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2009年8月18日 (火)

銀の街

高校の友とJR大田市駅前で待ち合わせ。 石見銀山へ行きました。

ガイドの川端さんは、銀の街彼女の仕事仲間です。 歴史の流れにそって、クイズもまぜながら、ガイド業エピソードも織り込みながら、資料をたくさん用意して、実に丁寧に説明して下さいました。 この日、午前中にも旅行社のガイド仕事があったのに時間をさいて下さって、、、感謝です! 他の仕事も複数こなしながらも、ひっぱりだこの人気ガイドさんなのです。 私よりも人生の先輩なのに、その足の速いこと! 

銀の街 混んでるでと聞いてた銀の街ですが、お盆休みあけで人はまばら。 店も閉まってるところ多く、閑散としていました。 店先に‘本日、修行の旅に出ています’なんて張り紙をしてあるところ、発見。 休暇中なのかな? ひとが少ないのは、 古い街並みを味わうにはもってこいです。 山間の街にしては、外装飾りや室内の調度品などが豪華なのは、やはり価値ある‘銀'のおかげ。 赤みがかった屋根瓦も この街並みの特徴。 これは、発注している瓦屋さん(どこだったっけー?)の使ってる釉薬が違うからなのだそう。

銀の街 これは、景観をこわさないために工夫された自販機。 なんだか素敵でしょ? 家々の窓際に 一輪ざしが一本(?)とりつけられています。 春なんかだと、各家に花が生けられるとか。 これも素敵でしょ? 

銀の街 銀の最盛期には20万人もの人々が、住んでいたのだそうです。(今は小学校児童数10人。) 山の上に集落があったとか。 まるでマヤ、アステカですね。 上の方から銀を掘っていったので、上の方から街ができたのだそうです。 山の上って、そうとう高いです。 水は、井戸を掘って。 街道沿いにも、昔の住居後が草に埋もれながらもその所在を主張していました。 ここで、たくさんの人達が、ご飯食べたり 洗濯ものを干したり 「ええ天気やなぁ。」言うて銀を掘りに行ったんでしょう。 その賑わいを、見てみたい気がします。

 ここは、たとえば佐渡の金山のような強制労働などじゃなく、けっこうなお給金をもらって働いていたそうです。 10歳ぐらいの少年から。 けれど、銀山で働くと短命だった。 約30年の人生だったと聞きました。 真っ暗な中で、サザエの貝殻に油を入れて火をつけただけの灯り。 それを自分で持ちながらの作業。 粉塵を吸いこみ灰を患い、煙幕に目をやられ、ということだったようです。

銀の街 銀を運んだ海への山道。 これも世界遺産なんやで、と聞いて思わず写真パシャ。 知らねばただの山道。  何人の人がこの道通ったんだろう。

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