2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

  • 2011627

« 鳩は飛んで行ったかな。 | トップページ | 網走から。 »

2011年12月14日 (水)

「のこされた動物たち」

    昼休み、写真展を見に行きました。 

Photo

太田康介 写真展

  「のこされた動物たち」 

~福島第一原発20キロ圏内の記録

  at ギャリエヤ マシタ 2号館

  (寺町三条上る)。

  12/18(日)まで。

今日の夕刊でしたか、 2紙ほど、原発で飼われていたダチョウをとりあげていましたね。 

会場の写真をPhoto_2見てまわっているうち、

この写真を写真に撮ってもいいですか?

と、思わず訊いてしまいました。 写真集が売られているというのに。。。。sweat02

「どうぞどうぞ! どんどん撮ってください! そして、広めてください!」

との言葉を返していただいたから、何枚か撮らせていただきました。 

そこに住んでた人達は、「数日で帰れる。」と告げられ、とるものもとりあえず短期間に避難。 詳しい事故の状況は、もちろん知らされないままです。 

鎖・綱・首輪に繋がPhoto_3れたままの犬や馬・牛は。。。

放浪動物たちの、写真の中の目が。。。

ふと、「南極物語」を思い出してしまいました。 

いえいえ。あれは、過酷な気象条件の、遠い地。

これは、数時間で行ける日本。

四半世紀も前から、原子力の危なさは言われていたのに。 

いえ。それを重々知りながら、日々に追われて見ぬふりしてたのは私。 

Photo_4いえ。これからも。 だからせめてブログの記事にでも。 って、いいわけかなぁ。 そう思っていたら「ありがとうございます。」と言われてしまいました。

これは、人災です。

優先すべきはヒトの命とは言え。

会場入口近くに書いてあった写真家の文を、転記します。

___  飼い主が帰ってくるのを信じて、口に入るものはなんでも食べて必死に生きている子、私がなんとか救えた子、残念ながら救出する前に倒れてしまった子。

人間を信じ切って疑うことを知らない動物たちを裏切るわけにはいかない。そういう気持ちで撮影し続けてきた記録を一冊にまとめました。・・・

著書:「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」 飛鳥新社

« 鳩は飛んで行ったかな。 | トップページ | 網走から。 »

えとせとら」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 鳩は飛んで行ったかな。 | トップページ | 網走から。 »