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2020年8月

2020年8月31日 (月)

11年ぶりの人間ドック

「あれっ?もう一度測りますね。ん?すみません、もう一度。。。。前回より体重は減ってるのに、腹囲が6センチ増えてるんです。。ぁ、前回は2009年なのでしたね💦」

ということは、、、? ハラだけ出てきた、っていうことですね~。
と返して看護師さんの笑いをとったものの、ちょっと落ち込むなぁ。ビール腹だ、きっと。いかんなぁ。ヘルニアの痛みが治まってから、ゆる筋トレをまた再開してるんだけどなぁ。ビールの量に追い付かないのかっ? けど最近は、ビール飲むと眠れなくなるからあまり飲んでないんだけど、、、、!、、、お菓子か?!

と思ってるうちにどんどんドック検診は進む。言われる通りに動いていればあとは、アタマのなかでじっくり立ち止まって考えられる。思い出す。

そうか。もうそんなになるか。前回人間ドックを受けたのはもう11年前だー。その間は、市民健診をバラで受けたり、全く健診しなかったり、去年はバイト先で健康診断があったのだった。

胃カメラ。超苦手! 吐き気で器具が通らない。今回は、鼻用の管を口から通すということでチャレンジ!ドキドキ!
胃カメラ、苦手なんです~~~、と訴えてみる。あ、鼻がつまってきました!痰がからんできました!検査中に息ができなくなったらどうしよう~~。
「大丈夫ですよー、今回は細い管ですからね。前回の胃カメラは、爪楊枝を飲みこんだときでしたね。」
おっと。そうか。あの時も、この病院で胃カメラで見てもらったのだった。あの爪楊枝、結局、どこ行ったんだろ。

以前の胃カメラよりマシだった。大騒ぎしたわりには、私にしては、早く終了。
「上手ですよ~~~」と褒めてもらい、「その調子その調子」と励ましてもらい、「今ね、胃の中を見てますよ。もうすぐ十二指腸との境目です」と説明してもらい、背中をさすってもらいながら、耐えたー。

心電図検査でもマンモグラフィーでも、もちろんこの胃カメラでも
「もうちょっと力を抜いてくださいね~。」
とのお声かけ。そう。私は、脱力も、苦手。抜いてるつもりなんだけどな、力。

最後の、医師による診察・問診。

「胃ですが、逆流性??炎の初期段階です。胃の入り口の締まりがゆるくなってきていて、胃酸が逆流しやすくなってます。」
それって、なにが原因なんでしょう?
「胃も筋肉でできてますからね。年をとるにつれてゆるんでくる、ということもあります。」
胃の筋肉は、筋トレとかで強く戻せないんですか?
と、聞いてしまいました。「腕や足とはちがって内臓ですからねぇ。。。」とちゃんと答えていただきましたが、老化、か。

老化と言えば、数か月前の眼科検診にて。
黒目の周りが白くなってきてる気がするんですけど、大丈夫でしょうか?白内障とかなにか治療しなければいけないのではっ?!
と尋ねたら
「そー言えば上のほうが若干 白くなってきてますねぇ。これはね、老人環ですね。年とったらこんなふうに白くなってくる方もおられます。」
ということも、あったな。

今回ドックの詳しい結果は約1か月後に郵送されてくるのだそう。血液も尿も去年の職場だいたい同じ。不整脈と血圧はかかりつけ医で様子を見て、ということで。健診のたび、新たに出てくるのは、各所の老化。マンモグラフィーは結果待ちだけども、まあ、こんなもんかな。ほ。

2020年8月27日 (木)

タヌキモマスク

「こんなこと、してほしいって誰が言うた?!」と、母は言うかもなぁ。いろんなこと思いながら、ここ数か月のことを思い返しながら、母の衣類を繕っていました。そしたら、ある思いがむくむくと。。。。
💡 自分を喜ばせるための時間をもう少しだけ、作りたい。私の'時間’も限りがある。

その思いにかぶさる、老母の言葉。「わたしはもう一生ここから出られへん。。」 私を引っ張ります。出られへん所に入れたのは、私。

けども、、、。

で、「したい」と「すべき」の葛藤の末、「したい」を優先することに決めました。

以前、世間の注目が薄れたら行こうと思ってた場所があった。そこに行こう。注目が薄れたら、というのは人混みを避けるため。私は人混みの中が苦手です。

針と糸を片付けて、即、実行。

連ドラ「スカーレット」の信楽へ。

小学生の頃、遠足で来たことがあります。それ以来です。記憶はかすんで遠いけれど、距離的には意外と近かった。清水の舞台から飛び降りるつもりで高速にのった(?、高速代を出した)ら、1時間半で到着。 信楽って、滋賀県なんや。お隣やん。

陶芸好きな人にとってはもう、そこここで足をとめてしまうようなところなのだろうなぁ。焼き物の店&陶芸体験箇所。人混みには会わなかったけれど、信楽狸はあちこちに。もし、この狸たちがしゃべっているのだとしたら。。。? とても賑やかに思えてきました。たくさんの狸たち、時々カエルやフクロウたち、どんな話をしてるんでしょ。

 

店をのぞいていたら急に、記憶の奥からにゅーっと出てきた言葉がありました。

20200824
「あああ、私の信楽焼が。。。」

新卒入社時、社長がつぶやいた言葉。私はなんと社長の湯呑茶碗を割ってしまったのでした。こんなに信楽が近いのだったら、あの時、清水焼ではなくて、信楽焼の茶碗をお詫びに返せばよかった! 40年前のことを後悔。

 

「スカーレット」の撮影セット。ほうほう。こんなんやったこんなんやった♪

Kimg0895 登り窯カフェは、だぁれも居ない。大声で呼んだらどなたか出てこられたのでしょうけど、だぁれも居ないこの穴のうちのひとつの中でオレンジジュースをひとり飲むのもなぁ。かくれんぼや。かくれてるうちほんまに誰もいなくなってしまったら困るからな。

写真だけ。

ここに火を入れて器を創る仕事。
熱くて緻密で根と力の要る仕事!
すごい人達がたくさん働いておられたのだなぁ。

 

登っていった上の方からは、信楽の街並みが見えました。

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20200824_20200825172801 次。

信楽高原鉄道に乗ろう! 

片道約25分。叡電とおんなじぐらい? 私は、叡電が日本一運賃の高い路線だと思っていましたが、違いました。ここの方が高かった。

電車に揺られて往復。運転や安全確認をしない移動は、のんびりするなぁ。

無人の駅々には、狸たちがホームでお出迎え(御見送り)。車窓から、いつもとちがう景色を楽しみました。20200824_20200825172901

何十年か前に事故が起こったのは、どの辺りだろう。

戻った駅の売店で。おばちゃんと20分程のおしゃべりは、なぜか信楽まで来て介護の話。

「あんたが今日ここへ来たんは、逃げてきたんとはちがうよ。」

と、言うてもらい、ご自身の介護の話も聞かせていただき。。。

鉄道の信楽駅前にいるデカイ狸。マスクしてました~~~。
タヌキモマスク。
お。けっこう言いにくい! 舌も唇も喉も、なまってます。(>_<)
タヌキモマスクタヌキモマスク

と唱えながら、信楽の街を出ました🚘

20200824_20200825173001

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2020年8月24日 (月)

野菜の買出し🛍️

いつもは、修学院の八百民までリュック背負って歩いて買いに行く野菜。
しかしこう暑いと、、、(◎_◎;)。2駅先まで歩くと思うと、めげてしまいました。

そこでっ、思いついたのが、朝市。大原の朝市まで車で約20分。当然のことながら、朝のことでもあるし、山あいの道やし、涼しそう。ということで、ここ数週間は、一週間分の野菜を大原の朝市まで買い出しに行っております。朝のドライブを兼ねて♪

新鮮さは、どの店も同じ、新鮮です。値段は、店により時刻により(会話にもより?)、ちがいます。できるだけ安いものを。。。202008100

いつだったか、ひとかかえの大葉を100円で買いました♪ 100円払って抱えた時の束からからくる紫蘇の香りったらあ りません。幸せな気分をすいこんだ感じ。

帰宅後さっそく、ふりかけ用に塩漬けしたり、瓶に入れて台所の窓際に置いたり、炒め物の上に千切りにしてわっさぁと盛りつけたり、麺類やカップラーメンにいれたり、チーズトーストにはさんだり、ぁ、それと冷奴の薬味にもしますね。
そりゃあもう、堪能しました。(#^^#)

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先日は、変わったカタチの茄子。双子みたい。
202008_20200824165001 子どもが見たら、「お尻ぃーーー。」ってKimg0876 喜ぶんやろな。
お店のおっちゃんは
「ハート型💛やでー。かわいいやろ?」
と。そう言われてみれば、かわいらしく思えてきて、買いました。80円だったから、そんなに安いとは言えないけど、カタチのプレミアム付きですもの。おっちゃんのひと押し言葉付きですもの。
これは数日後、ミンチ肉と炒め煮にしてマーボーナス丼もどきとなりました。

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202008_20200824165901 こないだは、トウガラシの葉っぱが束で売られていました。めずらしい!202008_20200824165902
これも、わっさぁっ202008_20200824165902150円。
亡くなった父が好きだったなと、炒め煮にしました。もったいないから花も小さな実(トウガラシ)も。おじゃこも入れて。
美味しくできました。
これは、ビールやなくて、日本酒が合うかも。

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明日はズイキを料理する予定。
毎年、見るたび、

「高知ではこの赤い茎(里芋)は食べへんらしい。代わりに緑の茎(里芋?)を生できざんで、刺身のツマにすると友達が言うてたなぁ。」
と思い出す野菜です。この食文化(?)の違いを知ってからもう10年以上も経つのに、毎年、思い出すんです。
さてこのズイキ、酢の物にするか、出汁で煮るか?ゆっくり考えよぅ。

2020年8月21日 (金)

このごろの散歩 👟 👟 。。oo

朝起きて、かる~くストレKimg0869Kimg0860 ッチしたあと近所をぐるっと散歩。

これでもかっこれでもかっと降った梅雨をすいこんだ大地が、
夏が来てこれでもかっこれでもかっと朝昼晩かまわず蒸発し続けてる気がします。
蒸し暑いです。
湿気がたまりません💦

でも最近、朝日に間に合うようになりました。
スマホのレンズが汚れてるんですかね。写真、見づらくて、すみません。


光が届くまでは、草むらからリリィーというコオロギやギチギチギチというバッタ(名前わからん)の声。Kimg0861
太陽出ればスイーーーーッチョン。
と、名残りのクマゼミ。

時はだれにも平らに流れていること、感じながら歩きます。

用水路めぐる山里なので、ぐるりと周るとけっこういい気分。
今日はこっち、明日はあっち、と変化ある景色を楽しんでいます。

時には、カニに道を譲って。踏まないように踏まないように。。。

Kimg0857野川に佇む石たち。

縦に立ってるんです。不思議! 13個あります。
雨の増水時にこんなに残ったKimg0854 のか、川遊びで誰かが作ったのか? けっこう前から、気づけばこんなになってます。ふしぎ~~。

なんでだと思います?

家に戻ったら、ムクゲの花が落ち散らばってる角を掃いて、しかけておいた洗濯物を干して、そして朝食。

この、戻ってきた平常平和で静かな朝が、心にしみます。

 

2020年8月16日 (日)

初めての、

今年初めて知った言葉。

コロナ関係。

パンデミック(最初はパンケーキ&ミックスジュースを連想してしまった)、コロナ(太陽の炎を連想したなぁ)、PCR(OCRってのが新卒入社した会社で、あったなぁ)、クラスター(え?クラッカー?)、オーバーシュート(ん?バスケ?)、アマビエ(冷え性の一種かなぁ)。
今まで出会った言葉とすぐに関連付けて想像してしまっていました 
(^-^;。

それから、大変な思いや疲労で動いておられる方達。ギリギリで生きておられるのだという想像。

介護関係。

ホーカン(訪問看護)、ホーカイ(訪問介護)、診療情報提供書、ケアプラン、介護区分変更。
特別養護老人ホームと有料老人ホームとグループホームと介護老人保健施設(ローケン)の違い、デイケアとデイサービスの違いも。
これらは、必要上、覚えた言葉たち。 勉強させてもらいました。

初めての体感。

目が回るということ。6月だったか。

なんとっ! これが、言葉の比喩や例えではなく、本当に、見えている目の前の景色がグルグル回って見えるのだということを初めて経験しました。きっとその時、私の眼球が、景色の回り方と反対方向に回っていたのでしょうね。しばらくしたら治りましたが、一応かかりつけ医で頓服薬をもらいました。次こんなことがあったらすぐに飲んでくださいね、と。幸い一度も使わず、バッグの中のお守りになっています。Photo_20200816102401

初めて見た花。

ゴボウの花。
ある菓子店で。
「めずらしいでしょう?お客さまに見ていただきたくて、活けてみました。」って。
アザミの花に似てますね。この下の根っこが、ゴボウなんだそうですよ。

 

そしてっ、初めてうちの庭でオリーブの実が成りました!
ふたつぶ。
このふたつぶを水やり時に見るのが、もっかのところ、日々の楽しみです。202007
鳥に食べられませんように!

今年もあと4カ月半。
まだ登場するんだろうな、私の‘初めて’。
できますれば、わくわく♪のほうであってほしい!

 

2020年8月10日 (月)

入居へのひと月

老母のこと。
おかげさまで、老人ホームへ入居いたしました。

うまい具合にショートステイがつながり、独居に戻ることなく、空あるホームが見つかり、審査面談もパスしなんとか。

ホームへ提出する書類の多いこと! 審査のための書類&入居時の書類。診療情報提供書や健康診断書を医療機関に書いていただけなくて(119搬送で数日入院したため主治医がなくなった?)契約に進めず、私自身がパニックになり、あちこちTELしたりコンビニへ通ってFAXしたり。契約には、なんと!通算7時間もかかりました。重要事項説明書・契約書・同意書等々。

当人である老母は、最初入ろうと決心したホームじゃないことに不満不安混乱。そんな時に弟からは「実家の不動産関係書類を保管させてほしい」「実家のモノをすててもいいか?」との依頼質問。実家ご近所や親戚の方も心配してくださり、居場所が落ち着いたら知らせてやの依頼に手紙で返したり。実家からホームへ持っていくものの荷造り。ショートステイに置いてあるのを引取りに行く。

疲れました、不安と焦りで気持ちが。いろんな方に相談したり助言いただいたりしたのですけれど、やはり実際動くのは私。一つずつ決めていくのも、私。ずーーっとアタマが興奮状態?な感じなので、精神安定剤と睡眠導入剤をその時その時に選んで服用。でも同時には飲んでませんよ。そこまで追い詰められないうちに入居となりました。ご安心を。。。

いちばん打撃をくらうのが、老母の言葉。
「みんなが私をだまそうとしてる。なんでウソつくんや。○○さんが死なはったって、なんで言うてくれへんかった!」
 ............. 誰が生きてるか死んでるかなんて、この状況で知る機会なんてなかったわ!
「心がもやもやして、大きい声を出してしまうんやぁ。我慢なんかできひん。」
   ..............他人の生活に悪影響及ぼすんやったら、ある意味、暴力といっしょやがな。我慢できひんから言うて暴力を仕方ないと思えへんわな。
「わたしはなんて不幸な老後なんやろうっぅぅぅ。」
   .............  介護の契約手続きしてもらったり、老人ホームを見つけてもらったり、たくさんの人達に見守られてる贅沢な老後やがな。ホームのお金が残ってて恵まれてるがな。
「なんでこんなことになったんやろう~~~。」
 .............   年とったからやん。

なんて、声には出さず心の中で言い返し続けたこのひと月。私の心を落ち着かせるため。
この母を、反面教師として、私もこれから年を重ねていきたいと思います。

罪の意識。うん。うん。あります。どっしりと。心の底に沈んでいます。
でもこれが、私と母との現在過去未来を総合してできるぎりぎりだったのだと、思おうとしているところです。

もう1人では暮らせないことだけは、老母にわかってもらえました。老母が自分の家でこのまま住んだところでまた転倒→病院→家の繰り返し。心配だからと私が老母と一緒に暮らすことは、弟とのカラミもプラスして、私の心身を害することは確実。自身のこれからの時間も大事にしたいと思うのは、、、許されますよね。

そんなこんなの一カ月の間に、息子夫婦がやって来て、結婚写真の前撮りを京都で。もう動けない婆ちゃん2人に、結婚姿を見てほしかったのだそうです。梅雨のさなか、和装で。私とうちの婆ちゃん。元夫とその婆ちゃん。両方とも無事に、喜んでもらうことができました。式は関東で。コロナで、できるのかどうか。延期続きな式の段取りを、仕事の合間、けなげに取り組んでいる2人がいじらしくもあります。こんな人達が、今年は多いのだそうですね。202008

ということで、ご報告まで。
多くの人達にご心配をおかけしました。言葉が力になりました。有難うございました。

いつもながら、
混迷煩雑な生活からふと目をあげると、
季節が移っています。

散歩で見つけた朝露のひとつぶひとつぶ。
見ながら歩けることに、希少な幸せを感じます。

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