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2010年3月19日 (金)

演劇大学

演劇大学

演劇大学、というのがあるそうで、今年は京都開催。 場所は、文芸会館&教育文化センター。 

狂言講座だとか近代戯曲研修だとか演出家・劇作家養成だとか俳優養成だとかがありますが、私は昨日と今日‘朗読劇の切り口’というのに参加してきました。

おととい、つまり前日。 

脚本が2冊、自宅に送られて来ました。 え? ‘目をとおしておいてください’? 送ってきたということは・・・・ある程度 自分で稽古しておいてってことやろなあ・・・・とは思ったものの、ならず。 他を優先してしまいました。

昨日。 

まず声出し。 メロディーに合わせて発声練習。 そして、歌舞伎「勧進帳(山伏問答)」のひとこまを。 ついこのあいだ歌舞伎を観てきたばっかしの私。 わ、でた~、歌舞伎や~、ってかんじ。 

___そもそも九字真言(くじしんごん)とはいかなる義にて候や 事のついでに問いもうさん、ササ、なんと、なぁ~んとーっ etc.etc.

2010グルーピング後、さっそく稽古です。 私は‘菊川組’。「ブンナよ、木からおりてこい」組。 1度みんなでざーっと通し読みしてから、菊川先生が役決め。「あ、いま座ってる順にきめましょうか。」ということで、私はなんとブンナになってしまった。 モズも面白そうやなーって思ってたんだけど、でも、半分嬉しい。 あと半分は・・・・不安ですよ、不安。 だって、明日までになんとかかたちにする、っていうんだから。 なにより私は劇経験不足なのだから。 自分の役で1回読んで 昨日はおしまい。

今日。

動きを入れて1回。 で、ホールで1回。 で、もいちどホールで最後の1回。 最後の1回は、もうひとつの貝山組(「耳なし芳一」組)と合同です。 お互いの作品を観(み)合いました。 ワークショップなのに、照明つけていただきました! 台を出して積み木のように重ねてたら、金具で固定していただきました! ありがたいです。 それに合った力を出せないのが申し訳ないほど。

___空が飛びたいなあ。何もこの世界が嫌いだと言ってるんじゃない、そうじゃなくて、地べたをはいずり回ってばかりいないで、もっと広い世界が見たい、そう言ってるんだ。もし鳥になれたら、鳥になって空高く飛んだら、一体どんな世界が見えるんだろう・・・見てみたいなあ。

は、と・・・・っても気持ちよかったよーん。 先生の「もっと‘飛びたい’という気持ちを出して」という言葉をいただきましたけど。

難しかったのは最後。

___そうさ。でも、僕は寂しかったよ。みんなとはなれていたから、みんなに会いたかったよ。

気持ちを重ねられなかったからです。 みなさんに、こうしたら? とか 心でつよく思ったら言葉に気持ちが入るよ、とかアドバイスしてもらいました。 最後うまくできたのかどうかわからないまま終わってしまいましたが、 私、椎の木に登る前の‘ブンナ’のままだった終わっちゃったなあ、って。

ざっと7時間。 中身の濃い時間でした。 あっというまにブンナの世界から帰ってきてしまいました。 もうちょっと、あの世界に住みたかったなあ。  

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