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2007年12月18日 (火)

「湖上」

私が人前で‘読む’機会をもらえるのは、 3か所。

ひとつ。 2月のフェスティバル練習。 京都にまつわる話。 練習でも 誰かに聞いてもらえるというのが ウレシイ。 

ふたつ。 絵本ボランティア。 これは、生後8ヶ月の子とその家の方に、 絵本を。 人間を8ヶ月しか経験(?)していないひとに じ・・・・・っと 話に聞き入ってもらえたときは、 鳥肌モンです(めったに ないけど)。 ま、これは エネルギーをもらいに行ってるようなもんです。

みっつ。 カルチャーセンターの朗読講座。 これはテキスト中心に基本を。 発声・発音・鼻濁音・子音の無性化 etc. etc. ・・・。 

この朗読講座で 、 今度 クリスマス会というのがあるらしい。 後半は 食事しながらの親睦会なんだけど、 前半は 研究科の人との合同のおさらい会。 私は、初級科です。 初級科の中の、 新人。 

その時に、 新人は 中原中也を読むことに。 先生が もってこられた三篇の詩の中から 選びました。 私は「湖上」という詩を。

       湖   上

ポッカリ月が出ましたら

舟をうかべて出掛けましょう

波はヒタヒタ打つでしょう

風も少しはあるでしょう

     ・

沖に出たらば暗いでしょう

櫂から滴垂る水の音は

ちかしいものに聞えましょう

___あなたの言葉の杜切れ間を

     ・

月は聴耳立てるでしょう

すこしは降りても来るでしょう

われら、くちづけする時に

月は頭上にあるでしょう

     ・

あなたはなほも、語るでしょう

よしないことや、すねごとや

洩らさず私は聴くでしょう

___けれど漕ぐ手はやめないで

     ・

ポッカリ月が出ましたら

舟を浮かべて出掛けましょう

波はヒタヒタ打つでしょう

風も少しはあるでしょう

     ・

これ、読みます。 

リズミカルなので いいなあと思って選んだんですが、 

む・むずかしい!

練習する日が あと2日しかないっ!  どう読んだらいいの? 「汚れっちまった悲しみに」は、 もっと むずかしそうやしなあ。

ところで、

中原中也は、 今年、 生誕100年なんだそうです。  まだ最近の人やねんね。  もし、 生きたはっても、 ‘日本一の長寿’にはならへんのんやねぇ。

 

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コメント

そうなんや~。  どこの湖やろなぁ?

この詩ってよくみたら 湖上でカップルがデートしてる話なんやね~

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