« ‘冬山における山岳遭難の防止’ | トップページ | アサーティブな捉え方 »

文字に負けてる。

4月公演に向けての朗読レッスン。おもしろいなあたのしいなあといつも感じ、あーすっきりしたと思って帰ってきます。利害なしで、同じように朗読やりたいという仲間とその笑顔に会えるからでしょう。声を出すからでしょう。

私のやる話はね、じゃがいもと人参とタマネギとキュウリとと八百屋のおっさんとキリギリスとライオンと熊とたぬきが登場します。3話のなかに、分散して出てきます。 森の中と、森からちょっと出たところにある八百屋です。電車も通ってます。 他の方が担当される話には、ホテルや海などもあります。そんなワールドです。

昨日のレッスンでは、飛鳥井先生から
「まだ‘読んで’る。文字に負けてる。」
というご指摘。

‘語れ’るように、話を自分のなかになじませねばなりません。ワールドの中に入りきらねばなりません。

「登場人物を、語り手である自分がどう見ているのか、どんな立場でしゃべっているのかをもうちょっとはっきりさせて」ということや、以前からの「息をつなげる」ということも、まだまだ。

稽古しているうちに、少しずつ自分のなかにしみこんでいけばいいなあと思います。そうやって、時間をかけて話を通して自分を変えていくのが、今、面白いです。なんだろう。平面移動でもなく、時間移動でもなく、どこかちがう時空へ、ちょっと入ってはもどり、また入れないなあと試行錯誤して移動しようとしている感覚です。

レッスン終わったら、また、自転車で平面移動・時間移動してうちへ帰ってくるんですけどねー。現世・実世でもちゃんと生きておりますので、ご心配なくなく。

« ‘冬山における山岳遭難の防止’ | トップページ | アサーティブな捉え方 »

朗読・語り・劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ‘冬山における山岳遭難の防止’ | トップページ | アサーティブな捉え方 »

無料ブログはココログ