フォネティックコード
今日のヴォイストレーニングで、フォネティックコードっちゅうのをつかいました。 フォネティックコードというのは、無線通信など音声の言葉を正確に伝えるためのものらしい。
たとえば‘かぜ’という言葉を伝える場合、
「為替のカ 世界のセに濁点」 と言って伝えます。
一覧表があるのですが、慣れないせいか なかなかめざす文字がさがせない。 え~いもうめんどうだっ、作っちゃえ~。 と、
「亀のカ ゼウスのゼ」 なんて、作っちゃいけないのだそうで・・・・。
いっぺんにひとつのことしかできないワタクシ。 さがしてたら口 開けるのを忘れるし、口の形に気をつけてたら発声がおろそかになるしー、必死になってたら 聞いている人達の存在をわすれるしーー
。 けれど、一回一回ひとつひとつ何度でも 先生に指摘していただけるのは、ありがたいです。 懸命になってるときって、自分を外から見られないんですもん。
フォネティックコードという新しいものと遊べた気分で(度々あわててたけれど)、今日の夕方は、
「わらびのワ クラブのク わらびのワ クラブのク」 でしたーー。
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fufufuさんへ___。
調べてみたところ、フォネティックコードというのはもともと航空・電信関係とか戦時下で使うとかされていたそうなので、英語もあるそうですよ。 わかりにくい発音って、あるもんねぇ。
で、日本脱出してどこに行って来たんだっけー?
投稿: 風 | 2011年1月27日 (木) 23時28分
フォネティックコードの英語編?ってあります
?この間 JTBの窓口で パスポートのローマ字名をヒコーキ会社と確認するとき ・・のF ・・のH ・・のM ・・のNとか言ってました エムとエヌ 間違えやすいもんね 旅行関係の会社間だけかもしれないけど
投稿: fufufu | 2011年1月27日 (木) 16時35分
かがり猫さんへ___。
はい、楽しいです~
。 でもどうしても、レはレモンのレ、ミは蜜柑のミ、ラはラッパのラ、になってしまうー
。 ティラノサウルスのティは、聞くと一音。 正式なフォネティックコードではどう言うのでしょう?
山の風さんへ___。
そうですよね、脳トレにもなりそうです!
数値化して、脳年齢測定にも使えたりして・・・・・
。
ところんさんへ___。
あれーーーっ
ところんさんって、フォネティックコードをご存じなんですか~
w(゚o゚)w
おしまいのオ 東京のトに濁点 ローマのロ 切手のキ だぁ~~。
投稿: 風 | 2011年1月26日 (水) 23時22分
面白いトレーニングですね。


あっちもこっちも気を回さなくていけなくて焦りそう
でも新しい挑戦を楽しめるのはいいですね。
ではでは、
東京のと、子供のこ、ローマのろ、おしまいのん、でした
おしまい
投稿: ところん | 2011年1月26日 (水) 20時33分
なかなか面白いと言うか
ユニークなトレーニングですね
投稿: 山の風 | 2011年1月26日 (水) 19時35分
うふっ(=^・^=)

楽しいでしょ。
私も初めて知ったときは、
色々作っちゃいました。
オリジナルを作るのも楽しいですよ〜
「ね」が猫でなくねずみなのが悔しいかゞり猫でした〜
投稿: かゞり猫 | 2011年1月26日 (水) 00時46分