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2017年8月

2017年8月27日 (日)

アントシアニンの備蓄

私が高校生だった頃、1年間の授業をほぼほぼ雑草のスケッチに費やした生物の先生がいた。「生物を勉強するためには、よく生物をよく見ることが大事。難しいコトバだけを覚えるのはそれは生物の勉強ではない。まずよく見て、描き写しなさい。」と、その先生はおっしゃったものである。 私達は、来る日も来る日も、生物の授業といえば雑草のスケッチ、だったのである。冬になって初めて‘DNA'だの‘ミトコンドリア’だのという言葉が板書されるようになったのだが、その時分には私の頭の中で‘生物=雑草のスケッチ’とカタマッテいたから、受験に役立ちそうなコトはもう入ってこなかった。

その先生が、スケッチばかりの時すでに教えてくださった言葉がある。
それは、アントシアニン、である。
「紫色の植物にはアントシアニンが含まれている。云々。」
残念ながら、「云々」のところは覚えていない。真面目に聞いていなかったのだろう。

最近TV等で、カラダに良い食べ物が話題になるようになって再びアント170610_1800_4シアニンがやってきた。 聞くところによると、ポリフェノールの一種である。 なになに、、、、強力な抗酸化作用、目の機能向上、血圧上昇の抑制、肝機能改善、毛細血管保護、血小板凝固の抑制、動脈硬化などの生活習慣病予防などの効果とな~~~♪。 今の私にぴったりや~んhappy01

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。。。 
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おっとthink。 閑話休題thinkthink

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今年は、うちのブラックベリーが豊作だった。ブラックベリーの色は、ブルーベリーに似ているからきっと、アントシアニンも豊富だろう。 毎日少しずつ採っては冷凍しておいたのを、先日ジャムに170820_煮た。 裏ごしして種をとるのが面倒で、今年はそのまま食べることに。。。(うっ、歯にはさまるhappy02。)

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それから今年は、梅干がなくなった。私にとって梅干は調味料。なくては困る。 ということで、いつもにも増してタイヘンな年だけれども、梅を漬けた。 赤シソにはアントシアニン。 干さなくても梅漬として食べられるそうなのだがやはり、窓辺に置いたザルに漬けた梅を広げてから出勤し、帰宅後へろへろの手で瓶に戻した。 

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赤シソでジュースも作りたかったけれど、まあこれは来年ということで。

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ということで、いま、うちには、ブラックベリージャムと梅干が蓄えられている。なんだか安心、である。

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台所でなんと高校時代の先生を思い出した夏。や・・・・・っと、朝晩涼しくなってきましたねconfident

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2017年8月20日 (日)

初  盆

母は、’父の死以前にしていたこと’を踏襲しています。 父と一緒に行ってた月一回のコンサートに行き、父と事務していた退職互助会や手品の会に顔を出し、ハンドベルの練習や診療所など病院・講話の会・マッサージに定期的に行く等々。 マッサージ以外は父と一緒に行っていたところ。 まるで父が、自分の死後も母が行ける所をつくっておいたかのよう。 母は、いつも文句言いながらついて行ってたんですけどね。

変わったことは、たぶん月に一度の父の墓参と地域包括センター(?)から週に一回家事支援の人が来ること。 生協のこっこ便も週に一度やって来るので、それはそれなりに行く所や会う人達があり、ちょっと安心です。 私も、仕事後の電話で、しんどくなかったら一日に1ケ所、どこかに行けたらええなぁ、と日々言うてます。「そうやなぁ。」と返す余裕が、母にも出てきました。

けれども、

去年まで父と言ってた本家の墓参。 今年は私と2人で行きました。 JR京都駅のホームで待ち合わせ。西舞鶴に到着後、タクシーでお墓へ。母は難聴なのに、蚊の鳴くような声で、しかも口を動かさずに話します。 タクシーに乗り込んだら、運転手さんも補聴器をつけておられました。 そして、トラブル。

母: 花を買って行きたいんですけど。。。

運転手:花屋さんに行かれるのですね。

私: ぁ。墓参りに行くための花を、まず、買いに行くんです。

運転手:お寺の近くの花屋さんですね。どこですか?

母: お寺じゃないんです。 あの、花屋に。。。

私: お墓はお寺の中にあるのじゃなくて、山の麓にあるんですけど、駅前でしか花を買えないと思うんで、、まずここらへんの花屋で花を買いたいんです。

ということで花を買いまして、次はお墓です。 私はお墓がどこにあるのか、細かい道(そのあたりの地理)を知りません。 

運転手:お墓はどこですか?

母: え~っと。

私: 万願寺さんの方向とちがったっけ。

母: ちがう! 万願寺までは行かへん! 

私: けど方向としたら、万願寺さん方面やろ? 万願寺へ向かって運転してもろたら、わかる?

母: わからん!

運転手:そっち方面へ行ってみたら、わかりますか?

母: 行ってみたら、わかる。 あーあ、年寄りが、話す気なくなるのがわかるわ。そんなに次から次と話されたら、せわしぃてかなんわ!

despair、、、ということで、なんとかお墓のある、私にも見覚えのある田んぼのそばに到着。 あぜ道を少し登った小山のきわに、ご先祖様のお墓が並んでいるんです。 2年前、父と3人で来た時、父はこのあぜ道をハァハァ息切らしながら杖ついて歩いてたっけ。。。雨が降ってきてました。 ドアが開いてから、レインコートに着替え始めた母。 それを、気長に、嫌な顔ひとつせず待つ運転手さん。

行ってみると、なんと、お墓前の田んぼごと、猪避けの電気柵で囲まれていたんです。 impact危険impactなんて表示も。 感電したらタイヘン! どーしよー~~~と、ふり向くと、母がいない!  どこへ行った?sad だれかの助けを求めに行ったことはわかるが、このぬかるんだ狭いあぜ道ですべってこけたら? いったいどこ行った? 

タクシーまで戻ったかも。と、タクシーまで下るも、こっちにはだれも来られませんでしたよ、と運転手さん。 えーーーーっ、どこ行った? 

タクシーと私以外、だれも居ない。 し~~~~ん。 ただ、雨が降る。 

どーしよー。と、電気柵まで戻ろうとしたとき、上の方から女性の方と元気にしゃべってさっさと歩いてる母の声。 出るんやん、声! 歩けるんやん、さっさと!pout

地元女性の方に、電気柵の外し方と戻し方を教えていただき、雨の中、線香の束に火をつけ、ロウソクにも火をつけ灯籠に立て、花を供え、数珠とりだして手を合わせました。 用水路で私がバケツに汲んでおいた水は、「雨降ってるし、水はあげんでもええやろ。」とジャッと捨てる母。 ま~そうなんかもしれんけど。。。

というわけで、待機していたタクシーでまた駅前にもどり、昼御飯を食べ、京都に170816_2013帰ってきた墓参でした。 

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先日の送り火。16日。 うちからちょこっとだけ見える舟形の帆を見ながら、父たちを送りました。今まで、五山の送り火というと夏の終わりの心の区切りでしかなく、夏の夜空に見える花火を見るような感覚でした。

今回、父は、初めてあの世から戻ってきて、街をあげての山々の火で送られるんやなぁと、思ったことでした。

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2017年8月16日 (水)

夏庭の世話。

季節というのはうまくできてるもんで、お盆になるとやっぱりいつものようにツクツクボーシが鳴いて、穂のたれかけた稲々の上を赤トンボがとびかって、朝晩も涼しい風。

先の3連休のおかげで庭に目を向ける時間も、もてました。 

ここはジャングルか?ひと住んでるんか?的な様相を呈してたうちの庭。

まずは角掃き。ご近所さんにも迷惑やしな。 言うてもや、昼間は暑いし夕方から。あんまり長いことやったらまた腰にくるやろうし、2時間ほど。 

フェンスの蔓を間引いたらな、細かい羽虫がウワッワサッと飛び出てくるねんで。くしゃみは出るわ、頭に降りかかるわでな。マスクしといたらよかったわ。

そうそう。 庭仕事の合間に、日課の、母に「生きてるかぁ?」の電話をば。 忘れたらあかん。 実家行の日ぃ以外は毎日してます。

玄関前の草抜き。 ひと足ごとに、アマガエルが四方八方に跳ぶ。 踏まんように踏まんように、腰をかがめて草を抜く。 ドライ化したアジサイ花も、思いきって枝から剪定。

ああしんど。。。 結局、45ℓゴミ袋3つ。 老後の楽しみに、って、庭を残してたんやけど、もう埋めてしまおかなあ、地面。 この、庭にかける時間と力を別のことに使ってもええかなぁ。170812_


そやけど、こんなもんも発見♪

実をつけた椿の木。 今年の実は大きな実。 こんなふうにぶらさがってまるでクリスマスのオーナメントみたいやろ? 夏ツリーやん。

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ひとつだけ成った金柑の実。 どうやら何年か前、食べた金柑の種を鉢に埋めてたらしい。 トPhotoゲがすごいので、鳥も近寄れへんのかい?

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やっぱり残しとくかなあ、庭。

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2017年8月12日 (土)

アリ ー It's a small world -

高湿度がつらい今年の夏。温度より湿度が身体にこたえます。 ま、勤務部屋はクーラーが効いて心地よいのですがね。170731_2


昼休み、屋上に出てみました。

だあ~~~~れも、いない。

緑化されてるとは言え、陰がない。陽に焼けるだけでなく、体力も消耗しますもんね、太陽にあたると。

こんな人工的な自然でも、ショウリョウバッタやら、アリやら、時にはトンボやチョウも。

アリの行列をじ・・・・・・っとみておりました。170810_2_2

このアリ達はほとんど、一生この屋上で過ごすんだなあ。一生懸命、食べ物を運んだり、巣の修復したり。いいこととかヤなこととかあっても、すべてがこの屋上で、なんだなあ。深い地面とか、車行きかうアスファルトとか、知らずに終わるんだろうなあ。このアリ達は、井の中の蛙ならぬ屋の上の蟻だ。この地球表面にいるワタシも、地球の上のヒトだ。。なんてことを、昼休みにぼぉぉぉっと思っておりました。

ちなみに、この緑化部分は建物の東側。西側は、太陽光のパネルが並んでいます。

ところで、

我が家では、今夏もアリ🐜が侵入。アリ🐜侵入さかんな昼間、平日は私は居ないから遭遇する機会は少ないです。 しか~し、老眼には見えないぐらい小さな薄茶色のアリ🐜。噛むんです。刺すのか?いや噛むんだろ、アリ🐜だからねぇ。寝る前にコロコロ掃除したら、ヘロヘロとくっついてる。ということは、私の目には見えないけれども、日没後でも巣に帰らないヤツ🐜が我が家に居て、私を噛んだりしてるということだろ? 時折チクッときて痒くなるのは、コイツらのせい? 

そして、アリにもアリの一生があり世界があるとわかりつつ、朝、家を出る時、コロコロにアリ🐜がよくくっつく辺りに殺虫剤をスプレー。帰って見たらば、なんとっ、大量のアリ🐜の死骸が粉のようにかたまっていた。げげげっ。そしてちょっと罪悪感。たくさんの命を殺したんだなぁ。 

しかし私はやはり、快適生活を優先してしまうのであります。

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