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2020年6月

2020年6月23日 (火)

伏見 酒蔵あたり

息子夫婦の結婚式が再始動を始めました。記念写真の前撮りを婆ちゃんのいる京都でする、と。自己中心の私には考えつかない、優しい発想です。息子は、婆ちゃん達には小さな頃本当にお世話になりました。で、撮影は、親戚などはなしで簡単に、2人と親と婆ちゃんと。

背中の曲がった婆ちゃんは、車に長時間乗れそうにありません。契約してる撮影会社関連のスタジオは、婆ちゃんちから遠いので、やっぱり外撮影かなぁ。車内で待機して、準備ができたところで婆ちゃんを車椅子♿におろして、はい撮影、というのが理想です。

元夫方の婆ちゃんとも別場所で撮るのと、制限時間もあるそうなのと、灼熱京都での婆ちゃん体力が不安なのもあって、撮影場所がありそうなのかどうか、下見に行ってきました。こんなこと、現代ではネットやTELですぐ調べたりできるのでしょうが、まぁ、私の勝手な判断による勝手な行動です。(案の定、あとで、これで、モメました (^-^;)

20200618 実家の近くだと酒蔵辺りがいいのでは?という提案を以前2人から聞いていたのもあって、迷わず、酒蔵が集まるあたりへ。結婚する前に住んでいた辺りなのですが、行く道筋などもうま・・・・ったく忘れております。‘寺田屋’でナビ。

寺田屋前も風情あっていいかも。けどここ事件のあった場所やしなぁ。。。
と、足をとめていたらば、ちょうど寺田屋玄関の戸が開きました。見学開始時刻だったんです。

せっかくだから宿の中を見学。坂本龍馬が泊まっていた部屋とか、お登勢さんが急を知らせた階段とか、柱についた弾痕跡とか。こういうところにいると(京都は街全体がそうだとも言えますけど)、歴史というのはただの話ではないのだなぁと実感します。

寺田屋の方に、結婚記念撮影にいい場所がないか、駐車場に近いところか、など丁寧に教えていただきました。寺田屋の前で撮ってもいいですよとも言うていただきました。

やはり、酒蔵の見える場所もいいなあ。20200618_20200623163601

舟と写る川辺へは、階段を下りなければなので、婆ちゃんは不可。

けどなぁ~~。
あっつい☀やろなぁ。
虫も多いんやろなぁ。

県外移動開始前の梅雨。休業中の十石舟。営業を目前に、舟やら券売所やら待合所など、細々としたところまで、何人もの方が消毒手作業をされていました。岸辺の草刈りをされてる方もおられました。

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私がひとり暮らししていた30年前とは、街並みがだいぶんと変わっていました。
私としては、いい時間を持てました。
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結婚記念撮影、うまくいくといいな。
2人の、いい記念になるといいな。

 

 

 

2020年6月17日 (水)

⇔ それぞれのディスタンス ⇔

スーパーのレジで。

並んでいたら、私の後ろに並んでいたおばあちゃんがしきりと話していました。誰にともなく、しゃべってはるんやろかぁ。と思い、前(レジ)のほうを向いて、自分の順番が来るのを待っていました。

床には、コロナ感染防止のため、人と人との距離をとるため、並び列の筋にビニールテープが貼ってあります。このビニールテープのところで1人ずつ立って待ってくださいというやつです。

でもね、そのおばあちゃん。テープ印を無視して、しゃべりながらどんどん私に近づいてくるんです。

そうか。。。私に、しゃべってはったんやな💡。

おばあちゃんを無視せんと相槌ぐらいうちたい、うとう、うとうかなと思ううちに、このおばあちゃん、どんどん私に近づいてくるんです。おばあちゃんは私の様子をみて、この人はもしかしたら話のってくれるかもしれないって思ったのかもしれません。

私は、コロナじゃなくても今までも、あんまり知らない人との距離をある程度保ちたいひとです。人混みの中など、どうやったらできるだけこの人達との距離を保ちながら歩けるかと画策するだけで疲れてしまうタイプです。

なのに今、このおばあちゃん、どんどんしゃべりながら近づいてくるのです。

どうする? これ以上近づかないでください、と言うのも、、、、なぁ。

おばあちゃんが更に一歩近づいたとき、咄嗟に片手が動きました✋。手のひらをおばあちゃんに向けて制していました。
間髪入れずにおばあちゃん、
「そんなことせんでも、わかってるわ!💢 」
悪いことしたかなぁ。したよなぁ。というとき、私のレジ順となりました。おばあちゃんはもはや私の横で、レジの人にしゃべりかけていました。

せめて、テープ印のところでしゃべりかけてほしかった。店によって、レジの停止幅はちがうけれど、私は、その店のテープ位置を守りたい。

つぎ、別売り場のレジ。

いつもは混んでるそのレジで、位置を表すテープ箇所がいくつか空いていました。へ~~今日はえらいすいていると、その時レジで支払いされてる方の後ろに並びました。と、後ろから、
「おいおい。」
という声が。
ふり向くと、おじさんが後ろの方に並んでおられました。並び位置テープで言うと、2~3本分のテープを空けたところです。

私はテープ位置に従って並んだのであって、順番抜かしをしたつもりはなかったのですけど。ちょっと口をとがらして(いたと思う)、そのおじさんの後ろへ並びがてら、床に貼られた2~3本分のテープを指差して言いました。
「テープはもっと前ですよ。空いてますよ💢 。」と。

おじさんは不承不承、テープを空けない位置に並び直されました。(口がとんがりぎみでした。)

私は、おじさんの後ろに並びながら考えました。
なぜこのおじさんは、テープ2~3本分をあけて並んでいたのか?

じ・・・・と床のテープを見直してるうちに、わかったこと。
それは、
テープ2~3本空けた間隔が、約2メートルなのだということ。

このおじさんは、報道などで示されている「人とは2メートルほどあけるように」という指示のほうを選んでおられたのですね。

けども、小さい店だと、みんなが2メートルあけて並んだら、陳列商品の前をレジ待ちの列が埋めてしまって、その並んでる人達の列を割って、商品を選ばなくちゃならないということにもなるんでしょう。

ソーシャルディスタンスも、いろいろです。
自分は、なにを基準にするか? むむむっ。

早く、インフルエンザなどのように、予防注射や治療方法が見つかり、広く使えるようになればいいな。

 

2020年6月12日 (金)

後輩の死。

大学じゃり研後輩が、亡くなりました。1年ちょっと前にステージ4と告知された癌でした。

昨年初冬、会いたい人に順に会いに行ってるんです、と私のところにも訪ねてきてくれた彼女。自身が大変なのに、そんなことないかのように一緒に介護の話やら蜜柑の保存法の話やらを続けました。彼女の病気の話も、避けずに自然と淡々と。強い人だなぁと思ったことでした。あんな時に私の話も聞いてもらって、感謝の思いでいっぱいです。あの時いただいた「ひめじひねポン」、食べた感想も、彼女に伝えられてよかった。

同期(私達より1年下)OB会、いつもの秋だともうみんなに会えないかもと、自ら幹事を名乗り出て今冬に実施した彼女。その前向きな行動力。彼女が、なつかしい多勢といい時間を過ごせてよかった。みんながなつかしい彼女と会えて話せて笑えてよかった。

朗読会「小川未明World」が延期になったと伝えたら、なんだか元気だからこの分だと1年先でも観に行けますよ~、と返信をくれた彼女。本当に、彼女にもダメ出ししてもらいたかったなぁ。観に行きたいと思ってくれてありがとう。その思いが、励みになります。がんばります。

告別式。

式の進行する時間。

花に埋もれたあの中に、彼女が、彼女の身体はあるのだけれど、でも彼女はもういないのか?ほんとはどこに居るんだろうなどと、へんなことを頭によぎらせながら、同じ空間・時間を彼女と過ごしました。ありきたりだけれど、彼女は私の心の中に今までと同じように、居る。たくさんの他の人達の中にも、居る。ということは、彼女は、見えないけれど増えたということだなぁ。

柩の中の彼女の顔。薄化粧のその顔は、生き方とマッチしてとても彼女らしいなあと、今生の最期の別れの時にふさわしくないことを、思ったことでした。

ブログは5月20日で途切れたけれど、ギリギリまで仕事をし、友と会い、治療や薬は最後の鎮痛・鎮静剤の投与まで自分の意思を反映したと聞きました。まさに、死に方は、行き方。怖かったり痛かったり苦しかったりという心のゆらぎを置いて、自分でプロデュース(?)し終えたという強さと周りへの優しさを、私は、少しでも吸収させてもらえればと思います。

もしかしたら、明日に私も行くかもしれない道だからこそ、私も一日一日をかみしめて暮らしたいという思いを、あらためてひきだしてくれた彼女でした。20200612

今日ね、2カ月と3週間ぶりに京都府から出たよ。瀬戸内海も見えたよ。
と、心で彼女に語りかけながら帰ってきました。
彼女が斎場にいる頃、
空の雲が晴れました。

 

2020年6月 6日 (土)

塗 装

元ウッドデッキの柱と梁に木材保護塗料(防腐剤)を塗りました。

毎年、花粉がおさまってから梅雨が始まるまでにこの作業をすることにしています。

♪ つぅ~ゆぅ~が、来る前にぃ~ ♪ (さて、このメロディーのもとは、なんていう曲でしょう?)
天気予報を何種類か見聞きして、何日か晴れの日が続きそうな日、かつ、介護や予定のない日。今日だ!っていうかんじです。

腰痛のほうも、やっとこさ何日かは湿布を貼らずにすむまでに回復してきました。好機です!いやいや、ここで調子に乗ってはいけない年齢であることは、心にしっかりおさえましたとも。ヘルニア自体がひっこんだのかどうかは不明ですからね。

元ウッドデッキの床はとうに腐ってしまって、取り外した後、コンクリート床です。雨が土の部分に流れていくようにと傾斜がついてますから、水平ではありません。脚立の上で気を抜くと、カッタンと揺れます。あぶな~~。なので、手が届くところだけが、防腐効果の範囲です💧

それにしてもこの塗料のニオイ! 揮発したものを吸い込んだら、見えないコロナより身体に良くないんじゃないかと感じながら、でも、そうそう息をとめていることもできず、もったいないけど、マスクの二枚重ね。でも、ダメですね、入ってきます、肺の中。。。

集中して、気をつけて塗っていると、、、下の方から声が、20200603
「やぁ、自分で塗ってるん?」
だれやったっけ、この声、ご近所の方なんやけど。
と、バランスをとりながらゆぅっくり声のする方へ顔を下へ回します。
「気ぃつけやぁ。落ちんようにな。」
うん。もし次に通ったとき、私が倒れてたら119してやぁ。
「わかった。けど、次、いつ通るかわからんでー。」
などという会話も、カラダを止めて。

途中で塗料がなくなったので作業をいったん中断し、ホームセンターへ買い出しに。それから、2階ベランダの枠も一部木製なので、そちらも一気に塗りました。 あ”~疲れた。あーお腹空いた。 

おかげさまで、なんとか怪我せずに無事終了いたしました。それと、ひと仕事やっつけた満足感ですっとしました。

選んだ塗料の色が濃くて、柱の色が変わり、庭の雰囲気も、変わりました。

 

 

 

2020年6月 2日 (火)

久しぶりのレッスン 📖

久しぶりに街中へ。久しぶりに自転車で。久しぶりに、朗読レッスンを受けに行きました。Kimg0531

はぁぁぁぁ。戻る、というのは、いいもんです。それだけでも安心します。

入室前に手洗い。そして、手指の消毒。

今年の朗読公演は、一旦仕切り直して、来年へ持ち越すことになりました。
せっかく取り組み始めたのだから、私も、この小川未明ワールドに行かねば気持ちがすっきりしない気がしていました。よかったです。

今日は、イソップ物語を。

内容を読み解いたうえで、音の言葉で伝える。短い文章なのに、読み解けません💦。聞いている人達に、どう、伝えるのか。なにを、伝えるのか。そのためには、どの言葉をたてるのか、間は?、音の高さは?、言葉の色は?、母音の長さ(?)は?

そんなことを、先生のヒント(?)をもとに、試行錯誤したレッスンでした。

声を出したということもあり、出した声を聞いてくれる人がいるということもあり、家に居たら考えないことの連続でもあり、久しぶりの、とてもいい時間を持てました。 

ぁ、そうそう、息の仕方が下手になっていることも、わかりました。(^-^;

 

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