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2015年10月

2015年10月30日 (金)

半 袖

昼は、家の中より外の方が暖かい。 電気代節約してるせいでもあるんやけど。

こないだ鞍馬へ行った日も、ラジオが「今日の昼間は、暖かいでしょう。」と言うてたから、半袖Tシャツとジーパンで外へ出た。 まぁ出る時は朝やしちょっと寒いけど、外で歩いてたらたぶん暑なる。

っちゅうことで、玄関を出たんやわ。 

そしたら、すれちがう人すれちがう人みんな、長袖2枚は着たはるんやeye。 なんと通学途中の小学生もやで。 元気いっぱいなはずの小学生も、半袖一枚はひとりしかすれちがわへん。 さらに鞍馬行の電車に乗ったらまぁ、ジャケットとかダウンベストとか着たはる。

え? え? え?

今日は、あったかいんやなぁ。 そのはずやなぁ。 とは思うんやけど~~~、なんで半袖の人がいはらへんのやろ? なんや、みんなヤワやなぁ。こんなぐらいで風邪ひくかいな。 

けどもや。

さっきの小学生と私の2人だけかいな。 自分の感覚がヒトと違うかもと、不安になってきたその時っ、 出発前の安全確認とドア閉めのため運転士がホームへ半身を出した。 あーみなさん! このときの私の安堵感をわかってもらえるやろか。 その女性運転士も、半袖シャツでした。 (もちろんTシャツじゃなく制服。) 

あの人も半袖やん♪。 

この日、3人、半袖やったわ。 

2015年10月27日 (火)

感じ方の個性

京みつ仲間のビッケさんと歩きに行きました。 鞍馬から貴船へ。 ビッケさんも久しぶり。 鞍馬・貴船も久しぶり。

いろんな話をしながら、木や景色を見て立ち止まり、その思いを共有しました。 ビッケさんは、京みつ公演の後、家事のかたわら大学で勉強して臨床美術士(?)になりました。 すごいなぁshine

ビッケさんと話していると、人間って、同じところを歩いていても見てい151027るところが違っていたり、同じものを見ても感じることがちがうのだなぁと、つくづく思います。

貴船あたりで、「わぁ、きれいやなぁ。」って2人が同時に立ち止まったとき、ビッケさんが見ていたものは、陽に輝き流れる川面。 この写真。 

私が「わぁきれい。」と、彼女の隣で見ていたものは、木々の間からのぞく空でした。 

同じ場所で違うふたつの‛きれい’に出会えたから、‛きれい’が2倍ですね。 得した気分note

.

曲がりくねった木がありました。 これは1本の木のようです。 推理151027_5してみるに、一度倒れて曲がりくねりながら成長し、その先で上へ伸びたと思われます。

ビッケさんがつぶやいたのは
「こわい。」でした。 

私が感じたのは
「たくましい。」でした。 

上を見てみると、ほら(下の写真)、曲がった枝(蔓)がハート型。 まことに自分かってですけど、木が「これから楽しいことあるよ~。」と言ってくれてる気がしました。 

とは言え、普段の生活ではビッケさんの方が行動的で、今の生活を楽しんでる様子。 なにかにつけて不安がってるのは、私。 彼女は仕事がら感受性が豊かなのかもしれません。 151027_4

不思議ですねぇ。 人の感性というか、感じ方の個性というか、そういうものが面白い。 そう感じた山歩きでした。

2015年10月25日 (日)

現在 722位

‛位’というより‛番’って言ったほうがいいんですけど、京都市図書館での私の待ち順位です。 ある本の貸し出しを待っている順番book。 ここで問題ですpaper

【問題】 mobaqさて、私は何という本を借りようとしているのでしょう?

【ヒント】①借りる予約をしたときは、2000位ぐらいでした。

     ②借りる予約をしたとき、この本は芥川賞にノミネート中でした。

     ③この本を書いた人は、漫才コンビを組んでいます。

【答え】は・・・・・・・・・・・・・・・、

            又吉直樹の『火花』です。

話題の本を借りようとすると、いつもこうなります。 私の順番がきたころには、たいがい予約したことを忘れていますcoldsweats01。 私は本を買わないことに決めたので、まー仕方ないですよね。 

昨日は林芙美子の『放浪記』を読み終わりました。 せっかく尾道へ行ってきたことだし。

日記形式の話というのは、日付が数ケ月とぶとアタマの中で話がうまく繋がらなくなります。私が日記形式を読み慣れてないため、想像力が不調なため。 ’男’は、前のページに書かれていた‛男’と同一人物なのか? とか、あれ?お母さんと一緒に住んでたはずなんだけどなぁ、とか。 状況説明の少ない(私にとっては)この話を、どういうふうに脚本化し舞台化してあるのか、とっても興味津々eye。 観てみたいな~shine

「人の言葉はとらえどころがないけれども、本の中に書かれた文字は、しっかりと人の心をとらえてはなさない。」と書かれてあった第三部に、こうも書かれていました。 

 

「善悪貴賤、さまざまの音響のなかに私はひっそり閑と生きている一粒のアミーバなり。母を田舎へ戻して二日。もう、何事もここまでで程よい生き方なりと心にきめる」

何事もここまでで程よい生き方なりと心にきめる。
そう書いた’私’も、迷い悩み苦しみ、飲みすぎる。 生きている時代も生まれ育った環境も違うけれど、なんていうのかなぁ、‛不安なココロ’が、読んでる今の私ところどころ重なって増幅してしまいましたsweat01。 今日からは、『天皇の料理番』を読みます。 これは、あんまりココロが重ならずに読めると思います~。

『放浪記』第三部のなかで‛私’の書いた童話。

     もうじき冬が来る
     空がそういった
     もうじき冬が来る
     山の樹がそういった。
     小雨が走っていいに来た
     郵便屋さんがまるい帽子を被った。  

今日の京都は、晴天の強風。 空が唸って、近所の畑からすごい土埃が舞い飛んでますeye。  

2015年10月21日 (水)

♪上弦のォ月だったっけ♪

ィやぁ、長いことかかりました。PCの引っ越し。 

結局、人に訊いたり、取説を見たり。 眼鏡かけたり、はずしたり。 これでほんまにええんやろかぁ、とあやふやな気持ちのまま、旧PCのハードディスク内情報を処理しました。‛ゴミ箱’の中を消去しても、ハードディスク内には残っているらしい。PC買ったときについてたCD?使って、別の情報に置き換えるのだそうで、数時間かかりました。 息子のPCと2台分、旧パソコンを富士通リサイクルへ送りました。 旧プリンターも廃棄しました。

はぁ、やっとや。 PCで、季節がひとつ、終わったわ。

初期設定後のことや旧情報の処理など富士通に訊こうとしたのですが、すぐに連絡が取れたのは新PCを購入するまでで、もうなかなか電話がつながりません。 NTTもこんなんやったなぁ、たしか。「ただいま電話がタイヘン込み合っています。HPでも質問コーナーや連絡の予約などできますので、云々。」の間もclock、電話料金が何百円とかかりましたmoneybag。ケータイからの無料電話番号がないのです。 HPも、けっこう探したんですけど、目当てのページがなかなか見つからない。 富士通コンシェルジュなぞあっても、電話がつながらないんじゃ、ま・・・・ったく意味がない p(`ε´q)annoy。 

血圧上がるのでヤなこと書くのはこれぐらいにしてthink、、、151012


夏がPCで過ぎてしまったその次は、前々から気になっていた庭ですrock。 林の中の家みたいにしたくて、引っ越し当時たくさん木やら草やらを植えたのですけど、ちょっと忙しかったりするともう伸び放題。 フェンスやエアコンの外ホースが、でかっくなった木の幹に押されてたり、伸びすぎたグミの木が雀のお宿になったがために洗濯物に糞や羽がついたり。 やはり庭は自然のままじゃだめ。 手入れしなけりゃいけませんねぇ。

というわけで、天気つづきのこの数日、庭と向き合っています。 これから年々こういう作業もタイヘンになってくるだろうから、思いきってバッサバッサと。 このバッサバッサが気持ち良い。 もう枯れちゃってもいい151021
わ~なんて思いながら、バッサバッサと。

あれ?な~んか見えにくくなってきたなーと思ったらもう日が暮れていて、蝙蝠なぞ飛んでいる。 月も出ていました。 日が短くなってきましたねぇ。 昨日は半月。 上弦の月だったっけー。 

♪上弦のォ月だったっけ 久しぶりぃだねーーーー 月、みるなんて♪ 
なんて歌いながら、かき集めた枝葉をゴミ袋に詰めました。 

写真は、アイビーを絡ませたアーチのビフォー(上)アフター(下)です~。 すっきり。 これでもまた葉が出てくるんですよ。 たくましいshine。  実家が落ち着いてるうちに、まだまだやりますぞーーー。

2015年10月17日 (土)

『レッツゴー、ばーさん!』

151003

文子は、自称プレばーさんである。 還暦にあたり、文子は志を立てた。「こんなはずではなかった」「こんな風になりたくなかった」と老いを嘆くことなく、粛々と受け入れ、なろうことなら「美しく」、少なくとも「いい感じのばーさん」に進化(深化というべきか)しようと。

私はまだ、文子が言うところのプレばーさんではないけれど、仕事をしていて感じわかってきたことがあります。 覚えるべき新しい仕事を、理解はできる。 けれど、忘れてしまうことがあるんです。 特に興味のないことについては、仕事なのに、アタマがどうしても覚えようとしてくれない。 アタマも年々頑固になるのだなぁ。

この本の中で文子が言うには、
____ 年を取ると、「あ、しまった」「なんだっけ」みたいなことは、もう、日常になる。忘れる、思い出せないというより、記憶できなくなるのだ。記憶の黒板がいつのまにか水たまりみたいになって、書いたはしから消えてしまう。・・・年を取ったら、みんなそうなる。自分だけがダメになっていくのではない。

みんなそうなんや。ほ。
いま、人生の終盤を生きている両親も、私になにか‵老い方’みたいなものを見せてくれてる気がするなぁ。

____ 腕一杯に持って生まれたものを使って、我々は生きてきた。失ったのではなく、使った分だけ減っていく。ただ、それだけのこと。

病院で、
「どこも異常が見つからないのに血圧が高いのは、やはりあれですかね。 ストレス状態が続いたからでしょうか?」
とセンセイに尋ねると、
「ん~。ストレスに関しては、様子を見て、時が来たら落ち着いてくるんでしょうが。。。 まー、、、、、
とし、ということもある、かもしれませんねー。」
とのこと。 老化、ね。

____ なくなるのが怖いのは、お金より自分です。自分を維持する知力と体力です。ここ、原点よ。 

はい。 
この本を読んだことも、尾道へ行ったひとつのきっかけなのでした。 ユーモラスでかるく読めるエッセイ風な本です。面白かったよ。

2015年10月15日 (木)

小麦粉の期限

できるだけ冷蔵庫が空っぽになるまで買い物に行かないことにしてますねん。なくなったものはまずメモ。 かなりメモ品目がたまってきたところで、いざ買い物!お金がなくなってきても、なんでか子育てフルタイム勤務多忙時代のTIME IS MONEY思考癖が抜けへんのやなぁ。 メモ品目を効率よく買うための売り場内経路まで考えてしまう。 タイムロスの無いよう、メモしたものだけを買うrock。 たま~に「おeye。安い!」というものがあるやん? 足が止まってしまうんやけど、みなさんっ、そこではまだ私、手を出しません。 

これは確かに安い。安いけれども、ほんまに、今、要るか? これがなかったら、家に帰ってからコマルか? と、売り場の前で自分に訊く。 メモしてへんにゃから別に今は要らんのちゃう?と、自分が答えたら、なんぼ安うても買いませんthink。 せっかく買うても、冷蔵庫の肥やしになったらもったいないやん?moneybag

そんな私なんやけど、こないだな、冷蔵庫のなかに発見してしもたsign03 扉のポケットのとこにあったんや。冷蔵庫の扉ポケットっちゅうのは死角なんやなぁ。密封チャック式袋の中にいれてたから、よけいに目につかへんかった。 

そ・れ・は・な・に・か・と・た・ず・ね・た・ら、、、、、

使いさしの小麦粉です。 ぁ。こんなとこに小麦粉あるや~ん。なんか作って食べよー。おやつ代の節約にもなるしnote と、袋を見てみたら、
なんということでしょう。 
‛2014.6.23’という日付が入ってるeye。  ‛2014.6.23’ってなんや、‛2014.6.23’ってsweat01。 なんの日付や。 製造日か? 賞味期限か? それとも消費期限? なんぼさがしても、日付の周りにそれらしい記載がないんや。 

まーそーゆーてもや。 消費期限としてもや、、、、Σ( ゜Д゜)ハッ!、 おーーなんと1年半も経ってるやんsign01 タイヘンやー。(゚0゚)  捨てる? 捨てるsign02 。。。 もう食べられへんのやろか。 密封して冷蔵庫に入れてたから目に見えへん小さい虫も入ってへんやろ。 しかも冷蔵庫に入れてたし。粉やから腐ってへんし、ヘンな匂いもしぃひん。

よし。

食べてみたろ。

すりおろした林檎と水と砂糖で溶いて、蒸してみました。 間のわるいことに、重曹はシャンプーに使ってしもて無かってん。 151012


はい、できあがり。 

林檎ういろう、っちゅうかんじ。 シナモンもふりかけて。 

食べられましたpaper。  

お腹も痛ぅならへんかったで。 味としては、、、小麦のこうばしさはさすがになかったけどな。

蒸し器を出したついでに、近所で買ったサツマイモも蒸した。 こっちは旬の味。美味! 
o(*^▽^*)o

思いがけず、おやつ満載(?)の1日。 期限切れの小麦粉で、けっこう遊べましたhappy01。  

2015年10月13日 (火)

体 幹

3連休は庭の世話。 ずっと気になっていたのです。 剪定したり草抜きしたりそれをまとめてゴミ袋に詰めたり掃いたり。。。 で、腰がカッチンカッチンになりました。 まだできてないところもあるんだけど、とにかく腰を休めなきゃあ、と庭はいったん置いといて、、、今日は朗読教室に行きました。

最初に先生から‛体幹を鍛えることは大事’という話。 姿勢・息・声。 ヘンに全身に力を入れず声を出すことのためにも、ちゃんと息を声といっしょに吐ききるためにも、‛体幹を鍛える’ってことは大事なんだと思いつつ1時間半の声出し(?)を終え、久しぶりに1時間チャリ往復して帰宅したらば、め・・・・・ちゃお腹がすいてました。 心地よい疲労感でした。 今日はすっきりエネルギー使(つこ)たわぁhappy01。 

それに、なんとなんと、庭仕事での腰痛もマシになってましたnote。 そう言えば、昨日、出雲路駅伝のTV中継で、優勝校の選手が走っているのを見て「体幹が鍛えられてますね~。」と解説者が言っていたのを思い出しました。 体幹をしっかり保つって、大きいことなんやなぁ。

普段の生活で、足の親指と小指のつけねを支えに立つ(つま先立ちする)だけでも違ってくるって聞いたから、忘れずに、明日からやってみよ。 1年間のブランクを取り戻すための第一歩はカラダからかな。 吐く息をちゃんと使って声出すため。 庭仕事からくる腰カッチンカッチンを軽減するためcoldsweats01。 

2015年10月 9日 (金)

蜜柑の島じゃけぇ。

「日立造船」と、どこからでも読めるでかい看板ある向島へ、船で渡る。 ここで151007
初めて海の匂いがした。 昨日からこの街にいるのにね。

客がいれば出港してくれる船だ。 夫婦なのだろうか。 運転は老夫が。 運賃は老妻へ。 こんな仕事もあるのだ。 だけども、ふたりで毎日顔つき合わせて稼いでいくには、それなりにつらいこともあるのだろうな。 だけども、仕事さがして何回も履歴書書いたり、面接受けたりってことはないんだろうかな。 片道100円也。 同乗は、自転車乗った外国からの旅行家族とスーツ姿の男性。 

あっという間に対岸の向島。 ここからは、バスに乗る。 おのみちバスの停留所を探す。 

あれぇ? このバス停、観光案内所で聞いてた名前とちがう。。。。と、首かしげていたら、道向いの家に人がっ! 人がいるうちに尋ねなくてはっ。 だってこの辺りにはこの人以外だれもいない。

あの~~~、**学園前、っていうバス停はどこでしょう? ここは違うみたいだし。。。 そのバス停からバスに乗って因島大橋まで行って、因島大橋を歩いて渡りたくて、、、、

「因島大橋まで行くの?」

はい。 **学園前、って言うバス停にもうすぐおのみちバスがくるんです。 けどそのバス停がどこにあるのかわからなくて、、、、バスは1時間に1本しか来ない、っていうし、、、、

「因島大橋を歩いて渡るの?」

はい。

「・・・  ・・・ 。そのバス停は、わからないけど、、、、、あーーーもーーいい! 橋まで乗せていってあげる! この車に乗って!」

ん? ・・・ ・・・ 。

「乗せて行くよ。ほら。乗って。」

いいんだろうか。。。 最近いろんな事件があるし。。。 私が今ここに居るということは誰も知らないわけだし。。。 

「はいっ。乗って。」

いい・・・・・?、かな。 こんなシワシワのおばちゃんをどうこうしようっていうことは、ないよな? お金を持ってそうなイデタチでもないし。

「はいはい。乗って乗って。」

乗ってしまった。 

おおきに~。 もーいいや。 ぉ、これって、ヒッチハイクみたいやん。 私が「乗せて」って言うたわけやないけど。

「大阪から来たの?」

いえ。京都からです。 清水の舞台から飛び降りるつもりで旅行に来たんですrock。 って、もっと詳しく話さんとワケわからんよなぁ。 けど、ここ1年半の話をするのも面倒やから黙っておく。

「わしも、こないだ清水寺へ行ったわ。」

へーー、何しに行かはったんですかぁ? とまたピント外れなこと、聞いてしもた。

「観に行った。」

sweat01、そうですよね。清水寺といえば、観光ですよね。 京都に居るモンは、めったにお寺とか神社とか行かないし、知り合いが京都に来られても、詳しいことは案内できないんですよ~。151007_0951

「そーじゃろ? わしらも尾道のお寺とか行かんもん。 さっきもバス停のこと聞かれても答えられんかったやろ?」

はいーーーhappy01。 

「・・・ ・・・ ・・・ 。」

・・・ ・・・ ・・・ 。

「いまな。」

はい。

「この島を、どう話して案内したらええか、考えてる。」151007_0950

はいーーーhappy01。 

「京都に行ったとき、京都の人は親切に丁寧に案内してくれたんや。

 

へぇ、私は昨日から、尾道の人の方が、親切に丁寧に案内してくれはると思ってるんですよ。 と言おうとしたとたん、海がーーーーっwave。 水平線の見える海がーーーーーっwave。 eye。 私にとって、海は、最高の非日常なんです。 たぶん私は、海の客人として海のいい顔しか見てないからなんだろうけどね。

「はい、着いた。 その細い道から登っていったら橋の入り口に行ける。」 と車をおろしてくださり、「ゆっくりいい旅を。」と窓から腕をいっぱいに振ってくださった。 私も、荷物おろして両腕をいっぱいに振って車を見送った。151007_1009

おっちゃーん、一瞬でも疑ってごめんねー。 
(これは心の中で言った。)

いざ。 橋を渡って、因島へ。 ポルノグラフィティはたしか因島の人だったっけ? ほよー、海やぁ。 右も海。左も、海。 さっき一緒の船だった外国人家族が、橋の上で私を追い抜いていきました。 車道は、‛チャリ&歩きの道’の上にあります。 最高の30分。 海、見放題の30分。

 

残念ながら、

時間の都合で、因島に着いたところでUターンです。151007_2

 

PAにて、伯方の塩ラーメンと八朔ソフトクリームを食べて、バス待ち。 PAから少し歩くと、蜜柑が成っていた。 まだ青い。 花の季節に来たら、島中、蜜柑や檸檬の香りがするんだろうな。 実のなる季節には、PAにも蜜柑や檸檬や八朔が売られてるんだろうな。 もうちょっと時間あったら、生口島のレモンラーメンも食べられたのにな。 

 

そう思ったら、私の中に蜜柑の匂いがいっぱいに入って来た。

はい。リハビリ旅終了。 いい旅でした。 
舞台から飛び降りて、よかったです。 明日からはまた仙人のようにひっそりと生きまする。
 

 

 

2015年10月 8日 (木)

坂 道

心のクリニックヘお金かけるより、自分を楽しませるためにお金使った方がいいんじゃないか? と、清水の舞台から飛び降りたつもりで、思いきって旅に出ました。 5年ぶり、函館ぶりの宿泊旅です。 

 

とにかくアタマの中をからっぽにしたい。 ぼお~~~~~っと、ただひたすらぼおおお~~~っと窓ながれる景色を眺めていたい。 リフレッシュじゃなくできればリセットしたい。 

 

今までに行ったことのないところ、思い出のないところへ行こう。 (でも、家族の様子が急変したら数時間で帰京できるところにしておこう。)

 151006

4時半に起きて、特急を使わず5時間ほどぼお~~~~~っとJRに乗って、尾道に到着。 平日で、周りはみな通勤通学、もしかしたら介護などの所要のため動いている日常の中、この中の誰も‛私’を知らず、また私を知ってる人達はいま私がここに居ることを誰も知らないのだなぁと頭の片隅で感じながら、ふわふわと。ただただふわふわと、電車にゆられ、尾道の街を歩きました。

 

やっぱ、旅行のためのリュックを買ったほうがいいかなぁ。 と思いながら、数十年前に買った旅行バッグの持ち手を高校生みたいに(?)両肩に引っ掛けて背負い、歩きました。

 

千光寺から文学のこみちを歩くと、尾道ゆかりの作家が詠んだ詩歌・小説の一151006_3
文が自然石に刻まれていて、ひとつひとつ小声で読む。 顔上げたら、木々の隙間から瀬戸内。 坂を下る。 読む。 顔上げて、海。 

――― 海が見えた。海が見える。  五年振りに見る尾道の海はなつかしい。 汽車が尾道の海にさしかかると煤けた小さい町の屋根が提灯のように拡がってくる。 赤い千光寺の塔が見える。山は爽やかな若葉だ。 緑色の海の向こうにドックの赤い船が帆柱を空に突きさしている

という林芙美子「放浪記」の文が、読んでいて心と景色にしっくり。

民家の前に書かれていた文(勝手に抜粋)。

――― どこへゆくのかこの道  どこまで続くのかこの道 ほそい道はだまって登ったり下ったり  そのたびに青い海が顔をのぞかせて  行く手をふさぐ巨石も遠い祖先の顔をしてあなたに語る  時も同じ速さで過ぎはしない

小さく音読していると、仲良し4人組のおばさま達が「素敵なところねぇ。」「若い時にはこんなところに住んで、歳とったらやっぱりこの坂道じゃねぇ。」「歳とったら、引っ越せばいいのよ~。」と横を通って降りていく。 ふむふむ。151006_2

志賀直哉の旧居。 これは一階です。 この家の隣にあった喫茶店が素敵だったのだけれど、暗がりでね。いい天気だと木陰が濃いからなのかどうなのか。 うまくケータイでは撮れなくて残念。 中村憲吉の旧居近くには「猫にエサをやらないでください」の張り紙が。 むかしの上に今が張られているようで面白い。 

道路からJR線路の下をくぐってお寺への坂道を登っていく。 ふり向くとキラキラ反射する青い海が見える、という街の様子が新鮮。 お昼には650円をはりこんで、お好み焼きも食べましたよんnote

さて明日はどこへ行こうかとぼんやり考えながら、途中のコンビニで明朝食と水を買い、ホテルへ着。 節約とはいえ、個室は確保ですpaper

2015年10月 4日 (日)

民宿 喜津祢 はいまも

トチ餅が食べたくて、大原の朝市へ行ってきました。 先日、トチの実拾った151004_0655
で、トチ餅作ったら朝市へ売りに行く、って聞いていたもんで。 

6時半に着いたのに、結構な人でした。 大原の朝市は、2か所でやってます。

 

ひとつは、道の駅で。 もうひとつは、民宿 喜津祢 のはす向かいで。 

 

民宿 喜津祢 にはもうたくさんの思い出が。。。。! 大学時代、サークルの新歓コンパに使っていた民宿です。 繰り返しますが、はぁもうそれはそれはたくさんたくさんの若き日の私達の思い
出が~。151004_3

健在です、民宿 喜津祢 。 あの頃にはなかった朝市や道の駅や温泉や、それに、コンビニもあります。 そして、今も道沿いに、民宿はあります。

 

我が子ももう大学を卒業したというのに、今なお数十年前のことを身近に思えるのは、私の中で時間が流れてない・滞留してるってことでしょうかねぇ。 カラダの代謝はけっこういい方だと思ってるんですけどね。 ココロの代謝が、いけません。

 

あ。そうそう。 トチ餅! トチ餅でした。 151004_2

トチ餅だけのパックはすでに売り切れ。 白餅といっしょに入ってるパックがあったので、それを買いました。 あんこ入り。 トチ&白の2個セットで250円。 

トチ餅はね、なんていうか、木のにおいがします。ほんのりちょっぴりいい苦味です。 おいしい! けども、あんこの味を私の舌が楽しんでしまって、トチの味・香りが薄れがち。 つぎ買うときはあんこ無しの方を買おう。

ん?

あ。そうそう。民宿! お題は民宿でしたわんcoldsweats01

 

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