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客席から演劇フェスタ2019

朗読仲間が演劇フェスタの舞台に出演するというので観に行ってきました。彼女はおそらく、190217_あれから毎年出演しているのでは? しているのでは?というのは、あれから数年、演劇フェスタの時期さえ忘れている年もあったからです。演フェス離れ。おっと朗読離れの時期もありました。

 

演劇・朗読にふれることができる=平穏無事、私にとって。
ありがたいしあわせなことです。

 

前売りの一日券を購入。3つ、観ました。

 

京都放送劇団の朗読「夕凪の街 桜の国」

 

舞台の定位置・マイクの前に立ち、台本持っての声の劇。 なのに、登場人物やその表情やその時代・情景まで眼前に動いているような、舞台上だけじゃなく私の周りにあるような、声の劇。音媒体で聞いているように目を閉じて聴こうかもと思ったのですけど、なんだかもったいなくて、ずっと観ていました。
朗読会‘響き’の時、お世話になった方々も出ておられ、懐かしさも。(‘響き’からも、ずいぶん足が遠のいています。)

 

劇団かいつぶりの一人芝居「はなれ瞽女おりん」

 

盲目のおりん。その役だけでこの話を進めていかれました。さらに、盲目の役なので出場から退場まで目をつぶっておられました。三味線ひいたり、お茶を飲んだり、舞台袖や客席を歩いたり。どれだけ練習されたんだろう。そして、集中を持続させる体力! 
マイクはむずかしいなあと、また感じました。私の耳の老化もあるのでしょうが、大声&早口のセリフが聞きとれないときがありました。私の集中持続力の老化もあるのでしょう。

 

珈琲店で戯曲を読む会の「岸田國士一幕集ヲちょっと混ぜ」

 

今年の演フェスを案内してくれた仲間はここに出演。3つの話が同時進行。でも、ところどころにテーマの接点があります。大正から昭和初期の香りが、舞台からふわあと流れてきました。いつも戯曲を読んでいる珈琲店のマスターも、出演。出演者の年齢層も幅広く、いろんな年代の声が混ざっているのも魅力的でした。

 

というようなことをアンケートに書けるとよかったのですけれど、なかなかあの場でまとめられず。。。。 

 

舞台の上は別世界。別世界を客席から眺め、楽しみました。なつかしい会場。この幕の向こう側世界に居たことも、ちょっとだけあったのだなぁ。会場は、客席に座ってみると、狭く感じました。耐震性のこともあり移転するという噂も。名残惜しくはありましたが、母に電話する時刻がせまっておりました。別世界から、帰還してまいりました。

 

 

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