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2019年2月15日 (金)

ぶらりと下鴨

【旧三井家下鴨別邸】

190214_1135_3NHK朝ドラ「あさが来た」を見、旧三井家下鴨別邸にいつか行ってみようと思うこと*年。母の調子もまあまあ、私も無職といういい機会なので、寒空小雪をおして行ってみることにしました。

下鴨神社参道の入り口を入ったところ。こんな所にあったんやぁ。職場やP'actへ行くとき、いつも自転車で通っている道の近くでした。

明治時代、茶室付の土地を三井家が買い取って、休憩所として木屋町から移築された建物に、大正時代に増築された建物が脇にくっついておりました。どんな時に休憩した所なのかというと、横(今の家庭裁判所のあるところ)に三井家の祖霊社があり、そこに参拝したときの休憩所、だったのだそう。今、祖霊社は別のところにあり、今回訪ねた別邸も昭和戦後、国に譲渡され、つい平成19年まで家庭裁判所長の宿舎だったとか。

普段は1階だけの公開なのが、たまたま2・3階も見られるという特別公開期間♪。せっかくのいい機会。追加料金払って、入ってみました。
「古いですから、手すりには手をかけないで、反対側につけてあるロープにつかまってください。」
「あ、そこには触らないで。」
「ここは撮影禁止です。」
190214_1132
などの言葉を受けながら、3階へ。いい眺め! お城の階段を上り、天守閣へ上がったときのよう。雪に白くけぶる比叡も。昔は周りの家々も低かったから、もっと広い眺めだったのでしょうね。下から引き上げる木の雨戸。めずらしい。 ちょっと畳に座ってみての眺めはまた格別。ガイドさんによる説明を聞きながら、しばらくその数畳の部屋に居ました。

下へ戻り、3階から見下ろした庭へ出てみると、庭木の中に、夫婦椋(めおとむく)がありました。仰いだら、冬空にすっくと、たのもしい立ち姿。

あと、1階にあった展示では、京都植物園が三井家の寄付によって作られたことなど「へぇ~~、そうやったんやぁ」なことが多々あり、また伊藤若冲の屏風絵なども展示されていました。171207_2_2

ちなみに、NHK朝ドラ「あさが来た」の主人公あさ子の生家は、以前よくじゃり研OB会で使っていたホテルルビノ堀川のところです。前職の昼休み、散歩していて発見しました

【河合神社】

190214_1145さて次、下鴨神社へと糺(ただす)の森を歩いていたら、’美人の神様’という案内板が! なっにぃ~、び・じ・んのかみさまぁ? 知らなかった神社ですが、これは行かずばなりますまい。

ここは美人の神様がおられまた、八咫烏(やたがらす)の神様もおられ、鴨長明ゆかりの神社でもあったのでした。

絵馬は‘美人’にちなんで‘鏡絵馬’。めずらしいです。絵馬を描くところは‘鏡絵馬お化粧室’という場所で、そこに置いてある色鉛筆・マジックなどを使って顔に頬紅などの色をつけて、つまりお化粧していきます。で、奉納。

店には、美人にちなんだお守りやお菓子。それから八咫烏はサッカー必勝の守護神ということで、それにちなんだストラップなどなどユニーク。

鴨長明は、本宮祢宜の家系なのだそう。晩年(とはいっても、50歳代終わり頃だったのだそうですが)に住んだ方丈庵のレプリカもありました。

 

【下鴨神社】

上賀茂神社は大学時代の一部みたいなもんですが、下鴨神社へ来たのは初めてなのじゃないのかと。もしかしたら、幼い頃、母に連れられて来ていたのかもしれないけど、私の記憶の中に、この神社へ来たというのがない。

お参りしてきました。本殿が奥の方にあるらしい。が、ガラスがあって行きつけない。さがせなかったのかなぁ。

鳥居を出たところで、「あのすいませ~ん。ボクら修学旅行で来たんですけど、ちょっと写真とってもらっていいですか?」グループに会い、緊張して写真を撮らせていただきました。

で、帰り道。

 

ゆく河の流れはたえずしてしかももとの水にあらずぅ~
など唱えながら、高野川沿いにバス停まで歩きました。
冬の外出もええなぁ。
思えば、遊びに出た(?)のは、11月中旬以来。 あの時、疎水館へ西郷隆盛展を見に行って以来の、楽しいそぞろ歩きでございました。いい気晴らしになりました。

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