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2008年4月27日 (日)

春山の試食

Photo_4 ご覧のとおり、天婦羅です。 

食材は、タンポポの花と葉・サルトリイバラ・リョウブ・イタドリ・ウリハダカエデ・コシアブラ・筍。 どう? 種類豊富でしょ?  ほとんど私が採ったんですよ。 

今日は、半年ぶりの「薬草に親しむ会」。 インストラクターの方々に、食べられる草木やその薬効などを訊きながら、銀閣寺から比叡平まで歩きました。 山道を歩くっていうのも 久しぶりです。 い~い天気sunで いい風で。

Photo_2 「これ何かなと思ったら、100ぺんでも訊いて下さい。」と、先生がおっしゃったので、 なにか見つけるたびに みんな、 「これ、食べられるんですかっ?」。

でたーーー。 「これ食べられるんですか」攻撃。 

何回も何回も訊きながら歩いているうちに、 私の目に映る山の草木が「食べられる」or「食べられない」に2分されるべきものになってしまいました。 緑の色合いや山の空気や光と影。 そんなものたちを楽しむすべ、 一時 忘れてしまっていました。 フシギな感覚。 

上の写真は、ウリハダカエデ。 くせのない天婦羅になりました。 下の写真は、ウラジロの群生。 もっともウラジロは、‘食べる’んじゃなくて、煎じて‘飲む’そうですけど。 スミレは、生でも食べられるそう。 サラダの一番上に 薄紫の花をトッピングしたら、かわいいね。 ためしに葉っぱを食べてみました。 うんうん、いける。 サラダになる。

Photo_3 春の山は、食材のタカラバコや~~note

さて、 話を今日の昼食にもどしましょ。

そうそう、天婦羅でした。 自分の食べたい草や葉を採って歩いて、 ゴールである池ノ谷地蔵尊でテンプラにしていただきます。 私は、山菜のほろにがさが大好きなんです。 今日、特に美味しかったのは、 イタドリ。 すっぱさが 油っこさをカバーして、 さわやかでした。 ドクダミもテンプラにできるそうです。 いっぱいあったのになあ。 採っといたらよかった。

あとね、薬膳料理が2種。 

ひとつは、 豆豉青蟹(トウスウチンシエ)。 簡単に言うと、 黒豆納豆と白身魚・ネギ・生姜などを炒めたものです。 テンプラにつけて食べたら美味しかった。 白ご飯にも合うかも。

それから、 ヨモギのパウンドケーキ。 ヨモギが香って、これも ふわぁっと美味しい。

持参したのは、おにぎりだけです。

たくさんの天婦羅を試したので、 超満腹sign01

地蔵尊は桜満開、山吹満開、芍薬満開cherryblossom ほれぼれするほどの咲きっぷりです。 いつも笑いかけてくれるトラという名の犬に 「また来るわな~。」と声かけて、来た道をもどりました。 帰り道の山は、 いつものふつーの山に逆もどり。 もう私の食欲をそそりませんでした。

   

 

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