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2015年11月25日 (水)

飛鳥へ___。

秋雨続きのある日。 またまた思いきって外へ出ました。 今回は、日帰り。友人151116
と。 行ってみたかったところ。思い出のないところ。。。ということで、チョイスしたのは奈良の飛鳥です。

手塚治虫の「火の鳥」を初めて読んだのは、もう何十年も前のこと。なに編だったのか忘れたけれど、石舞台から始まったのがありました。そのときから、何十年も前から、いちど行ってみたかったのです。 思い立ったら即実行!の‘今でしょタイプ’じゃなかったもんでsweat02。 ダメですね。 変えていかなきゃいけません。

ところで、秋雨続きのある日。 もーなんでまたこんなに雨ばっかりなん?というある日。その日だけ、ぽっかりとその日だけ、とてもいい秋の快晴。 
「日頃の行いがええからやなぁ。」
と私が言うと、
「ここんとこガンバッテきたご褒美や。」151116_1128
と、友人。
ああそれなら、ほんとに嬉しいこと!

いまの飛鳥は、降りてきた秋にゆったりとつつまれていました。同じように歴史が累々と折り重なってできたところとは言え、京都とはずいぶんちがいます。 自分の生活場所じゃないから、時間の流れ方がちがうからかもしれません。 

あちこちにぽこぽこと居る丘はたぶんすべて古墳で、その間を自転車で移動してるいまの私たち。 山道や田んぼの横に突然現れて、なんやろなんやろと思う石造物などはパズルのヒント。 おれらな、ここに住んでてんで。 なにしてたと思う?どんな顔してたと思う?なに食べてたと思う? って、大きな誰かがにこにこしながら、私の耳元で言うてる気がしました。 151116_1057

酒船石遺跡におっちゃん2人。地元の方々で、なにやら作業しておられました。
「これな、酒造ってたところ、とか、薬つくってたところとかいう説もあるんやけど、わしは違うと思うなぁ。 わしはな、これは、まぁ今で言うたら方位磁針みたいなもんやったんやないかと思ってるんや。ここに彫られた(と石の溝を指差す)筋の先に水が貯まるようになってるやろ?ここに月が映ったら何時(なんどき)とか、こっちに月が映ったら何時とか、、、そーゆーふーに昔の人らが使(つこ)てたんとちゃうやろか?そう思わん?」
などなど、仕事の手をとめて、遺跡説明に独自の歴史観をまぜて話してくれる作業着のおっちゃん。 

初めて会ったいまのおっちゃん達と いまの私達が、はるか昔の‘ここ’のことを話しているのがなんとも不思議に思えました。 素敵な時間でした。
clipぁ。写真は、別の古墳で撮ったものです。)151125__2


もちろん石舞台周りの空気の中にも入れて、満足。 他に、キトラ古墳(まだ工事中で未公開)・高松塚古墳・岡寺・橘寺など回りました。 体は疲れたけど気分すっきり。 のんびりおおらかな飛鳥ですが、‘時間の後ろ’をふり向けば沢山の人達がいて、にぎやかな飛鳥でもありました。

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コメント

チヌ太郎さんへ_____。

あ~そうでしたそうでしたflair、チヌ太郎さんは奈良の人なのでしたね。
石舞台の上で、大の字になって青空眺めてた、とか?
○○ごっこしてた、とか?
それとも芝居の稽古してた、とか?
馬子さん(?)もさぞかし賑やかで楽しかったことでしょうね~happy01

pegaさんへ_____。

へー中学校の遠足で? 私は、中学時代に遠足があったのかどうかも覚えてないcoldsweats01
あったんでしょうけどねー。

あのあたりを走るのは爽快でしょうね。ただし、走るのが‘苦’でなければ。。。。
平らなようでけっこう登ったり下ったりしましたもんdespair

橿原神宮が実家の私は、石舞台周辺は、子供の頃によく遊びに行った場所です。
昔は上に登って遊べましたが、今は登ってはいけないそうです。

トレラン大会で今年の7月に行きました^^
石舞台がスタート&ゴールでした。

のどかでいい大会だったけど、着くまでが遠かった(+o+)

たしか、中学時代に遠足で行った記憶があります。
が、行った記憶だけで、中味はぜんぜん覚えてない(+o+)

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