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2008年9月 1日 (月)

銀河を旅したんだ。

昨日ね、銀河を旅したんだ。 鉄道trainで。 ジョバンニやカムパネルラ達といっしょにさ。 

発掘調査してた大学士は、親しみのもてる初老のおじさん。彼ね、きっとB型だよ、血液型。 鳥をつかまえて押し葉にする鳥捕りが 一瞬にして車内に戻ってくるところ、なんだか綺麗だったshine。 シャリシャリと星屑の音がした。 氷山にぶつかって遭難した一行の話では、タイタニックのディカプリオも氷の海waveでいっしょに浮いていた。 

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」。 その朗読を聴いていたら、 夜空がみえた。 b僕は、 銀河鉄道に乗って 周りの景色をずっと見ていた。 

途中ね、 ふぁ~っと眠たくなってウトウトしかけたその夢の中でも ジョバンニやカムパネラがいて、 僕はやっぱり鉄道traintrainの中にいたんだ。 僕の夢の中に 賢治の銀河鉄道traintraintrainが入ってきて、 別の景色の中を走ってた。 短い時間だったけど。 横で聞いてる人も 前で聴いている人も 首がこっくりしてたけど、あの人達もきっと 別の景色を寄り道してたんだね。 あのホールにいた人は、 それぞれの旅を銀河鉄道traintraintraintrainに乗って 楽しんでたんだよ、きっと。 

2時間半の旅だったけど、 一番悲しかったのは、カムパネルラのお父さんが 川を穴のあくほど見つめながら、時計を握りしめていたところさ。 その人、先日アフガンで亡くなった伊藤さんのお父さんと似ている気がした。 賢治の思いとは違うのかもしれないけど、でも これは僕の旅だから。

実はね、銀河鉄道の夜を旅したのは初めてだったんだ。 次は、本の中でまた旅してみるよ。 traintraintraintraintrain

pen「銀河鉄道の夜~言葉と声のちから~」  by 朗読ユニット mes amis

                         at 京都文化芸術会館 

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