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2012年9月

2012年9月26日 (水)

『もけらもけら』

先日のお話会。 仕事の都合で平日に入れてもらいました。 初めてです、平日のお話会。

いつもの土日祝とちがって乳児が多いですよ~、と聞いていたので、赤ちゃん絵本を中心に選書。ところが、集まってきたのは2~4才。

ふしぎですねぇ~。呼びかける人(私達、読み語り手)の個性によって、集まってくるメンバーの年齢層が変わってくるんですかねぇ~、と図書館の職員さん。

そうかもしれないhappy01。おもいっきり、地声で「きてくださ~ い。まってまーすpaper。」って呼びかけたbookもの。Photo_9

でも予定の選書通り、赤ちゃん絵本を中心に。 大型絵本「ぴょ~ん」で遊んだり、子ども達と対話しながら読んだり。

去年の夏も読んだ『もけらもけら』。 今回は、子ども達がとっても楽しんでいました。子ども達が楽しいと、私も楽しい。 いっしょにいる家の方達も楽しい。相乗効果で、もっと楽しい。 話の世界は、その場にいるメンバーと、メンバーのその時の気分と、もちろん話の内容と、私の読みでできあがります。 そのパズルがとっても不思議でとっても楽しい。

.Photo_10

『もけらもけら』は、擬音だけの語りです。むずかしいけど、小さなお客様のノリに助けられて、

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ぺたら。

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しゃばた。  ぱたさ。

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てぺ。Photo_12

ぱて。

ぴて。

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ぐがんぐがん。

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じょわらん。  じょわらん。  じょわらん。Photo_14

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ずばらば。Photo_15

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                 はい。    おしまい

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2012年9月21日 (金)

淡路島へ 271.7 キロ 

淡路島までドライブしてきましたcar。 Photo_5

函館以来約2年、なかなか旅(たび)ができなくてmoneybag、ずっとウツウツ、いえ、ウズウズ。 ついに高速道路代を出費するpunchという一大決心をいたしました。

7時半前に家を出て、淡路サービスエリアに到着したのが9時半過ぎ。 

名神・中国・山陽と、こんなに長くこんなにトラックびゅんびゅんな高速道路を走るのは初めてでして、昨夜からもうドキドキ。この道で合ってるんだろうか、と迷いながらもスピード出さなきゃならないのは、私にとっては至難の業。 けどもなんとか瀬戸内の海を見てこられました。 ちょっとした自信。 Saえっへん。  

噂に聞いてたんです、観覧車のある淡路SA。

 
観覧車の中から見たらこんな感じ。 海をバックに鉄骨が交差してなんだか不思議な‘絵’でした。 

ケーブルカーやロープウェイとおんなじで、係の方は、「扉、よーし!」と指さし喚呼。おもわず私も内側から「よし!」と指さし確認しそうになりました。へ・へ・へ。

鳴門金時ソフトクリームが美味しそうだったんで、ひさしぶりのソフトクリー ムをば。

「お客さん、鳴門金時はこれからが美味しいんですよ~。」ってPhoto_2

いつもは仕事で「お客様」ってお客様に言ってるから、逆に言われるとなんだかヘンなかんじがします。 そうだ。 私、今日はお客様なんだ。 

そこでゆっくり瀬戸内を眺めて、そう、淡路島の北端にタッチして、帰ってこようと思ってたんですけど、やっぱり高速を下りたくなりました。 だって、SAから眺めてただけじゃ、海の匂いがしない。波の音がしない。潮の色がわからない。せっかく来たんだから。。。

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明石海峡大橋を下から見られる道の駅。 エビを天日干しに。 おいしそーーー。Photo_3
「見てるだけやなくて、食べてみたら?」
え?! あのっ、ここのお店の人ですか?
「ちがうよ。 食べてみたら?おいしいから。」
いやぁ。でも。私、買わない(実は、買えないmoneybag)し。。。。。
「いいよ。いいよ。食べてごらん。」
いいよいいよ、って言われても・・・・・・。
「私、今、買ったから、試食してるの。 だから、あなたも私と一緒に試食したらいいよ。」
?・?・?。 じ・じゃぁぁぁぁ。 
と、つまんで食べたエビのおいしかったことnote 

波の音が聞こえるところを見つけました。
ゴミいっぱいが残念でしたけど、しばらく堤防に座って、波のくだける青を見て、音をインプット。 Photo_4

海を見たくなると、たいがい日本海(福井)へ行くのですが、海を眺めた先に街が見えるっていうのはいつもとちがう、なんだか不思議な気分です。 その町の向こうに見えるのは鉢伏山や六甲山。 比叡の山は向こうの向こう。

走行距離・往復で271.7km。 高速料金・合計¥8650也。 片道、約2時間半。 京都から、海はやはり遠い非日常です。

また行こう。

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2012年9月15日 (土)

『100歳の金言』

Photo.

101歳でしたっけ、日野原さん。 日野原重明さんですよ。 そう、今もまだ現役医師という。。。 『100歳の金言』という本を読みました。

88歳のとき、『葉っぱのフレディ』に感銘を受けてミュージカルを脚本に起こし、それを90歳で上演。 それから98歳で俳句を始めたのだとか。 すごいです~~。 w(゚o゚)w

あとね。 70歳で油絵を始め、108歳の時にニューヨークで個展ひらいた女性も本の中で紹介されていました。  すごい~~~。 w(゚o゚)w

‘余生’なんて、ないそうです。 いつも現役。

時間の使い方によっていのちの質は変わってくる、と彼は書いています。 今までやったことのないことを始め、自分の手で人生を創っていく。 これが、若くある秘訣だとか。

ふっ。 ワタクシ、今年は、改札&乗務員(アテンダント)っちゅうもんを、生まれて初めてやりましたぞよ。 心身ともにかなりきつぅございましたが、今年はまぁ、すこぉ~しは、自らの手で人生に色をつけられたんじゃあ。。。。。なんて思っとりますconfident。 え?まだ今年は終わってない? そ・そーでした。 (^-^;)ゞ

けどもね。 自分の頑張りだけではなんともうまくいかないこともあるんですよね。 なんだかわからず、なにをどうやっても、心や自分を取りまく状況が、どんどんどんどんスパイラルを下へ下へとくるくるくるsign05sign05sign05

こんな文もありました。

___ ‘辛抱する’とは、辛い気持ちで耐えること。ツライ心を自分で抱きしめながら、再起する日をじっと待っていれば、心が元通りになる日は、きっと来ます。

___ 思わざる敗北は、とても残念なことだけれども、その苦い経験もまた、あなたの人生にとって非常に大切なことです。同じように何かに失敗した悲しい友達の心が充分にわかるようになるからです。心からの同情、折れた心を支える力が、自らつらい経験をすることによって与えられたのです。人生の失敗も屈辱も悲しみも、すべての体験から、大切な何かを得ることができる。 災いは、いつか必ず、プラスに転じます。

自分が歩き続けている人生のただなかで、じっと待つってことも大切なんだなあ。 つらくてなさけなくてかなしくてしかたないけど。 大切な何か、なんてイラナイから、もーいやだ!って思たりするけど。

あ。そうそう。 身体のことですけど。 

年齢が一番現われるのは、首だそうですよ~。 若い人は、後ろから誰かに呼びとめられた時、首だけをまわして振り向けるんだそうです。 わたしゃ、無理です。 腰から、こう、ぐるっとねじらないと、私を呼びとめた御仁を見ることができませぬ。 (´・ω・`)ショボーン

しか~し。 日野原さんは詠みました。

        ____ 100歳は ゴールではなく 関所だよ

はい。

 

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2012年9月10日 (月)

ウリ坊を救出せよ!

ウリ坊が軌道の横で動かなくなっている。 あなたの乗る便が上の駅に着いたら、お客様を乗せずに折り返して戻り、ウリ坊をどかしに(移動しに)行く。 と、午後の出勤早々、専用の電話で連絡がありました。

ウリ坊とは、イノシシの子どものことです。 大きさはおとなのネコ(=^・^=)ぐらい。

このウリ坊、発見された時はなんと、動輪の下の窪みにはまってしまっていたそうです。

動輪とは、ケーブルカーを動かしているケーブルロープ(直径4cm)を支えている鉄の輪です。 この動輪がないと、ケーブルロープは軌道の坂の上をただズルズルと擦り動いてしまいます。 上りロープ用sign05と下りロープ用sign05。 それぞれロープが通過するたびに、その惰性でしばらくは上下逆の方向に廻っていますsign05。 と書いても、想像しにくいですよね。 うまく表現できなくてすみませんcoldsweats01。 ま、小さな車輪のようなものがふたつずつ、枕木(木製じゃないけど)と枕木の間に、上の駅から下の駅までずっとはめこまれているとご想像あれ。 う~~ん。 うまく書けないなぁ。。。

とにかくウリ坊くん、その、両動輪の下にあるわずかな空間に落ちてしまったようでsweat02。 しかも、上向きにsweat02。 

発見時。 発見した者の話によりますと。。。。

軌道上、遠くの方で、なにかパタパタしている茶色いモノがあるsign02。 大きな葉っぱか何かがはさまっているのかっsign02 茶色い布が落ちてひっかかっているsign02 と目をこらしているうちにeye、ケーブルカーは進んでいくsweat01。 そのパタパタに近づいていく。。。。。。 ん? えっ? 自ら動いてる? 生きてる? おーーーーーっ、動物だーーーーっsign03。 お客様のなかにも気づかれた方が。 「えーーーーっ。止めなくていいの? 轢いてしまうーーーー。」 と言う間に、ケーブルカーはそのナニモノかを越えて(通過して)行きました。 止めなかったのは、ケーブルカーにももちろん車高というのがありますし、轢かないという判断のもと。 

ウリ坊くんのほうは、轢かれるーーーーと思ったのだかどうだか、仰向きになって、ゴォーーーーーと過ぎてく巨大な四角い鉄のカタマリが行き来するのを何度も仰ぎ見たのであります。 しかも、自分の腹の上を鉄の輪が、それぞれ逆方向に回っておるのです。 さぞかし、パニックの極みであったことでしょう。

何度目かの通過の間に、ウリ坊くん、動輪の窪みからなんとか脱出成功したようです。 いったいどーやって出たのでしょう? が、軌道の横にある側溝でうつ伏せになって動かない。 こりゃあいかん。 もう力尽きたのでは? 弱った動物に、カラスなどはすぐ寄ってきます。 野犬も熊もいます。 いちおうここは観光地エリアだし、とこのウリ坊を移動することになったのです。

で、お客様を降ろしたケーブルカーを引き返し、ウリ坊くんのもとへ。 風で落ちた木切れや葉っぱのそばで、うつ伏せにノビておりました。 保護色です。パッと見、落ち葉の吹き溜まりです。 とにかくこのウリ坊くんをかかえて山の中へ帰してやるべく、2人の職員が近づいたそのとたんっ、

彼は(彼女は?)すくっと立ち上がり、ダダダダダダダーーーーーーdashと側溝を走ってのぼるのぼるかけ上がる! 若い男性職員が、追いつきません。(私? 私は高見の見物ですじゃ。)  ふたりではさみうちしようと、立ちどまったウリ坊ににそぉっと近づくと、こんどは下へ下へ急ぐ走る。 全力疾走dash。 はては転がって転がって数十メートル先。 

20128元気やん。大丈夫やん。 けど、このままほっておいたらまた動輪の窪みに落ちるかもしれないし、最悪こんどこそ轢かれるかもしれない。 と困っていると、ウリ坊くん、数十メートル先で線路を横切り、自分で森の中に帰って行きました。 あ、な~んや、こんなとこに森があったんや。 と言うてたのだかどうだか。。。。。。

*勤務中はケータイを携帯しておりませんので(圏外だし)、ウリ坊くんの写真は撮れませんでしたが、代わりに、山を降りる時(上る時?)に撮った琵琶湖の写真をば。

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2012年9月 4日 (火)

雲解け ○0o。。

20128

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こ~~~んなに

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おいしそうだった

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濃厚な雲も、

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20128_2.

今すこし

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解けてきましたねえ。

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20129_2.

夕焼け過ぎるのを

待っていたかのように、

コオロギが喉を、

いえ、

羽を鳴らし始めます。

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               濃くなってきたのは、   夜。

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