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2015年10月17日 (土)

『レッツゴー、ばーさん!』

151003

文子は、自称プレばーさんである。 還暦にあたり、文子は志を立てた。「こんなはずではなかった」「こんな風になりたくなかった」と老いを嘆くことなく、粛々と受け入れ、なろうことなら「美しく」、少なくとも「いい感じのばーさん」に進化(深化というべきか)しようと。

私はまだ、文子が言うところのプレばーさんではないけれど、仕事をしていて感じわかってきたことがあります。 覚えるべき新しい仕事を、理解はできる。 けれど、忘れてしまうことがあるんです。 特に興味のないことについては、仕事なのに、アタマがどうしても覚えようとしてくれない。 アタマも年々頑固になるのだなぁ。

この本の中で文子が言うには、
____ 年を取ると、「あ、しまった」「なんだっけ」みたいなことは、もう、日常になる。忘れる、思い出せないというより、記憶できなくなるのだ。記憶の黒板がいつのまにか水たまりみたいになって、書いたはしから消えてしまう。・・・年を取ったら、みんなそうなる。自分だけがダメになっていくのではない。

みんなそうなんや。ほ。
いま、人生の終盤を生きている両親も、私になにか‵老い方’みたいなものを見せてくれてる気がするなぁ。

____ 腕一杯に持って生まれたものを使って、我々は生きてきた。失ったのではなく、使った分だけ減っていく。ただ、それだけのこと。

病院で、
「どこも異常が見つからないのに血圧が高いのは、やはりあれですかね。 ストレス状態が続いたからでしょうか?」
とセンセイに尋ねると、
「ん~。ストレスに関しては、様子を見て、時が来たら落ち着いてくるんでしょうが。。。 まー、、、、、
とし、ということもある、かもしれませんねー。」
とのこと。 老化、ね。

____ なくなるのが怖いのは、お金より自分です。自分を維持する知力と体力です。ここ、原点よ。 

はい。 
この本を読んだことも、尾道へ行ったひとつのきっかけなのでした。 ユーモラスでかるく読めるエッセイ風な本です。面白かったよ。

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コメント

ヒロさんへ_____。

気力。 わかります。
よ・・・・・・・・っこらしょ、ってかんじです、私も。 起動力が減ったというか。
でも、
近所の山に思いついた朝に登れるrunというのは、起動力ありですよ~happy01

僕が記憶力が悪いのは子供のころからなので今更どうしようもないですdespair
でも自分がこの年になって一番怖いのは、だんだん何かをやろうとする気力がなくなってくること。
何かをやりたいとかこうやってみたいとかと言う希望はまだあるんだけど、実際に実行に移そうとするとその気力がなかなかわいてこない☁
若いころは思いついたらすぐに行動に移せていたものなんですけどね~。
気力を保つ方法と言っても、結局自分自身なんでしょうね。
そういった意味でも風さんのように旅でも良いからあまりあれこれ考えずともかく飛び出してみることでしょうかね。

まぁ今日もでしたが近所の山ぐらいだったら朝起きて思いついたらすぐに準備して登ったりはできるんだけどcoldsweats01

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