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2011年7月22日 (金)

小説 『 JIN -仁- 』

Photo_2はじまり。

___ 傷は大きかったが、けっして深くはなかった。

文久2年。 仁が、外国人医師達の前で、横浜在住の外国人水兵の手術をするところから、小説は始まっています。

現代の外科医師が江戸終末期へワープしてしまうという設定は同じだけれど、TVとはちょっとばかし違う。なんせ1冊で‘完’ですから。 TVで感じたような、あの、過去から舞い戻ってきた自分自身に突き落とされて江戸へワープするという、なんとも言えないメビウス感はありませんでした。 仁友堂は、最後の方で出てきました。 TVではなかった梅毒との取り組みも書かれていました。 野風とは江戸のみのつながりでありんした。

コミック版も読んでみたいところ。 図書館にはないようで、残念。 

おわりのあたり。 緒方洪庵が仁に言ったこと。

___ 大阪を離れ・・・江戸での生活を寂しく思っていた己がお恥ずかしい・・・。あなたの孤独と苦悩は、いかほどのものでありましょうか・・・。

さらに。

___ あの時、すべてを失い、身一つで寄る辺もなかったはずの自分が、いま、しっかりとこの時代の大地を踏みしめ、こうして生きている。 仁は往診に向かうため、再び道を歩き始めた。

小説では、仁どの、帰って来られないかもしれないのですね。

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コメント

おひるねおかんさんへ___。

おーー漫画本! 
じ・・・・っくりと楽しみたいものです、本家本元shine

投稿: 風 | 2011年7月25日 (月) 22時36分

こんばんは~
小説版ですか。
漫画本は読んじゃいましたが
小説はどんなんかな。

投稿: おひるねおかん | 2011年7月24日 (日) 22時28分

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