食後三つ葉のたどる道。
三つ葉の香りが好きで、お雑煮やうどんなどによく入れます。
根っこごと売られているから、ちょっと上で切って食べ、
その後は、まだ生きてるからもったいなくて捨てません。
で、
庭の土にぼさっと植えたり、
水入れたグラスにわさっと入れたりして、
また葉っぱの出てくる🌱のを愛でることにしています。
これは冬越しした三つ葉。
冬は生きているのか枯れてしまったのか、
♪ は~やく芽を出せ三つ葉どん ♪ と、アタマの中で歌いながら、
肥料をやりすぎて、ほれこのとおり。
どでか三つ葉と相成りました。
ぼってりした私の手のひらと同じぐらいですじゃ。
伸び放題! 元気!!
これでおにぎりを包むというテもあるな。
でもカタそうで、ちょ・・・っと、食べる気がしません。
次の冬越しもできそう、かな。
また、先日買って食べた三つ葉は、その後、室内プラントのかわりに水耕栽培。
毎朝、水をかえて手をかけて
ほっそりと、でもひゅるひゅると。
私の目そして舌を楽しませてくれています。
いえ、
若く柔らかいから、
ひょいとつまんで食べてしまう。
芽の出る数 < 食べる数。
もうすぐゴミ箱へ行く運命にあります。
生きているもの、環境によって、その生は、ちがう道をたどるのですね。
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