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2012年2月14日 (火)

『総理の原稿』

.Photo_2.

鳩山元総理の演説原稿を作るのに、演劇人である平田オリザもかかわっていたと知って(遅い?)興味津津。 書く前に言うときます。私には支持政党はありません。さらに政治知識は、とても浅いです。

当時の官房副長官である松井孝治と平田オリザの、「政治のことば」についての対談集。 けっこう読みやすかった。

総理の演説っちゅうもんは、大概は、各省から出てきた文(総理に言ってもらいたいこと)を継ぎ接ぎに羅列した演説なのらしい。 それを、クリーニング屋さんがプレスしていても、スーパーのおばちゃんが店のBGMで、あるいはタクシーの運転手さんやお客さんが車の中のラジオで聞いていても、耳から入ってわかるようなものにしないといけない、として、鳩山総理の施政方針演説とか所信表明演説とかを、本人も入って作ったものらしい。

そうやったんやぁ。 

私はけっこうわかりやすかったし、おもしろかったです、鳩山元総理の演説。 (この本には関係ないけど、土井さんの話もわかりやすかった。)

_____ スピーチライターというのは、その人が過去に何を言ってきたか、何が言いたいのか、その人の身になって、その人と呼吸をするようにコミュニケーションをとらなければ、その人の思いを国民に伝えることができないと、私は思う。

本文中のこんな言葉は、なんだか朗読のヒントにもなりそうな気がして、メモしときました。

それから、松井氏のあとがきにはこんな文も。

_____ このような大災害(東北の震災)を前にしては、「ことば」は、やはりむなしく響きます。しかし、「ことば」によって救われる命もある、癒される心もあることを信じて、私たちは新しい政治の言葉を求め続けて、小さくはあっても着実な歩みを進めていきたいと思います。

わたしは、ことばを信じますpaper

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