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2019年6月15日 (土)

Haffner ~アレグロは烈火コンサートは朱夏~

母の代わりに、京フィルの定期公演を聴きに行ってきました。父が亡くなってからも1人で毎月コンサートホールまで聴きに行っていた母ですが、今月は「行けへんから代わりに行ってきて」とチケットをもらったもんで。

久々のホールでの生演奏。じ・・・・・っと見てたら演奏者と目が合いそうな、最前列でした。目をつぶって聴くのはもったいない。自分からは行かない、めったにない機会です。曲のどの部分で演奏者の方々は息を吸うのか。どんなタイミングでなめらかに続く曲の中で楽譜のページをめくるのか。楽器での音の強弱はどうやって作るんだろう。いま、あの楽譜のどこらへんを演奏してるんだろう。指揮者もいないのに、速さやリズムを最後までみなで合わすという凄さ。

リードの ♪ダブル・ウィンド・クインテット(吹奏)2019615
チャイコフスキーの ♪減額セレナーデハ長調Op.48(弦楽)
モーツァルトの ♪交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」(吹奏&弦楽&打楽器)

まー私は、音楽に関してはりっぱな(?)ド素人です。(;´∀`)

ド素人なりに感じたのは、音が最前列の私のところに降ってくるとき。
なんかね。わわわわーーーんと全身が音とリズムと静寂に包まれた感じでした。
全楽器の音(メロディー&リズム&強弱)が止まったときの静寂。これも、演奏の一部なんだなと。素敵な静寂でした。演奏者と客が作った静寂です。
後ろの方ではどんな感じなんだろう。真ん中の席では?

驚いたのは、楽譜が2人にひとつだったこと。その楽譜は、プロだから当然なのだろうけど、私の朗読台本とちがって、なにもメモされていなかったということ。私は、朗読の台本に、たてる言葉や音の高低・苦手な滑舌部分・登場人物への思いなどメモしておきます。それをお客様に見えないように持ち、動きます。だけども今日見た楽譜は、真っ白にきれいで、2人でつかって、客から見えている。ご自分の稽古用にはいろんなメモがかかれているのでしょうけど、プロですねぇ、本番は真っ白です。

いい時間を持てました。
自宅からコンサートホールまで、徒歩で片道約1時間。往復11,000歩ほど。さいわい、雨に会わずにすみました。

帰ってから母にTEL。今日はコンサートホールのチケットありがとう良かったわぁ、明日(実家へ)行くわな、と言うとそれには答えず
「あんな。下水管の工事をしにきはってんけどな。明日、検査に来はるねんて。」
と、私の言葉の中の‘明日’だけに反応した母でした。あ~~~ぁ。

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