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2010年4月 1日 (木)

熊野古道を歩く

熊野古道を歩く荢


曇り空。 三重県は熊野古道の伊勢路を歩きました。(が、写真は道じゃありません。)

ここの道も世界遺産なのだそう。 語り部の方の話を聞きながら、石畳・石階段の山道を登り、馬越(まごせ)峠を越えて、JR尾鷲駅までくだります。約6㎞。 約300年前の道。

Photo心配していた雨も本降りにならず! 日頃の行いは大切だ、うん。 ゆっくり歩いていただいたので、久しぶりの山を楽しみながら歩くことができました。

石見銀山のときも思ったけれど、語り部さんの話がなかったならば、旅の印象ががらりと変わります。下調べなしで行く私にとって、本当に有り難い。 

馬越峠の登りは丁寧に積み敷かれた石畳の道。 下りは自然の山道よりも足場が固いかなというほどの石・岩が組まれている。 これ、なぜだかわかりますか?と、語り部さん。 それは、、、、おそらく、峠の両サイドで、作業された方々の職業が違ったからなのだそうです。 職業による気質の違いなのだろう、と。 おもしろいでしょ。 ‘仕事’が違うんです。

石垣が組まれている段々は、人が住んでいた跡。 なるほど。 これは、石見銀山の山と同じ。 山の中に住む工夫。

敷石にかすかに残る筋。 拓本とってみたらば文字だったそうです。 ‘遠州**村こいし’とか、そういう文句だったと思います。 メモとってなかったもんで確かじゃありませんが。 昔のだれかが想いをこめて書いた(彫った)文字なのだとしたら・・・・・。 この山道にも‘時’と‘ひと’が通り過ぎていったのだ、としみじみ。

こんなことは、教えてもらわないと なんにもない普通の山道で終わってしまいます。 あ~いい汗かいたなあ、だけで。

昼に食べた熊野古道・石畳弁当。 沖ギスの蒲焼き・ガスエビの塩焼きPhoto_2・エリンギの梅酢和え・アオさのわさび和え。 材料 はすべて北紀州産だとか。 ガスエビが美味しかったー。

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尾鷲神社の大木! クスノキだったか。 樹齢1000年ほどらしい。Photo_5 幹の太さもさることながら、枝の広がり方が魅力的! 「今のうちに早く道路を横断してくださーい。」という添乗員さんの呼びかけに焦りながらも撮った一枚です。

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 201041_2

そう。 今日は、日帰りバスツアー。

ツアー参加のいいところは、らくちんなこと。 おかげで、車窓からの海もじっくり撮れました。

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コメント

桜は8分、緑はまだ、といったところでした。 ウグイスは稽古をつんで上手になりかけたところ。 新緑の熊野古道も爽やかなんでしょうね。 語り部さん、大忙し! 話を聞きながら歩いてると、なんだか昔の方達がすぐ近くを歩いてるような錯覚にとらわれました。

( ^ω^ )いい旅でしたね。wink
春の風に誘われて山の新緑もきれいでしょうね。
ツアーの魅力はやっぱり解説してくださる方がいらっしゃるのがいいですよね。
なにげなく通り過ぎることでさえ
興味深くなりますものね。

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