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2021年2月 9日 (火)

『月曜断食』

胃を休めることへの興味で借りたPhoto_20210208172401 本。

子どもの頃から
「無理してでも食べんと元気にならへんよ。」
と言われて育ってきた私なので、どうしても食べられない時以外は、熱があろうと吐き気がしようと、なんとか食べなくてはとお粥やおろし林檎などでも、1日3回、食べることにしてきました。

そもそも、どうしても、どうしても、身体が食べ物を受け付けなかったのは、大学時代のとんでもない二日酔い数回だけ、だったような。。。つわりのときも、無理して食べていましたし。

でも、子育て時代に小児科の先生に教えていただき、知りました。
発熱などして食欲のない時には無理に食べなくてもよい、それより大切なのは水分(薄めたスポーツ飲料)なのだと。

それから、人間ドック受けるときも、病院が
「前の晩〇時以降は、なにも食べないでくださいね。」
と言うではありませんか。

そうか。毎日3食たべんでも、ええんや。
と、気づいたのは大人になってからです。

今回借りた『月曜断食』は主にダイエットしたい人向けなのでしょうが、食を抜くと身体に良いこともあるという、私の半生の常識の逆を行く観点から書かれてましたので、興味深く読みました。

この本によると、

胃腸が、次から次へと送り込まれてくる食べ物の消化に追われっぱなしで、健康な体にとってもっとも大切である傷ついた細胞の修復・回復は後回しとなっている、つまり、エネルギーの使いどころを間違っている のだそうです。すると、疲れが抜けにくい・寝ても寝ても眠い・代謝が落ちる・風邪をひきやすくなる・アレルギー症状・精神的落ち込みなどということになるのだとか。さらに、常に胃酸が出ている状態となり脳に「食べ物を入れて」という指令が届き、それが「何か食べたい」という飢餓感・空腹感を起こさせるのだそうです。

逆に、週1回の断食をすると、

食べないことで血流が分散し、寝つきが良くなり、寝ている間に身体の修復・回復機能が働くので 身体の修復・回復能力が高まるとのこと。で、肩こりを含む身体の疲れをリセットでき、血流を上げていくことでめまい・耳鳴り・立ちくらみも改善され、慢性的疲労も解消されやすくなるんだって。「食べない」健康法。

私はまた夜の浅い眠りに戻っておりまして、ずーっと前から肩こりや耳鳴り持ちの身。

よしっ。週1回の断食か。胃を休ませるのか。休ませてあげるのだな。
なになに? 夜1食の断食でも、効果あるんだな。
ということは、夜1食抜くということは、アルコールを飲まない日をつくれるということだ! これは、一石二鳥 ♪

ちなみに、ビールや日本酒は、原料からして炭水化物になるのだそうです。え?知ってました? それで今「糖質ゼロ!」なんていうコマーシャルが多いのね。いまさらながらにナットク。遅いか。

ということでね、週1回断食を決行しよう✊と思い立ったわけですよ、私。

でも、

週1回の開始日がむずかしい・・・・。
明日からにしよう。やっぱり、来週からにしよう。
いや、3食は無理だ。お腹が空いてなにも手につかない1日ができるのだぞ。

やはり、週1食 夜断食にしよう。

でも、

今日は老母のことでいろいろ悩んだから、今晩はビールが必要だ。
いや、日曜の夜は、連続時代ドラマを観ながら飲みたいなぁ。

という日々が延々と、実に延々と続きまして、、、、
完読後、数週間たつのですが、食を断つことは、いまだ実行にいたっておりません。(^-^;

で、

この本の中に、「一食の量を握りこぶし二つ分にするとよい」と書いてあるのを思い出しました💡 。

これなら、できるかも✋。毎日3食の減食です。まぁ言ってみれば、食べる量を減らしただけですけれども、とにもかくにも本の記述をとりいれたことにはかわりない、胃もいつもよりは休めるだろうと、自分を納得させて実行!

朝昼は、主食も入れて握りこぶしふたつ分の量(だいだいの見た目で)。夜は、ビール1缶=握りこぶし1つ として、あと握りこぶし1つ分のおかずを食べる。
というのを2~3日続けますと、、、身体の調子が軽くなったのはいいのですが、体重もみるみる軽くなり、私の場合もともと軽いので減体重は必要なかったのに、ついに45kgをきるということになりました (◎_◎;)。これはこれで不健康。

それ以後、断食からは遠ざかっております。胃をはじめ、身体を休めるのは、、、やっぱ禁酒かぁ?

 

老母は「ホームの食事は美味しい」と言うのですが、どんどん痩せていってます。ふくらはぎが、ありません。ふらふら転倒を繰り返し傷だらけで浴槽に入れない日もあるようです。

私の熟睡はどこ行った?やっぱり、まずは、週1回の禁酒かなぁ。

                   *「月曜断食」関口 賢 文藝春秋



 

 

 

 

 

 

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本・映画・ドラマ」カテゴリの記事

コメント

よさこいっこさんへ_______。

読んでて、涙出てきました💧
あーもー私は壊れかけてると気づいた時、自分で自分の入所手続きができたら。
でもそのタイミングが難しいかも。

母親を自分の先々と重ね合わせてしまうのが、一番苦しいですよね。
幼い頃にちゃんと母に育てられていたら、今こうして母を施設などに入れずに一緒に暮らそうと思えたんだろうか・・・とか、母のせいにしてしまう自分に嫌気がさすこともある。
もし自分も20年後に母のようになってしまったら、その時には「何も迷わずさっさと施設に放り込んでいいよ」と子どもたちには言いたい。ボケた中にも半分ぐらいは正気でいる時間があるとしたら、その半分の中で「子どもに迷惑をかけない終末」を誇りに思える気持ちが自分の中に残るようにと祈りたい。

よさこいっこさんへ_______。

ほんとうに。。。。。
母親が壊れていくというのは、弟のときとはまたちょっと私の心持が違います。
ぁ。弟に連絡せねばならないのだった。。。。。

私が今後わけわからなくなっても、母のような壊れ方をせずにすむよう、今から心の修行をしようと思ってます。息子たちにはこんなヘンな苦しみ方をしてほしくない。母は寝たきりになるのが一番嫌なようだけれども、私はたとえ寝たきりになっても、周りには心身への危害をなるべく加えないようにしたいです。

医者ってどうしてこう際限なく薬を出すのでしょうね?6年前に母が堺に引っ越してきた時に、私も飲んでいる薬の多さに驚きました。こちらでホームドクターを決め、一番最初にしてもらったことが、本当にこれだけたくさんの薬を飲まなければいけないのか検査して見直してもらうことでした。しかも朝昼晩にどれを飲むのか飲まないのかなんて全然管理できなくなってたし・・・。他の医者が決めた薬を変更したがらない先生が多い中で、一人「こんなにいっぱい薬飲んでるから、認知症なんかになるんやで。全部、やめてしまったらきっと治ってしまうわ」とおっしゃった先生がいて、ものすごく納得したものでした。とは言っても、今も母は5~6種類の薬は飲んでる。風さんのお母さんも薬を見直すための入院でもあるということなら希望が持てますね。
鍵付きで一切面会禁止は辛過ぎるけど・・・。
母親のために、こんなに悩んだり苦しんだりし続けている私たちって、もしかして・・・いい娘だよね。

よさこいっこさんへ_____。

ありがとうありがとう。
私も、終盤の日々をただ心穏やかに過ごしてくれたらいいと、願っていたのに、逆に出ています。
入院日が決まりました。去年私が気づいた時すでに、薬が「14種類を5回に分けて服用」となっていたので、それを整理するための入院でもあります。でも今度は、鍵付きの部屋で、面会も一切禁止。コロナだけでも、母が生きているうちに収束すればいいのに。。。

あ~、そうでしたね。うちもグループホームに入ってから、ケアマネさんはホーム内にいます、と言われました。そんなの苦情を相談したいのに、当事者には言えないでしょ?!と包括支援センターに相談しに行ったこともありました。自宅にいるときには第三者的にいろいろ相談に乗ってもらえるケアマネさんがいたのに、変な話だなあと思います。認知症にとっては、場所が変わることによる混乱は本当に大変ですものね。そう思ったら、私もなかなか別のところに移そうとは決心できないでいる。私も母も今のグループホームのやり方に慣れるだけで2年かかったことになります。慣れるの中には、もちろん「仕方ないかなあ」というあきらめもある。母が心穏やかに日々を過ごしてくれることだけを願っている。認知症と言っても、きっと正気になっている時間もあるだろうし、その中で母は母で「娘に迷惑かけたらいけないからここで我慢しよう」と自分を納得させているのかもしれない。うちの母も時々、爆発して物を投げつけたりしているみたいです。そんなことを聞かされると夜眠れなくなります。「悪いことは聞かせないでください。それも料金の内でしょ?」と言いたくなるけど、もちろん言わない。
「安楽病棟」もぜひ読んでみてね。これは認知症専門のクリニックの先生に薦められた本です。

よさこいっこさんへ_______。

いつも本当に、気にかけていただいて、ありがとう。

ケアマネさんはホーム専属の方おひとりで、やはり他の入居者さん達の心身の安全(職員も)確保に心をくだいておられるよう。当然のことです。グループホームに移ったら(これも待ちでしょうけど)、母にとっては、最初の病院(外科)から数えて5カ所目になります。環境がコロコロ変わることへのパニックとか、移ったグループホームでまた周りの方々を傷つけかねない行為をしてまた引越となるのも気の毒。幻想・幻視・幻聴・失禁・物や人への暴力・大勢の前でびっくりするような暴言も! 居宅介護を続けていたとしたら、今頃、近所からの苦情で警察沙汰になってた気もします⤵

「ネガティブ・ケイパビリティ」読みました✋

風さんのお母さんの症状はうちの母ととても似通っているので、認知症専門のグループホームがいいように思えます。病院だなんて本当に驚きました。
相談できるケアマネさんはいないのかな?心配です。
息子さんご夫婦の事も悲しいし、心配ですね。風さんのことが何より心配・・・。

よさこいっこさんへ_____。

うちの老母は有料老人ホームです。入居後すぐ要介護3に。あの頃空いているのはそこしかなかったのと、実家の近くで安心だろうということで、決めました。ショートステイの期限もせまってましたし
( >Д<;)
そのホームの勧めで、病院への入院希望を出し、病床空待ちです。ホーム職員や他入居者や部屋への被害が少ないうちに!
今日は、息子パートナーの手術です。。。

風さんのお母さんのおられるところはグループホームですか?うちの母も元々気が強いのもあって、周りの人のすることにイチイチ口を出して、注意したりおせっかい焼いたり、しかも声が大きいので、ちょっと困り者みたいに言われています。でも、トップの方は「賑やかではあるけれど愛されキャラですから大丈夫ですよ」と言ってくれますので、救われています。周りのおばあちゃんたちはみんな穏やかなのになんでうちの母はこうなのかな~、と思わずにはおられませんが・・・。いろんなことを我慢させられていることへの母のささやかな抵抗なのかなあとも思えたり・・・。施設のスタッフの懐の大きさ次第っていう感じですよね?2年ぐらいは経たないことにはとても慣れることはできないと思いますよ。一人暮らしの気ままさを取り上げられたんだから可哀そうなことです。母のことを考えて眠れなくなることもありますよね?飲みたくなる気持ちはとてもよくわかります。

よさこいっこさんへ_________。

コメント、ありがとう。

断酒も断食も、難しい❗
前のスープ事件(お財布事情)で、10日ほどのまなかったことありますが、砂を噛むような日々でした(^_^;)。
意志薄弱ですね。
酔ったその時だけ、頭の中が楽になります。それをめざして、1日を過ごすかんじ。

母。ホームから、集団生活できないなら退去もありえるとか、他タイプの施設の方が合うのでは、のような(におわすような)言葉がちらほら(>_<)。

この状況で砂噛む日々はちとつらい~。本末転倒かな? でも、自分の健康も大事ですよね。よさこいっこさんのアドバイス、チャレンジしてみます!

うちの末娘も断食推奨派です。食べ物を消化することにエネルギーを使うことを止めたら、身も心もクリアーになると言って、時々、断食しています。3日やるとハマるそうですよ。お母さんも仕事が休みの日に半日だけでも断食してみたら?と言われます。病気も断食で治るそうです。まあ、私はできてないですけど・・・。
アルコールも止めてみたら、その方がよく眠れるものですよ。眠れないから飲むんじゃなくて、思い切って1週間だけ飲むのを止めてみることをお勧めします。効果が分かると思います。
風さん、辛いですね。
私の母もグループホームに入ってから、この2年半で20㎏も体重が減って、今はやっと健康体重です。
大好きだったアイスもお酒も飴玉も取り上げられて、3食とほんの少しのおやつだけしか食べられない毎日です。楽しみがないのは可哀そうですけど、健康にとっては却ってよかったのかもしれません。

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