草・花・木

2020年3月 3日 (火)

庭の凝縮!

Kimg0520 最近、庭の手入れ、怠り放題。 花や木の種類も減り、殺伐としています。Kimg0474

それでも、依然として毎年咲いてくれている花たちを、小さな花瓶や空ビンに集めて入れると、花たちが生き生きしてくる気がします。私は、活けるカタチは素人ですけれど。生活の中でそれを目の端にとらえるたび、逆に活けた私自身へ、集めた花たちから元気が届いてくる気がするのです。

室内で草花を活けるというのは、本来、こういうことなんでしょうかね。育てられない室内の小さな一角に、草花や木枝を集め、自然を持ってくる。

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そう思うと、コンクリートの間を割って生えてきた雑草もいとおしく、抜くのをためらわれます。これは、庭や家の基礎にとっKimg0518 ては放っておかず抜いたほうがいいのですけどね。けれど、放っておいています。実は、いとおしい気分<怠り気分のため。(^-^; 

そろそろ、やらねばなぁ。
春の足が、加速してくるもんなぁ。

2019年11月11日 (月)

生き残るという美しさ

木枯らし1号が関西にやってきた日、八丁平自然観察会に参加しました。八丁平は山の中にある湿地です。同じ左京区とはKimg0382 いえ北方の山の中。もう紅葉・黄葉が終わっている木々もありました。木枯らしが吹き上げた枯葉が青空に舞うときもありました。

「これからの時季、植物を見る楽しみは、冬芽ですよ。」と話をしてくださった講師は、京都植物園の園長でした。

紅葉黄葉の進む順番は、まず山で言うと上から。気温の関係ですよね。それから、同じ1本の木で言うと、日当たりのいい外側からなのだそうです。ふむふむ。

たくさん種をとばし子孫を増やそうとする植物達の話が、印象的でした。

たくさんの種から芽を出せるか出せないか。芽を出したところに日光があたるかあたらないか。動物に食べられるか食べられずにすんだか。同種異種の植物との生存競争。それから台風や大雨。育つ長い時間の中で、運の良さやバトルに勝つ生命力の強さに支えられて生き残っているのが、いま目にしている山の木々なのだ、という話。

私達を楽しませてくれているのは、生き残ってきたものたちの美しさなのですね。いや、その後ろにある消えてしまったものたちの美しさでもある、かな。

今まで、目の前にある花や葉の色姿、名前、食べられるかどうかに注意をひかれていた私ですが、ああそうか、こういう見方もあるんだと。

日が地面まで届いている斜面なのに、成長した木々と地面近くのシダ類しかない、つまり木々の次世代・若い木や草がはえてないのは、鹿の害なのだそう。鹿も自然のうちだけれども、鹿も生きていかなきゃならないのだけれど、やはり植物の生態系がくずれてしまう。いま立っている木も永遠に生きているわけではない。山からなくなる植物が続出する。困ってる。 6月に尾瀬に行ったときも、鹿に困っておられたこと思い出しました。

鹿からのがれた野生のリンドウです。花の青が、生き残った貴重な色のように見えました。Kimg0375

 

 

京都では去年よりもましだった台風ですが、写真のように、根こそぎ倒れている木があちこちに居ましKimg0388 た。倒れたまま、冬芽をつけているのです。

今回は、新しい発想で山を見ることができました。相変わらず、植物の名前は、なかなか覚えられませんけど。。。(^-^;

京都の街中では、木々がいい色になってきましたよ。例年よりちょっと早いかもです。

 

2019年10月 8日 (火)

イ ヌ ホ オ ズ キ

ワルナスビという名の草だと思ってました。201910

毎年、勝手に生えてきて、葉のカタチがくっきりしていて、面白いなぁこのままほっておいたらどうなるんだろうなぁと、いつも思いつつやはり抜いてしまう草。今年はひとつ、残して育ててみる、いえ、育つのをじっくり見てみることにしました。抜きたい~、けど、今年は抜かないっ!と、いくどかガマン。

ワルナスビだと信じていましたので、いったいどんな実が、ナスビに似た実が成るんだろう? ワルナスビの‘ワル’とはいったいどんな部分か、とくとみてやろう、なんて思いながら。

真っ黒な実をつけました。紫じゃなくて、真っ黒。
右上の写真で言うと、一番上に小さな花が咲いていて、中段に緑の実、一番下に黒い実。わかりますぅ?201910_20191008155001  
実だけを拡大すれば次の写真。加茂茄子に似ています。実際はめちゃ小さい実です。


ところが、

調べてみましたら、うちのはワルナスビじゃなくて、イヌホオズキという名の草だということが判明いたしました。

ナスじゃないんや。。。ありゃ。

ワルナスビの実はプチトマトのように赤・黄なのだそう。花の大きさも違うみたいだし、ワルナスビの茎には棘があるとか。

そうかそうか。おまえはナスビじゃなかったんだね。ワル、でもなかった。

何年か越しの勘違い。わかってよかった。ガマンして抜かずにおいてよかった。ひとつ、すっとした。

ちなみに、
イヌホオズキの花言葉は「嘘つき」。反対の「真実」というのもあるそうな。抜いてる草にも花言葉があるなんて、いいですねぇ。

このイヌホオズキ、茎・葉は大きくて、全体にまだしっかりすっくと生えてます。いつまで生きるのか、せっかくだから見届けましょうぞ。 ('◇')ゞ

 

 

2019年9月19日 (木)

明日、成ろう!

山に入っていつも覚えてかえろうと思うこと。それは、草木の名前。その土地の方や案内の方に聞いては覚えようとするのですけど、知りたいわりには右から左 (^-^;。

先日の久多では、ヒノキとアスナロの違いだけを覚えてかえりました。アスナロを見ても、あれはヒノキだとずっと信じて疑わなかったのですけども、北山へ入るようになってから、違うのだ、アスナロという似た木があるのだと知りました。

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Photo_20190919165401

左がヒノキ、右がアスナロ。
(アスナロをもうちょっとヒノキとおなじぐらいの大きさにちぎれば両方が似てるってことになったんですけど💦。)
葉を手にとって匂いでみるとわかるのです、つまり嗅覚では。
視覚では、葉のカタチ。葉がどの部分でも'Y'または'人'の字のように分かれているのがヒノキ。葉のカタチがそうじゃなくて、葉裏もちょっと白っぽいのはアスナロ。遠目では、幹から出る枝も違うのだそうです。

よく似ているので、アスナロはね、「明日になったらヒノキに成ろう。」って思ってたんだって。
明日はヒノキになろう→ 明日、成ろう→ あすなろう→ アスナロウ
ってことで、アスナロという名前になったんだそうな。😃

アスナロの別名は、ヒバ。久多ではまた別の呼び名があって、う~んとね、アテ(アクセントは後ろ)、だったかと。。。

今日、バイトの帰りに歩いてたら、近所でアスナロを植えておられる家を発見しました。('◇')ゞ

2019年8月25日 (日)

バジルバジル

バジルが使いきれないほどワサっと繁っています。20198


スパゲティや炒め物に入れて食べ、生葉を冷凍保存してなお、この繁りよう。ドライ葉は今夏の湿気でうまくいきませんでした。

このバジルとバジルの間に背の高いヒマワリを育てたくて何度か種まきに挑戦したんですけれど、芽を虫に食べられてしまうのか、いつの間にかなくなるんです。バジルのほうはほとんど虫にくわれることなくこのとおりワッサワサ。ヒマワリじゃなく、同じシソ科の赤シソを植えたら色もよく一緒に茂ったのかも。狭い庭とは言え、天候を含め自然を調整することは難しい。

花がいっぱい咲いてます。
え?全体写真では咲いてるかどうか見えへん?
では、近づいて近づいてぇ~~アップ写真を撮ってみました。やっぱりシソの花に似てますね。20198_20190825171401

さて、

バジルが終わったら、次は何を植えましょう。垣根にするという選択もある。けど、来年も季節の花が咲いてほしい気もする。
と、迷うのもまた楽し♡ さてなに植えよう😃

2019年6月 3日 (月)

初夏の庭で、

うちのようなせまいい庭でも、気候によるのか、たくさん花を咲かせたり実を成らせたりする植物が毎年ちがいます。面白い20195 です。

刈り込みすぎたか、今年は、藤の花が咲きませんでした。 

レモンは毎年花はたくさん咲くのに実が成らず、今年も。 虫?病気? 
でも葉っぱをさわると、レモンのい~い香り。 

ビックリグミも花の数のわりには実をつけず。ひっそりと木陰にぶらさがっています。

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20195_1 黄色いジャスミンの花々が散った後に、今年は小さな白い花々がフェンスを飾っています。
ここへ引っ越してきた頃、20年ほど前かなぁ、ご近所の方から
「これも、あなたの庭に入れて。」
と苗をいただいて植えたものです。
やっ・・・とこさ、花がたくさん咲きました。20年越しの花、ですね。

20195_2 苗植えしたバジルの葉が大きくなってきました。生のままきざんでお昼のスパゲティに入れました。茹でた麺にオリーブオイルといっしょに混ぜただけ。
 バジルとゆかりとアミエビのスパゲティ。
自分が美味しかったから、成功! 
少し小皿にとって冷やしておきました。夕食にラップをとったら、またまたバジルの香り! 
夏の匂いです。

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あと、若い月桂樹の葉を台所につるしておいて、ポトフなど作るときにつかいます。
バジルもローリエ20196 も、私は、生の方が香りを強く感じるんですけどね。

あと、ローズマリーとラベンダーを新しく鉢に植えました。
これも、台所のつるし仲間に入れなくっちゃ。

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せまい庭で、ちょこちょこと、楽しんでいます。
楽しめる時間が、最近、あります。('◇')ゞ

2019年4月 3日 (水)

ボケ満開 !(^0^)!

201943_1 朝、窓を開けたら、畑や屋根に雪がうっすら。比叡は寒山(写真がなぜか横向きに~。左に首を傾けてご覧ください)。四月の雪。私は先日、ファンヒーターの灯油をちょうど3月で使いきった♪とひとり満足しておったのに、あー寒い。エアコン始動です。

近所の桜が咲いていたら今日のタイトルを「雪桜」とでも書いたのでしょうけど、ここらあたりの桜はまだ蕾がふくらんだところで動きをフリーズされています。飛んできた種が根付いたアスファルトわきの草花はたのもしい!

201943_2 郵便局までの道で、ボケの花がいっぱい咲いている家がありました。

ひとん家だけど、写真を。ボケの花がもし、人に見られた時に一度ずつ「ボケ。」と声出すのだとしたら、と想像してしまいました。時間にゆとりがあるというのは、こういうことなんですよねぇ

で、この花、ひとつひとつが私に見られて声出せるのだとしたらと思ったら、笑ってしまいました。木全体じゃなく、できるだけひとつひとつに目をやるとして、それぞれの花がそれぞれの声で「ぼけ。」「ぼけ。」「ぼけ。」って言うんですよ。すっとんきょうなややデジタルな声だと思うなぁ。重なって花咲いてるし、枝々から聞こえてくるし、この冬戻りの道もさぞかしにぎやか道になることでしょ。

ふ、ふ、ふ。にやりにやり。けっこう楽しい にやり歩き。

え?それじゃぁアヤシイ人なんじゃないか、って?
にやにやしながら歩いても大丈夫。平日昼前の田舎道なもんで、
だれにも会いませんでした。!(^0^)!

2019年3月12日 (火)

めっちゃつくしやん!

角掃きしてたら、向かいの畑辺りで子ども達の声が。そうか、もう小学生達が下校する時間帯や。

「おおぉぉぉー、すごい!いっぱいある!来てみ。」190312_0839

なんやなんや? なにがあるんや? なんかええもん、落ちてるんかな?

「ほんまや~。つくしや!」

そうや、つくしや。いま旬やもんな。

「めっちゃつくしやん!」

今のを正しく言い直すと、「いっぱいつくしが生えてるやん!」やな。昭和生まれとしては、少々きもちわるくもあるけど、今風や。あの子の感動表現や。家へのおみやげに採って帰るんかな。そういえば息子が小さい頃、あぜ道に生えてたとノビルを持って帰ってきてくれたことがあったっけ。。。と思ってたら、そのまま、その子達は家へと駆けだしました。 

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また少しして、幼稚園ぐらいの子とそのお母さん。

「おかーさんおかーさん! つくしや!」
と、しゃがみこんでつくしを見ている。

「ほんまやなぁ、つくしやなぁ。」
と、立ち止まらずに歩いている。

「おかーさん、採ってかえらへんの?食べられるんとちがうん?」

「ええわ。そんなん、食べたことないわ。はよ、おいで。帰るで。」

そうかぁ。お母さんも、若いもんなぁ。食べたことも調理したこともないんかもわからんなぁ。

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だいぶんたって、夕方。 私より年輩の女性ふたり。ご近所どうしで散歩かな?

「わ~~~、つくし! 見て!」

「わっ、ほんま! いっぱいあるねぇ。もうだいぶん茶色くなってるけど、採る?」

「んん・・・・。この道端あたりは、ワンちゃんのウンコがいつも落ちてるからちょっとねー。」

「あの、畑の中のほうは?まだ先の青いのも残ってるよ。前に、畑の人も、つくしやったら採ってもろてええよ、って言うてくれたはったし、採る?」

採って帰って、どんな料理につかわはんにゃろ?おひたし?味噌汁の具?きんぴら? 
と、思っているうちに声がしなくななりました。十分ほどして畑の方を見ると、これまた初老の男性がおひとり。散歩かな?

「あーーーこんなとこにいた! 帰ってくるのが遅いから、見にきたんや。なにしてんのや?」

ご主人が心配して迎えにこられたようでした。女性はいつの間にかおひとりになっておられました。もうおひとりは、すでに帰られたんやね。

「ほら♪ つくし! いっぱい!」

「つくし見てたんかいな。」

「うん。だって、かわいいでしょ?」

などなど言いながら、ふたり横にならんで帰っていかれました。 まあうらやましいこと。 数ある夫婦のなかで、こんな時間を日々過ごされているのは何%ぐらいなんやろう。

190312_0908

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ところで、

うちの庭は今、
めっちゃクリスマスローズです。

え? 私? つくしを採って食べへんのかい?ってか?

んん・・・・。この道端あたりは、ワンちゃんのウンコがいつも落ちてるからちょっとねー。

2017年10月12日 (木)

●赤い実●はじけた●

今年は、うちの庭、ブラックベリーとならんで椿もよく咲きました。170924_1539


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しばらく誇らしげにゆらしていた赤い実が、

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 はじけました。170924_

 

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この種から
椿油をつくるのかしらん。

 

おっと。
シャンプーがなくなったのだった。
シャンプー代用の重曹も底をついている。

 

資生堂のTSUBAKIを買いに行きました。

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2017年8月16日 (水)

夏庭の世話。

季節というのはうまくできてるもんで、お盆になるとやっぱりいつものようにツクツクボーシが鳴いて、穂のたれかけた稲々の上を赤トンボがとびかって、朝晩も涼しい風。

先の3連休のおかげで庭に目を向ける時間も、もてました。 

ここはジャングルか?ひと住んでるんか?的な様相を呈してたうちの庭。

まずは角掃き。ご近所さんにも迷惑やしな。 言うてもや、昼間は暑いし夕方から。あんまり長いことやったらまた腰にくるやろうし、2時間ほど。 

フェンスの蔓を間引いたらな、細かい羽虫がウワッワサッと飛び出てくるねんで。くしゃみは出るわ、頭に降りかかるわでな。マスクしといたらよかったわ。

そうそう。 庭仕事の合間に、日課の、母に「生きてるかぁ?」の電話をば。 忘れたらあかん。 実家行の日ぃ以外は毎日してます。

玄関前の草抜き。 ひと足ごとに、アマガエルが四方八方に跳ぶ。 踏まんように踏まんように、腰をかがめて草を抜く。 ドライ化したアジサイ花も、思いきって枝から剪定。

ああしんど。。。 結局、45ℓゴミ袋3つ。 老後の楽しみに、って、庭を残してたんやけど、もう埋めてしまおかなあ、地面。 この、庭にかける時間と力を別のことに使ってもええかなぁ。170812_


そやけど、こんなもんも発見♪

実をつけた椿の木。 今年の実は大きな実。 こんなふうにぶらさがってまるでクリスマスのオーナメントみたいやろ? 夏ツリーやん。

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ひとつだけ成った金柑の実。 どうやら何年か前、食べた金柑の種を鉢に埋めてたらしい。 トPhotoゲがすごいので、鳥も近寄れへんのかい?

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やっぱり残しとくかなあ、庭。

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