重ねていきます✋ 。

 

 

 

2020.1.15. アクティングエリアをいかす

「と」をまだクリアできないまま年を越し、レッスンへ行ってきました。

次の課題は、動きと目線です。

話し言葉を読む時、相手はどこに居るのか。それによって語り手の目線が変わる。ふむ。私は虚空を見上げながら言っていたようです。きっと私の意識は、話の中にではなく別の、現実の稽古場に居たのでしょう。人間、考えるときは視線が飛ぶって言いますもんね。

私たちが稽古しているのは、見る朗読、です。 朗読時、朗読者に与えられた空間で動くことができます。 この空間をアクティングエリアというのだそうです。芝居語なのかなぁ? で、動ける空間があるのだから、話し言葉に限らず、適切に場所や向きや姿勢を変えると、その話の世界を有効に伝えることできる。先生に後で実際に動いて説明してもらうと、あーそーかそーかと深く納得するのです。狭い空間なのに、周りの人々とか後ろの風景とかまで見えてくる気がして、見て聞いている私の脳のなかで起こることにびっくりです。 

けれど、さて、自分は文章のどの箇所でどう動くかと考えるともう声はもちろんカラダもこわばってしまいます。きっとその時、視線も虚空を泳いでることだと。。。(^-^;

とりあえず決めて、声を含めたカラダに、一連の流れとしてしみこませられたらいいな。
という感じで、次のレッスンまで、家でやってみましょう👊 。

 

 

 

2019.12.31  「と」は、曲者

「*****・・・」と、言いました。
「*****・・・」言いました。
とか
*****・・・と、思っていました。
*****・・・思っていました。
などの「と」。

「と」 に苦戦しています。

朗読者というものは、聴いている人をその話の中・流れへ連れていく役目をもっているのだと、先生は言います。

だから、登場人物やその行動に対する朗読者の思いを入れつつ、聴いている人達に伝えなければ、聴いている人達といっしょにその話世界(ワールド)に行くことはできない。できにくい。よっぽど集中して朗読を聴いてくれている人は別なのかもしれないけども。大概のお客様のアタマの中では、ちゃんと伝えないと、朗読の言葉だけが流れていってしまう。そう。私の朗読も、たぶん、そう。

で、「と」を、どう読むか?

「と」のひと文字で、聴いている人の気持ちが変わる、というご指摘を、先日のレッスンでいただきました。

「と」に、
不思議・・・とか、よかったね・・・とか、困ったことですね・・・とか、よっしゃー・・・とか、
そういう気持ち・音をのせて(入れて?)朗読する。

や・・・・・・・・ってみます。
む、難しい!

20200418_20191212165301

 

                                            2019.12.31

 

 

より以前の記事一覧