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2017年1月

2017年1月29日 (日)

『コンビニ人間』

「こういうのって、男の本能に向いている仕事じゃないですよね。縄文時代からそ170129_3うじゃないですか。男は狩りに行って、女は家を守りながら木の実や野草を集めて帰りを待つ。こういう作業って、脳の仕組み的に、女が向いている仕事ですよね。」

「こんな小さな店の雇われ店長って、それ、負け組ですよね。底辺がいばってんじゃねぇよ、・・・ この店ってほんと底辺のやつらばっかですよね、コンビニなんてどこでもそうですけど、旦那の収入だけじゃやっていけない主婦に大した将来設計もないフリーター、大学生も、家庭教師みたいな割のいいバイトができない底辺大学生ばっかりだし、あとは出稼ぎの外国人、ホント、底辺ばっかりだ」

ぬぁあーんや、こいつ!
とムカつきながら読んだ一冊でした。ムカついてたおかげで、読むのが遅い私なのに数時間で読めました。

こんなことを言ってるのにコンビニで働いている白羽というヤツ。 わけわからん! 婚活のためにここで働いてるんだ、結婚すれば「結婚した方がいいよ」と‘叱られ’なくてすむから、とのたまいながら遅刻したり勤務中のレジでスマホのぞいてる。女性の、宅急便の住所を写メしたりしてクビニなった後も、つきまとってた女性を待ち伏せしたりする。 

いるんですよねぇ、今、私の職場にも、ここまでじゃないにしても妙なのがshock。私が廊下に出るたびソイツもやたらとトイレに行くなどしてすれ違う。貴重な休日、ソイツを思い出してしまったsweat02(ほとんどの方々は、前にも書いた通り、心優しい方達ですpaper)。

話もどって、主人公の古倉さん。 18年間コンビニアルバイトを続け、結婚もせず、正社員でもないアルバイト36歳。 「なぜなのか?」と聞かれ続け、カラダがヨワイからと言い訳を考える。それ以上追求されないための最短の言葉。 これはなんとなく同感できる気がするなぁ。 「なぜその歳で、大した貯金もないのに離婚し、正職につかずアルバイトなのか?」 と尋ねられたら、今までの*0年間の思いや生立ちを延々と語らねば、尋ねた相手に納得してもらえない気がする。読みながら、頭ン中はそこに通じていました。 

私は若い時から「みんなと同じ」とちょっと違うところを行くのが好きでして。。。 ‘ちょっと’というのが私の弱いところでして。。coldsweats01。 例えば、二十歳になったからといって着物着て成人式に出る必要はない、と、親が成人式の着物のために貯めたお金をもらい、ひと月あまりカナダ・アメリカ・メキシコの西海岸を周ったり。成人式にも出席せずにね。

‘みんなとおなじ’を‘幸せ’と勘違いしないようにしたい。 と、今も思ってる。 本当にそれで自分が幸せを感じられるのかと問い続けたい。 けどそれは、別の角度(人達)からみたら‘言い訳’になるのかもしれないなあ、白羽の言い訳と紙一重なのかもしれないなあ。‘みんなとおなじ’にしなかったために、周りの人間をたくさん傷つけてもいる。 

古倉さんは、女性を待ち伏せしてた白羽を自分のアパートへ連れていく。これは私にはできない(思いもつかない)。屋根と壁のある場所に居させてもらい、食べさせてもらってるのにもかかわらず白羽は考える。コンビニアルバイトじゃ僕を養えない、と。あろうことか、古倉さんに就活させようとするんだけど、話の最後で古倉さんが言った言葉にほっとしました。 

「私は人間である以上にコンビニ店員なんです。人間としていびつでも、たとえ食べていけなくてのたれ死んでも、そのことから逃れられないんです。私の細胞全部が、コンビニのために存在してるんです」

彼女の言う‘いびつな人間’とは、結婚もせず正社員でもないアルバイト36歳。みんなに「なぜ」と問われ続ける人間のことだと、私は受け取りました。大丈夫。あなたはいびつじゃない。それだけ一生懸命に仕事してるのだもの、野垂れ死になどしない。あなたは、コンビニのプロです。

と、自分にも言い聞かせて本を閉じました。

                 *「コンビニ人間」by村田沙耶香 (文藝春秋)

2017年1月22日 (日)

『脳で治す腰痛DVDブック』

「最近、筋肉痛が貼りついたみたに腰が重くて。。。」
と伝えると、職員の方々が相談の上、重い物を持つ仕事を手伝って下さることになりました。ありがたい。というよりも、面接時に確認のうえ就いた自分の仕事を全うできず、超多忙な職員の時間を奪ってるようでとても申し訳なかった一週間。

今の仕事は、EXCEL入力やファイリング等の事務補助の他に、3課90人分の湯茶(保温ポット5台&やかん2個&冷茶2個)を準備することや廃棄用紙(書類・古紙・古新聞紙・ダンボールetc.)を業者のトラックが来たらそこまで運び荷台に放り上げること、新しいコピー用紙(5〆入った箱が10~20箱)をこれまたトラックまで取りに行き収納場所に積み上げること、保存書類をまとめて地下倉庫まで運び積み上げることなど。これを2人で分担または一緒にやるのですが、全体の仕事の中で、けっこうこんな力仕事の割合が高いのです。しかも、もう一人の方の任期が年末までで、新しい方が見つからず、年明けからは一人でやっていました。 

できるつもりでいたんですpaper。やる気満々だったんですrock

しかし、

身体は正直ですねぇ。もともと腰痛持ちだったのだけれど、やっぱりいつも以上に重くつらくなってしまいました。

ほんと、

身体は正直です。 一週間、力を貸してもらったら、ほんまにラクになりました。実感。 加えて、帰宅後のヘロヘロ疲労までマシになりました。 

タイミングよく、図書館で予約していた本『脳で治す腰痛DVDブック』と170122dvdうのが私の順番となり、借りて読みました。DVD付です。

この本によると、痛みの原因箇所(骨とか肉とか椎間板とか)が修復されても、脳内のDLPFCという箇所が疲弊していたら、神経の興奮が収まらず痛みを伝え続けるのだそう。病院で調べてもらって異常はなくても痛みはずっと続くのだとか。

脳内のDLPFCが疲弊する原因は、不安・恐怖などのストレス。 これは、今まで生きてきた経験とか性格とかで個人差がある。 ふむ。 痛くなったらどうしようと思うこと、そのことが脳内DLPFCを疲れさせ、本来の役目(鎮痛)を果たすことができなくなっているのだそうです。

痛みを取り除くには、
   ①なぜ痛みが続いているのかを知ること
   ②少しづつ体を動かすこと
   ③認知行動療法。病院の管理のもと、少しずつ動ける範囲を広げても大丈夫noteと認識していく療法。

ふむふむ。

新しいバイト仲間が決まったそうです。ほ。 整体にも行ったことだし、私も少しずつ動く範囲を広げ負荷を増やし、仕事を元に戻していきましょかねぇ。

2017年1月15日 (日)

冬どすどす。

久しぶりに積もりましたわ、雪。 お正月はあったかかったけど、やっぱりな、冬170115_0956
どすどす。

もーそら、昨日の晩から雪と風で、朝起きたらなんと、寝てた部屋の温度が、3度。 はい、やって来ました、ビールを冷蔵庫に入れ忘れても困らへん季節がbeer。冷蔵庫に手を入れると「あったかい」と感じる季節が。みなさん、冬はな、冷えすぎて困るもんは冷蔵庫に入れとくとええよ。って、これはウチだけの事情かいなぁ。

さらにや、給湯器のガスがつかへんbearing。 寒い朝やのに、困るでぇ。 しょうがないし、水で洗いましたpaper、手・顔・食器・鍋・雑巾。 まぁまだ水は出ます。洗濯は洗濯機がするからええわと思って窓開けたら(窓は凍ってなかった)、ここはゲレンデかと思うほどの吹雪。今日は、洗濯、やーめたhappy01170115_0923


掃除してるうちに雪がいっとき止んで青空。これが9時頃で、やっとお湯が出てきました~。ありがたや有難や。

今日はどこへも行かんと家仕事したりPC世界に入ったりしよnote。 仕事疲れが日々溜まってる今は、一日どこへも行かずに家で過ごせるというのはもー格別の時間なんやなぁ。

と、図書館HPをのぞいてみたらな、予約してた本が2冊、170115_0949
自分の順番になってることが わかってん。2冊のうち1冊は明日中にとりに行かへんかったら、予約が無効になって次の人のとこへ行ってしまう。ん~~~、どうしよう。 せっかく一日家で過ごせるチャンスやのに、この雪の中、図書館まで行く?地元京都でやってる全国女子駅伝を見ててもtv、えっらい雪や。 それとも明日、仕事からヘロヘロ帰宅してから晩に受け取に行く? 

考えた末、今日、受け取りに行くことに。 と、玄関出たら、、、車にも積雪約15センチ。 前のガラスとサイドミラーと自分が乗るドアの上だけ雪かきsnow。 重い雪なので、道路は凍ってもいなくてよかったよかった。近所の子どもらは、ゲレンデウエア着て、転がって遊んでましたeye

というわけで、冬の休日一日終わったんぇ。 冬は、冬ごもりしてたいわぁ。けどな、仕事しぃひんかったら食べていけへんし、明日もきばって仕事にいきますわ。ほなhappy01。 

2017年1月 8日 (日)

光 る 空

用あって早退。 16時半頃、職場近くのバス停で空をあおぐと、、、なにか空で光るものが。

170106_1630

ケータイで撮ったのでうまく写ってませんけど。もうすぐ夕方に暮れる直前の青空で、キラキラ光っているのです。

ね。なんだと思います?

私は最初、うすい雲が、かたむきかけた陽を反射しているのかと思いました。 けどね、次々と全体のカタチが変わっていくさまは、雲とはちょっとちがう。それに光りすぎる。

ね。なんだと思います? 

鳥、でした。この写真の一点一点が一羽の鳥で、それが大群をなして飛んでいるのでした。一羽一羽が陽をあびてキラキラ光っていたのです。

私が上を向いているので、隣でバスを待っておられた女性もつられて空を仰がれたよう。 わぁきれいねと、バス待ちの少しの時間、美しいことへの小さな感動を共有できた気がして、うれしい。170106_1232

この鳥たちね、きっとユリカモメだと思うんです。 学生の頃はユリカモメがたくさん鴨川あたりを舞っていたのですが、いっときとんと見かけなくなっていました。最近またユリカモメがふえてきてます。

昼休み、餌まく人の周りに集まるのはハトばかり。 その中に、ハトにも負けず一羽だけ色ちがいのこれカモメ? 他のカモメは小集団をつくって、用心深く遠くで様子見。こいつはケータイかまえても逃げません。一匹狼、いえ一羽鴎。かっこいい。でも捕まりなさんなあぶないよ。

ユリカモメは塒(ねぐら)が琵琶湖にあると聞いたことがあ170106_1232_2ります。 小集団が集まって大群となり、あの時、琵琶湖へ帰るところだったんでしょかね。 

うん。 あの時見上げたのは、たぶんユリカモメ光る空。

2017年1月 3日 (火)

ぼやぁっと明けてます。

年末3日年始3日。早くも終わろうとしています。170102_0747


あ。いえ。始まったのでした明けたのでした、新しい年。 
ことしもよろしくです。 

仕事してたらできないことを、仕事してないときと同じように年末年始をこなそう(?)としたら、なんだか頭がずっとぼぉぉぉっとして、仕事の疲れもきえないまま。 久しぶりに息子に会えてうれしいんだけどうまく表せず一緒にテレビで駅伝runを見、実家に息子と帰って何にかわからず気と心をつかい、したらばなんとまあ、明日から仕事です。

息子が土産を買ってきてくれました。 一緒に食べる信州蕎麦、私への地ビー170101_k
ル、両祖父母へのお菓子。 なんと大人になったことでしょう。 土産が信州もんなのは、スノボ帰りだからですsnowboard

私も、息子や友人たちのように自分をうまく楽しませるすべをとりかえさなくてはならないのですけども。

年賀状をやめた私へ、今も年賀状を送ってくださる方々がおられます。ありがたいことです。
ちょうど一年前、アルバイトコンビ組んでた21才の女性との会話を思い出しました。

21才「最近ね、結婚しましたーっていう友達からの‘あけおめ’が多いんですよぉ~。」
私  「そのうち友達じゃなく、その子どもの写真で年賀状が来るようになるよ~。」
21才「年賀状なんて書きませんよ、フェイスブックですよ。見てくれる人は見てくれるし、返事書く人は返事をくれる。」
私 「おぉぉー。なるほど。ま、私も年賀状、辞めたんやけどね。」

ちなみに、今年の年賀状やフェイスブックに、孫が生まれましたー、っていう‘あけおめ’が多かった私なのでした。

い~~~い一年になりますようsign01  happy01

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