【出演のお知らせ②】 12の星座の物語
我が家は比叡の麓にありまして、ちょっとした田舎です。 ですので仕事帰りに歩いてますと、夜がじわじわとおりてくるくるにしたがいまして空の星がどんどん増えてきます。
天体にはあまり詳しくない私ですが、そんな私がいつ見上げてもすぐに「あ。あれあれ!」と見つけられる星座、それはオリオン座です。 四角の中に斜めの並び。カタチがわかりやすく、デカイ。ギリシャ神話のなかで、オリオンは乱暴者だったそうです。 だけども狩猟の腕は抜群で身体も大きく力は強く、イケメン。 へーー、知らなんだ知らなんだ。 このオリオン、さそり座の話の中に出てきます。 なぜ、星座占いの中にさそり座があってオリオン座がないのか?
ヨーロッパというところはなぜヨーロッパと呼ぶのかが判明するのは・・・・・・・、おうし座の話。ゼウスが安楽死を与えてできたのが、射手座。 山羊座の山羊は、上半身が山羊で下半身が魚。 それは、宴会で盛り上がっていたところへ現れた怪物から逃げたとき、動物に化けそこねたドジな(?)神様の姿。
などなど。。。。。。 12星座の話を、朗読教室の仲間で織りこんでいきます。
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「12の星座の物語」
日時:4月20日(土)
①14時の部 ②17時の部 (私は①に出演)
場所:P-act (京都市 河原町今出川下ル 1つめ信号東側 白い壁の建物2F)
入場料:要ります(いくらだったか確かめるの忘れました~。。また後日。)
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神様なのに、た・・・・・っくさんの妻がいたゼウス。 神々の王ゼウス。 彼がいくつもの星座をつくった12話。 私自身は射手座ですが、双子座の話をやります。 動きでなく声で表現する、というのが今回のひとつのテーマです。 現在、修行に邁進中。
光だけでなく、夜空には素敵な話がた・・・・・・っくさんちらばってるんだよなぁ、と思いながら、帰り道を楽しんでおる私です。
4月はまだまだ遠い春ですが、御都合つけて、ぜひぜひ観に聴きに来てくださいね。 予約方法や入場料など、詳しいことがわかったらまたアップしますね~。
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tutatyanさんへ_____。
ぜひぜひ! 来て下さい!
。
けど、お店もありますもんね。
tutatyanさんのコメントを読んで、あ~私は感覚の中を泳いでるんだ~、と気づきました。
そうかもしれません。
楽しくなりました。 ありがとうございます
投稿: 風 | 2013年1月26日 (土) 12時07分
(^^♪こんにちは

お星様の話、神話や伝説にとても惹かれます
日本でも、同じ様なお話があったり、昔の人は星を見て、同じ様なことを思っていたのかな、と思い巡らせるのも楽しいです
人は、根っこの所で変わらないのかも
風さんも朗読会にむけての練習など大変なのでしょうが、こうして星を見て心を揺らしたり、ゆっくりとした感覚の中を自由に泳いだりして、楽しまれてもいるのでしょうね


そんな想いが、朗読会で拝見出来ればイイな、と思います
って、行く気にはなってるんですが、時間取れるかな・・・(^^ゞ(^=^;
投稿: tutatyan | 2013年1月26日 (土) 10時35分