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2009年2月 7日 (土)

カッタン コッコ

カッタン コッコ

カッタン コッコ カッタン コッコ。 京都の西陣では、西陣織の機を織る機械の音が響いています。

という文で始まる‘撞かずの鐘’という民話。 悲しいお話です。 

この‘カッタン コッコ’という音が、実際 どういうふうに聞こえるのかを知りたくて、西陣織会館へ行ってきました。

観光客でい・・・・ぱいなのに、2階の実演場ではだれも機織りしてはりません。 あのォ~~機を織るとこ見せてもらえませんかぁ、と実演のリクエスト。

朗読で「カッタンコッコ・・・・。」と読むんですけど、と言うと、 それに合わせた説明を 考え考え してくださいました。 ひとくちに機織りの機械と言っても、 時代や織物の種類によっていろんな機械があって それぞれ音が違うこと。 民話だったら その作者(再話した人)が リズム・調子を考えて言葉を作るから 実際の音とは必ずしも一致するものではないだろうこと。 足で操作する音 と 手で横の糸を手前に揃える音、 少女が一人で織る機械だったら 手の音の方が力強いかな、などなど。

カッタンが足で、コッコが手かなあ。 私は、 カッタン(足?)が聞き取れませんでした。 横の糸を通すシューー―という音が、コッコの前に入ります。

それはさておき、 

西陣織というのは、 糸の色が微妙に美しくて、 しかも あんなに色の種類が多いとは! 言うときますけど、私、生まれてこのかた*十年、ずーーっと京都人やっとります。 京都人って、意外と京都のこと 知らんねんよ。

‘絹の真綿’という言葉も 初めて聞きました。 繭の中の糸が絡まっていて(中に幼虫が2匹いたりすることで)、すーーーっと1本の糸が引き出せない場合は そのくずを集めて綿にし、綿糸のように紡いでいくのだそうです。 

へェ~~~。 なるほどねェ。

帰り際に、説明してくださった方と 1階フロント(?案内)の方に 朗読公演のパンフを渡してきましたpaper

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コメント

土佐でも絹糸取り出してたんやねえ。蚕って、温帯だったら結構どこでも育つ強い虫(!)なんかな。桑の木も植えてbud

京都のお方がお蚕さん知らんかった?
ぬぬ...
土佐の絹糸はGOOT!らしかったよ。

報恩寺の中にも お稲荷さんがありました。 お寺の中に稲荷とは・・・・? 共存できるんやねえ。 私も、キツネがにらんでたので(?)、お参りしときました。

偉い! 
風さんはきちっとリサーチしてはる。
僕も京都に住んで30余年、
なーんにも知らんもんなぁ…
でも相国寺の宗旦稲荷には
ちゃんとお参りしときました。

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