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春山の試食

Photo_4 ご覧のとおり、天婦羅です。 

食材は、タンポポの花と葉・サルトリイバラ・リョウブ・イタドリ・ウリハダカエデ・コシアブラ・筍。 どう? 種類豊富でしょ?  ほとんど私が採ったんですよ。 

今日は、半年ぶりの「薬草に親しむ会」。 インストラクターの方々に、食べられる草木やその薬効などを訊きながら、銀閣寺から比叡平まで歩きました。 山道を歩くっていうのも 久しぶりです。 い~い天気で いい風で。

Photo_2 「これ何かなと思ったら、100ぺんでも訊いて下さい。」と、先生がおっしゃったので、 なにか見つけるたびに みんな、 「これ、食べられるんですかっ?」。

でたーーー。 「これ食べられるんですか」攻撃。 

何回も何回も訊きながら歩いているうちに、 私の目に映る山の草木が「食べられる」or「食べられない」に2分されるべきものになってしまいました。 緑の色合いや山の空気や光と影。 そんなものたちを楽しむすべ、 一時 忘れてしまっていました。 フシギな感覚。 

上の写真は、ウリハダカエデ。 くせのない天婦羅になりました。 下の写真は、ウラジロの群生。 もっともウラジロは、‘食べる’んじゃなくて、煎じて‘飲む’そうですけど。 スミレは、生でも食べられるそう。 サラダの一番上に 薄紫の花をトッピングしたら、かわいいね。 ためしに葉っぱを食べてみました。 うんうん、いける。 サラダになる。

Photo_3 春の山は、食材のタカラバコや~~

さて、 話を今日の昼食にもどしましょ。

そうそう、天婦羅でした。 自分の食べたい草や葉を採って歩いて、 ゴールである池ノ谷地蔵尊でテンプラにしていただきます。 私は、山菜のほろにがさが大好きなんです。 今日、特に美味しかったのは、 イタドリ。 すっぱさが 油っこさをカバーして、 さわやかでした。 ドクダミもテンプラにできるそうです。 いっぱいあったのになあ。 採っといたらよかった。

あとね、薬膳料理が2種。 

ひとつは、 豆豉青蟹(トウスウチンシエ)。 簡単に言うと、 黒豆納豆と白身魚・ネギ・生姜などを炒めたものです。 テンプラにつけて食べたら美味しかった。 白ご飯にも合うかも。

それから、 ヨモギのパウンドケーキ。 ヨモギが香って、これも ふわぁっと美味しい。

持参したのは、おにぎりだけです。

たくさんの天婦羅を試したので、 超満腹

地蔵尊は桜満開、山吹満開、芍薬満開 ほれぼれするほどの咲きっぷりです。 いつも笑いかけてくれるトラという名の犬に 「また来るわな~。」と声かけて、来た道をもどりました。 帰り道の山は、 いつものふつーの山に逆もどり。 もう私の食欲をそそりませんでした。

   

 

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