書籍・雑誌

林住期

五木寛之のbook「林住期」を読みました。 この本 読みたいなぁ~と思ってたところ、「貸したげよ~~。」という人がいたもんで。 グッド・タイミングですー。 読むのが遅い私も すすす・・・・と読めました。

古代インドでは、 人生をね、4つに分けて「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」とするんだって。 それぞれ25年ずつ。 目次の前の、いっちゃん最初のページに こう書いてあります。

「林住期」とは、社会人としての務めを終えたあと、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。

ふっふっふ。 そーかいそーかい。 も・・・・・・っとも輝かしい時期shine  あ~~~、楽しみや~~。  なにに使おうかなぁ、この25年note  やりたいことは い・・・・・っぱい、なんやけど。  大きく考えたら わずか25年なワケで。

思えば「学生期」は、しばりが多かったよなぁ。 おとなになるため。 自立してないから。 でも、それも必要。 キラキラしてるし。

「家住期」は 責任ずっしり。 なかみがいっぱいつまって充実してたけど。 わき目もふらず・・・・かなあ。 あ、けど、これは私の場合。   

五木さん曰く、 50になったら 家庭から自立する。 仕事も 家族のため生活のため人のためじゃなく、自分が楽しむために。   その時に備えて、蓄える。 たくわえた体力、気力、経験、キャリア、能力、センスなどを土台にして林住期にジャンプするのだそうだ。 そう考えたら、私の場合、まだ蓄えが 足りないなぁ。 仕事も、自分のためだけにする分野じゃないしなぁ。  まあまあ ・・・・・・・ 少しずつ、移行しよう。 少しずつ、考えよう。

ただ、注意しないといけないのは・・・・・ん~~~、 昨日の続きじゃぁないんだけど、 体のメンテナンスかしら。  これは、最近けっこう切実に感じます。  明日の分まで買ってきたコンビニアイスを 今日 2つとも食べたらあかんのや~。 晩酌beerも、 休みをつくらんとなあ。 忙しいのにかこつけて、体動かすことをさぼったら 即 体 重くなるしィ~。 ・・・・・・と、思いながらも やっぱり‘アイスのちまんじゅう、その後ビール’なんてことを続けていくんだろうなぁ。

ま、それは横においときましてthink

やっぱ わくわくnote。 なにで たのしむか?  どんな人たちに会うか?  私という人間が どうかわるか? 

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♪~♪

notesと・・・・っても いいコト ありました~♪  でも、 書かない happy01

それはそうとして・・・・・・、 (無理な話題転換pencil!)

「ホームレス中学生」を読みました。 

話題になってる本をリアルタイムで読むのは、私としては珍しい。 買おうかなー、どーしよーかなー、ほんまに面白いんかなー、etc.etc.考えてるうちに 半年・一年すぐ過ぎる。 たとえ買っても、 本棚の中で これまた半年・一年すぐ過ぎる。 現に、柳美里の「命」も本棚の中で眠ってる。 いつでも読める、なんて思ったらあかんね。

家庭教師先のお母さんがこの本を買わはったからです。 その家で「ホームレス中学生」を見つけたのは11月。 冬休みでいいから、貸して下さい!っとお願いしてて 私のところに来たのが2月。 順番待ちだったんです。 

朗読公演もじゃり研ワークも終わって読んでると、 なんと息子がっ、 ここ何年か自分からはゼ・・・・・ッタイ本を読もうとしなかった息子が、「一瞬の風になれ」さえ TVドラマで済まそうとした息子が、「読みたいからかして」 やって。

彼は、 お笑いファンです。 私もやけど。

そうそう、「ホームレス中学生」。 すぐに読んだのは ひとえに好奇心から。 ‘返さなあかん’というのもあったし。

この話がホンマなら、 すごいというか たくましいというか。 特に、 お姉さん。 ひもじい・暑い・寂しい・こわい・みじめ の5重苦かー?  

お父さんは、なんで ‘親’をぽ~~んと 放棄したのか?  くわしい事情がわかりませんが。

学校サイドが気づかなかったのはなんで? まあ、今とは時代が違うし、 ‘世間のたくましさ’も違うんですけど。

ほんまになあ。 いろんな人生、あるわなあ。 

ふ~~~ん そうなんや・・・・・って、 人の半生を こんなに軽く読んでしまって いいんやろうか。

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「笑顔、輝かせて」

Photo 「笑顔、輝かせて」という本が 友人から送られてきたのは、 2週間ほど前。 副題に「~障害重き人たちとともに~」と書かれてあります。 やっと 読み終えました!

作者は、 山本好隆。 この本を送ってくれた友人は フリーライター(う~~ん、いつ聞いてもカッコイイひびき!)で、 この文章の仕上げを担当したのだそうです。  山本氏は、 もと教師。  友人のお子さん達の通っていた小学校の校長先生でした。 今は、 大阪堺市で 身体障害者短期入所施設(ショートステイ)建設のために 奔走しておられるそうです。

障害を持つ子ども達とともに歩んできた山本先生の 教育実践記録。 私も17年ほど学校で仕事していたので、 読んでいて 思いの重なる部分が多々ありました。 障害者学級を担任したことはありませんけど。 あ~だ こ~だ、 あ~でもない こ~でもないと、 ひとつずつ 一歩ずつ 進んでは 喜び 戻っては悩み・・・・。 保護者の方と、 学校の仲間と、 もちろん子ども達と(と思っていたい)。 根気よく 取り組んでいくことへのエネルギー。  そんなことを、 読んでいる間、 この実践記録と並行して たくさん思い出していました。

17年でリタイアしてしまい、 学校の諸々より自分と家族の時間をとった私が まとまった考えを書けるわけもありません。    ただ、

私がしていたのは、「笑顔を創る」仕事だったんだ ということ。 よろこびは、 笑顔だけでなく 全身であらわしているものなんだ ということ。 「からだの笑み」という言葉は新鮮でした。 障害を持つ子ども達だけじゃなく、 これも、 すべての子ども達にいえることなんでしょう。 

学校にいた時、 私が見逃していた‘笑み’が、 いっぱいあったんだろうな。 それよりもそれよりも、 笑顔を消してしまっていたほうが多かったよぅな気がするなぁ。 やってみてよかった、 できた・わかったという笑顔を 私は創れていたんだろうか。 せめて、 今、 塾に来ている子ども達には 一回ごとに ひとつでも笑顔を持って帰ってもらえるようにしよう。 

話が若干それるようですが、 家の我が子も・・・・どうだったんだろう、というところへ 思いが すぐ いってしまいます。 いっぱい我慢していたのだろうなあ、家では。  我が子も、 彼の保育園や学校で 笑顔をもらってきては いました。  

でも、 学校でも笑顔を創れず 家でも笑顔を創れなかったのだとしたら・・・・・・、 私は17年間 なにをしてたんでしょう。 

これは、 もう過ぎてしまったことだし、 我が子はちゃくちゃくと成長しつつあるのだけれど、 私がこれからもずっと思い返してしまうことなんだと 思っています。

学校と家と、 たくさんのことが なんだか ぐちゃぐちゃになってしまって、 心と頭が まとまりません。  学校も家も 近すぎるからなのでしょう。 じっくり 時間をかけて まとめていくことにしましょうか。   

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不安の力

昔からね、 並んでいるのを見るのが好きなんです。 本のことですよ。 

本屋はもちろん、 図書館とか うちの本棚・本立てとか 学級文庫・病院や保険所の待合室・・・・などなど。  

そんなに たくさんじゃなくても、 2~3冊でも 並んでるのを見たら、 あっ なにが書いてあるんやろ・・・って、 わくわくする。

それで、 貸してくださ~い と、 ところかまわず 自分の読書力も顧みず お願いしてしまう。 実は、 私、 本を読むスピードが とっても遅いんです、 自慢じゃないケド。

このあいだ、 行きつけの、 あっ いやいや、 かかりつけの耳鼻科医院に行ったら、 見つけてしまった。 面白そうな本! 

Photo 五木寛之の「不安の力」。 不安=力・・・・・って、 どーゆーことなんやろ。 と、 読み始めてしまった。

あの日は 急に涼しくなったからか、 待合室がいっぱいで・・・、 私の出番、 じゃなかった、 診察の順番がくるまで40分ほども ありまして。 それが あかんかった(?)んやわぁ。 中途半端に 読み進んでしまってねぇ。 

診察が終わっても、 続きが気になってしかたない。  帰りに図書館で借りようと、 署名・作者名・出版社名をメモってはみたものの・・・・、 ちょっと待てよと 思いが立ち止まりました。 この本、 あんまり読みたそうな人が いないみたいだから(これ、私の思い込み)、 もしかしたら このまま貸してもらえるかも。 そしたら時間も節約できるし。・・・・って。  

薬ももらって、 お金も払った。 お礼を言った勢いで、 窓口の方に 「あのぅ~、 この本、 貸してもらえませんか。」と、 遠慮がちに(ここがタイセツ) 言うと・・・、 「いいですよ~。」 やって!  言うてみるもんやなあ。 人望、かなあ。 フッ。

不安というのは、 取り除くべきものではない。 ああ、よかった、と、ほっと胸をなでおろして安心する。心がやわらぐ。世界がいきいきと見えてくる。それは、その前に不安があるからこそ、そこから解放されたときの喜びとやすらぎがある。(プロローグより)

なるほどなぁ。 まだ 全部 読めてないんですが、 発想が いいなぁと思って。

でもね、 さっきも書いたけど、 私は読むのがとにかく遅い。 友達から いっぱい借りて、 本屋でもぽつぽつ買って、 未読の本は たまるばかり。 この本 面白いよ~って 教えてもらって、 読みたい読みたいって 思うのだけれど、 ‘いつかは読みたいリスト’は増えるばかり。 

今日もね、 買い物のついでに寄った古本市場で また1冊 買ってしまったよー。 柳 美里の「命」。 単行本が 105円だったもんでー、つい。 

あ、 「不安の力」、 返さんとあかんかったんや ・・・・・。  

     

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