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2009年9月12日 (土)

「槍の小輔」

朗読サロン‘響きの館’へ行ってきました。

天切り松 闇がたり今日はdenさんややすきさん達が、浅田次郎作「槍の小輔」(「天切り松闇がたり」より)をやるというので、楽しみにしていました。 Nさん演じるおこんが超カッコよかった! 特に啖呵を切るところ。 一番大事なもののために、他のものすべてをバサッときってしまえる潔さ。 私とは全く別人のおこんです。 時間がいくら経過してもいくら経験積んでも、この人生のうちには、おこんのような人物には私はなれないでしょう。 

だから、せめて話の中・朗読の中だけでも なりきってみたい‘ひと’のうちのひとりです。

あとね、

京言葉で20分ほどの「西陣風雪」。 たんたんと、しかも平坦な京言葉で語っておられるのに、話が私の中に入ってきました。 午後の、眠たい時間帯なのに、どうしてうつらうつらしてこないのか不思議やなぁと思いながら。

それと、藤沢周平の「晩夏の光」。 森鴎外の「高瀬舟」。 いつか、こういう作品をしっかり語れるようになりたい。 

なんて、思うのですがね。 家に帰ると、家事に仕事にパソコンに・・・・・と時間が流れていくんですよね。 ここはひとつ、考えなきゃいけない。 せっかくフルの仕事を辞めたのに、こんなに忙しくしていていいのかー? 今、私とって、なにが一番大切か。 なにを一番優先したいのか。 おこんのように すべてを切ってしまえる度胸はないにしろ。  

私は‘永遠’をさずかったわけじゃなし、 人生もだいぶん進んできたことだし、 ここはひとつ、 考えなきゃいけないthink

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コメント

そうですか! 11月はやすきさんですか! 何を読むんだろう。 これも楽しみですね。
私は、もすこし基礎がためをして、自分のスタンスつくってから・・・・・出てみたいです。 そのときまで、響きの館がありますようにーー。

投稿: 風 | 2009年9月16日 (水) 21時59分

その節はありがとうございました。
毎月参加する人が多いようです。
元手いらずで覚えんでもいい朗読は
今や、シニアたちの間で大ブームの様相を呈しています。
トリをつとめた女性は「京ことばの会」の重鎮。
元はNHK放送劇団ということでお話するだけで勉強になります。
11月はやすきさんがピンでやります。

投稿: den | 2009年9月16日 (水) 08時59分

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