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2009年4月22日 (水)

おとしもの

落とし物  なんか落ちてる

しかもデカい。 ぱっと見、そう思いました。

深泥池淵の湿地。 

長径は30センPhotoチ、いや、もうちょっとあったかしら。 よーく見たらオジサンが足で転がしている。 と、思ったら・・・・・・・・・、 歩きだしました、これ。

水族館にでもいそうな、超でかいカメでした。

カメの散歩をされてるんですか?

「いやいや、ちがいますよ。 これ、ミドリガメですよ。 今、歩いてるのを見つけたんです。 どこかの家から逃げてきたのかなあと思ったんですが・・・・ほら、甲羅に水草がついてるでしょう? 池からあがってきたんでしょうね。」

えっ!? ミドリガメって こんなに大きくなるんですかー?

「そうですよ。 だれかがミドリガメを飼ってて、大きくなって育てられなくなったから、この池に捨てたんでしょう。 北米によくいるんですよ。 ペットショップなんかで売られているものも、5種類ぐらいいますよ。 こんな時間に陸へあがってくるということは・・・・・・産卵のためかなあ。」

産卵のためにあがってきてたんだったら、こうやって とっつかまえるのが、なんだかかわいそうになってきますね。

「あかんあかん。 ここは天然記念物なんやから。昔から続いている生態系がくずれてしまう。」

4 言ったのは、別のオジサン。 カメラと三脚を持っておられます。

「さっきも糸トンボが 白花カキツバタにとまってたんですけど、見ました? 夏になると何種類もの糸トンボがいますよ。羽の色が少しずつちがう。 池の淵に群生してる白花カキツバタはね、 池の中の方にたくさんあったのを植えかえたものだそうですよ。」 

どうりで。 池のふちにある方が、景色がいいですもんねえ。

「この池の底には、かつて比叡山が噴火したときの火山灰が埋もれてるそうですよ。」

へーーーーーっ。 そんなん、だれが、どーやって、調べはったんやろう。。。。。と、ケータイレンズを池に向けてしゃがむと、、、、、ぐえっ、ぐえっ、ぼちゃん、ばちゃん、、、、となにかが飛び込む音!

Photo_2 「ウシガエルや。 いつもは夕方から鳴くんやけどなあ、そいつら。 今日は、なんでか、朝からずーーっと鳴いとる。」

と言ったのは、京都バスのオジサン。 深泥池に沿った道路は狭く、バスが通ると離合できないときがあるため、対向車線の車を一時とめたりするために 京都バスの方が池淵におられるのです。

仕事帰りに寄った池。 ちょっとばかし深泥池通に近づいたような気になりましたわい。

 

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コメント

わ、見られてたのかーーーーsweat01
あの場所は車がどんどん走ってるのに、池の方を向けば別世界ですよね。 写真撮るぐらいなら、池の南側にcarを停めてもよさそうな雰囲気でしたよー。それともやはりbicycleかな? 

投稿: 風 | 2009年4月25日 (土) 22時51分

まさに!
水曜かしら?時間休とって
家にものをとりに帰ったとき。

深泥が池で写真撮影をしている
風先生を目撃!笑

毎日通るだけで寄ったことがないけれど、
何だか素敵な時間が流れている感じですね。
私も寄って見ます。

投稿: gi | 2009年4月25日 (土) 07時46分

このあと、オジサン達人は、ミドリガメを囲んでまだまだなにやら話し込んでるみたいだった。私は いちぬけさしてもらったけどねー。 

投稿: 風 | 2009年4月23日 (木) 22時31分

おじさん3人と風さん、と かめ のどかやねーhappy01 比叡山ー火山だったんだsign03

投稿: fufufu | 2009年4月23日 (木) 16時25分

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