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2018年11月12日 (月)

古典の日朗読コンテストを観に、

古典の日朗読コンテスト公開最終審査会を観に行ってきました。
今年第10回目181111_なのだそうです。
会場は府立大学の近く(中?)の歴彩館というところ。こんな建物いつできたんやろ~と思いながら駐輪。

 

181111_1147


ちなみに、この建物を建てる時、遺跡が発見されたのだそうで、名付けて植物園北遺跡。京都は新しい建物を建てるとき昔のものが残ってないか発掘せねばならないのだと聞いたことがあります。

 

さて、朗読コンテスト。

課題4作品(一部を指定)のうちひとつを選んで応募する形式。今回は、一般部門で256の応募があって、音源にての審査を通過し最終審査に残られたのは8名。

同じ作品の一部を何度も聴くというのは初めて。そして、面白い!

文章に音(声)をのせていき、聞いた人が耳で文章をたどり味わえるのが朗読。作家が書いた同じ文章(作品)に、読み手それぞれの人生をのみこんだ声(作品)が次々に重なっていき、私の中で、その文章がどんどん深くなっていきました。

特に「にごりえ」。中学生の「にごりえ」、高校生の「にごりえ」、登場人物に近い年齢の「にごりえ」、振り返ってみるような「にごりえ」。それぞれちがって、ほんま、面白かったです。

この人の朗読、面白いなぁ。場面が見えるようや。と、私が思った方々は「特別賞」でした。

審査の基準はなんだろう、とも考えてみました。
目をあけて聴いても、話が見えるようであること。言葉の明瞭さ。標準のアクセント。
ん?どこ読んでるのかわからなくなったかな?という不自然な間、や 助詞をたててしまう などは、あまり審査には関係なかったのかしらん。

マイク使いは難しそうです。息の入れ方とかどうするんでしょう。あと、ひとりの声だけで言うと、声がナマよりも平坦になるような気がしました。

がしかし、これは、朗読から遠ざかり、日々の練習をしていない私が語ることではありませんね。マッタクのシロウト感想です。

 

また会った、と目も合ったように感じてしまった壇上の方、おふたり。(客席から見てると、壇上の人と目が合ったような気になるもんなんだそうです。)
司会の
星野祐美子さん。それから審査委員長の菊川徳之助氏。

私は本当に遠ざかっておるのだなぁ。

なにかに夢中になってたらまた、生活をくつがえされるようなコトが起こってもうそれどころじゃなくなるのではないか。価値観が一変するような生活がおそってくるんじゃないか。 そんなコワサが心の片隅に居座っている、というのは言い訳でもあります。

うん。 私は、私が今できることをできるだけやろう! 姿勢と息と。声と口と。アクセントとイントネーションと。話の具体的な理解と自分の思いと。。。

次の朗読レッスンに行ったら、来年度4月公演の台本をもらえる予定です。今度はどんな話かな? 早く、私たちの話に会いたいと思えた公開審査会でした。

 

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