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2007年12月

2007年12月31日 (月)

ことし

3時半。 めちゃ冷たい木枯らしのなか、玄関横の落ち葉を拾い集めていると、 はす向かいの方がどこかへお出かけの様子。 

「毎年、 大晦日の今頃、 ここで落ち葉を拾ったはるねぇ。去年も 私がこうして出かけるときに話をしたよねぇ。」

そうでしたっけー。 いえね、こ・・・んなおしつまった日ィの それも日暮れ間近に庭せんでもええんですけどねー。 掃除して洗濯しておせち作ったら こんな時間に・・・。 

「おせち、つくったはるの~?」

はい。 茹でたり煮たり塩振って飾り切りしたりするだけですけど。

「それが大変なんや。えらいねえ。」

ほめてもらいました♪ ぼうダラやクワイ・八幡巻なんかは うまくできないので、買うんですけど。 

近所のSさん一家もおめかししてどこかへ出かけはったし、 おめかしする時間があるんやなぁ、って思ってたんです。 私は、例年、 大晦日も6時半に起きて、もう必死!の日ィです。 久しぶりのスッピン・デイです。 それでも今(夕方)、 こうしてパソコンに向かってるんやから、私にしては大進歩!

そっか~。  みなさん、 大晦日には もう掃除も一段落するか もっと手ぇ抜いたはるんやね。 なるほど~。 

    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

さて今年。

今年は「初めて」のことを たっくさん経験できた年でした。 

まず、ですね。 マイ・パソコンを買ったことから、 名刺作りましたー。 長年の夢やったんですよね~。「ワタクシ、こーゆーものです。」と言って名刺を出会った方に渡すの。 秋には、調子に乗って看板を出しました。 小さい看板ですけど。

それから、ブログ。 そして、mixi。 仕事・結婚・子育てで連絡が途切れてしまっていた友達と またつながりました。 20年以上会ってなかった人達もいたのに、 まるで昨日も会ってたように 通信できたり 笑い合える友が 私にはいたんだーーって思えました。 すごいです、パソコン!! ありがたや~~。 

そんで、 ほんまに久々のひとり旅。 東京・横浜行きです。   \(^o^)/  ‘ひとり’になれたし、 TVのなかの風景に身をおけたし(?)、 そしてなにより 友に会えた。 私の中の 今と昔がつながった。

初ボランティアも しました。 これも、 久々に赤ちゃんの笑顔を見ることができて、 しあわせ~~でした。 ボランテイアは、自分のためにも するもんです。 

そうそう、 わすれちゃいけない! 耳にピアスの穴をあけました。 ピアスを買いに行くのが楽しみやー。 ふ・ふ・ふ。

今年は‘月給’というものをもらわなかったので、 どんどん老後の貯金がなくなったんですが、 だから時間をいっぱい持てて、 いろんなことができたのかもしれません。

さ、 新しい年。

まずは、 朗読公演参加から。 これも生まれて初めての体験、となります。 それから、 今年よりは多めに働こう、 雇ってもらえたら。 外貨(?)を稼がなくっちゃ!  あとは、 今年と同じ。 ‘やりたい’方へ流れていく。 来年の今頃、 落ち葉拾いを終えて どんなことを自分が書くのかを楽しみにしておこう。

2007年12月29日 (土)

暮れのミステリー

ずーっと捜していたいた、おまえを。 いったいどこに消えてしまったのか、と。 

あれから・・・・・おまえの姿が見えなくなってから、季節が3つも過ぎた。 あのまま おまえをほおっておいてはいけない。 この世に生を受けてから今まで、 この世界を我が物顔に渡り歩いてきたおまえのことだ。 私なんぞにそうやすやすとつかまるわけは、なかろう。 新参者に危害を加えないとも限らない。 私は、迫りくる危険を、 ヒシと感じていた。

しかし、おまえは、あの夏の日をさかいに、いっこうに姿を見せなくなったのだった。

そして冬。 私が捜し続けていたおまえに出会うことができたのは、 うす暗い地下室。  おまえは、 大きな体をうねらせたまま、 カラカラになって息絶えていた・・・・。

     *     *     *     *     *

・・・・・って、 おっ、 こいつ ヤバいで・・・・・なんて、 思ってる人いるでしょ?

ちがうよ。

今日ね、 見つけたんですよ、 ムカデの死骸。 台所の床下収納庫のすみっこで。 生協の共同購入で、 いっぱい購入しちゃったもんでーー。 間違えて お鏡餅を二つも注文してしまったりィ~、 みかんとかパンとか豚コマとかを生協で注文してたのに 昨日スーパーで買ってきてしまったりィ~。 そんなことって、 ないかなぁ。 でね、 床下に入れとこうって整理してたら、 発見!! 

いやぁ、今年は 多かったなぁ、むかで。 洗濯物を干してる時にサンダルでふんづけたこともあったっけ。 いま思い出してもゾゾゾーやけど(冷や汗)。 やっつけそこねたデッカイ主みたいなのがいてね。 ずーーーっと気になってたんだ。 靴の中に入ってたら こわいでしょ? それが うちに来る小学生だったら大変!  

そっかぁー。 ここにいたんやねぇ。 

? ? ?  でも、 入ることができたのに 出られなかったのは、 いったいなぜ?  ?  床下収納庫の中で、 彼(彼女)に いったい何が起こったのか?  それは やはり 謎なのであ~る。

      

2007年12月28日 (金)

忘れられた洗濯物

昨日は あん・・・・・っなに いい天気だったのに、 今日はうってかわって本降り。 よう降るわ。やみそうもない。

洗濯、 サボれるやん♪  

あ。

あかんわ。 

今日は 息子が3泊4日の合宿を終えてご帰還や。 どろどろで 汗臭い洗たくモンを ぎょうさん持って帰って来るやろからな。 ちょっとでも今日のうちに洗たくモンを減らしとかへんかったら、 明日は きっと一日の大半を 洗濯おばさんしてしまうやん。 

やっとこ、 洗濯。

洗濯後はカワックで乾かすことにして、 洗濯機がまわっている間に出かける準備を。 今年最後の家庭教師の日や。  プリント・筆記用具・サイフにケータイ。  服を着替えて、 いちおう顔も 世間様に見ていただけるようにして・・・・・。 と、 やってるうちに、 もう家を出る時刻や~。 洗たくモンは、 帰ってきてから干すことにしよう。 どうせ家の中に干すんやし。

で、

家庭教師先のT君宅で、 見つけてしまったんです!  EXILEの新しいアルバムを!  

「かしてほしいな~~~~~。」

「なにをですか?」

「EXILE」

「あ、あれ、お母さんが聴いたはるやつやし、お母さんに聞いてください。」

っちゅうことで、 2時間の数学が終わって、さっそく彼の母上に 頼んでみたところ、 一晩だったら・・・・ということで、 借りてきた。 いそいそと帰宅♪

そや。

午後一番にYogaの予約を入れてるんやった。 今年最後のYogaや。 んで、 帰りに 年末年始用の買い物を あらかた済ましてしまおう、ついでや。

再び 帰宅したら、 5時前。 午後の、やで。 息子が もう 帰って来ていた。 そこで思い出したコトは、 洗たくモンのことではなく なんと EXILEのコト。 

「EXILE、借りてきたで~~。 見てみるかぁ~? ナイナイの岡村も出てるらしいでー。」

夕食の塩鮭を焼きながら EXILEを見てるうちに やっと思いだした。

あ。 

洗たくモンや。

本日の我が家の洗たくモンは、 朝からずーーーっと 洗濯機の中で ドーナツ状に固まったまま一日を過ごしたのでした・・・・・。   

2007年12月26日 (水)

おいおい

T君のところへ 家庭教師に行きました。

玄関でピンポ~ン。 ドアが開いて出てきたのは、 いつものお母さんの笑顔じゃなくて、 ちょっと低い位置に T君の弟の 心配そうな顔。

「せんせ~、 おにーちゃんな、 ねたはるでー。」

えっ?! ほんまかいな~~。  お母さんは?

「買いモンに 言ったはる。 ・・・ おにーちゃーーーん、 先生 来はったで~。」

T君、 起きません。

「おにーちゃん!  先生っ!! 」

Tく~ん、 勉強すんでっ!  私も声をかけました。 

・・・・と、 おもむろに ムクッ のそっと 起き上ったT君。 どうやら状況把握できてない様子。  目の焦点が 合ってない!!

おはよ~~。 さっ、 数学しょーかー。 先に 部屋に行っとくで。

しばらく部屋で待ってると、 彼はふらあ~~~っと 入って来ました。 目も体も ふわふわ してます。 

あんな、 これから直角三角形の合同証明 やるしな。 そのあとで 円周角の問題や。 そやし、 目ぇ覚ましてんか。 顔 洗うてくるか?  勉強 終わってから また 寝たらええやん。

無理なコト言うてんなあと、 自分でも思ってるんですけど。 せっかく目ぇ覚ましても、 証明問題ではなぁ。 また 眠くなるよなぁ。  かつて自分もそうやったから よおくワカルんだけど、 それでも こちとら お仕事です。 起きてもらわんと、 勉強してもらわんと、 月謝 もらえません。

それでも、 目を覚まそうとしたT君。 えらいっ!

何分かして、 彼は 言いました。

「もう~~、 弟も 起こしてくれたらええのに・・・・。 やっぱり小学生やしな。 こんな弟ですわ、先生。」

・・・  ・・・   おいおい。

2007年12月25日 (火)

口笛力

1年ほど前、 ちょっとショックな発見。

それは、口笛をふけなくなったっていうこと。 

たて笛練習中の3年生が、 たて笛むずかしいわ~ 口笛やったらちょっとはふけるんやけど・・・・・って言うのを聞いて・・・・・・、 口笛かぁ 久しぶりに吹いてみよかと ふこうとしたら・・・・・・ら・・・・・・。 !。 !。 

ふけなかったんですねえ、これが。 子どもの頃は、けっこう自由自在に好きな歌をふいてたんですけど。 

音が出るようになっても、 息が続かなくて 口まわりがふるえてくるんです。 むきになって、 ふこうとすればするほど ふるえてきてー。(・_・;)

顔も筋肉がゆるんできた・・・・・っていうことかーーーっ?! (◎o◎)!

それからというもの、 ゆるんだ筋肉をもどすべく、 美しい音色をとりもどすべく、 湯船につかりながら口笛タ~イム。 顔の筋トレです。 ちょっとだけですけどね。

最初に練習したのは「みかんの花咲く丘」。 この歌、 すきなんです。 今月は、毎日「あわてんぼうのサンタクロース」を。 明日からは、曲名 変えなくっちゃ。  「お正月」かなんか。 むずかしそうやな。 そのまえに「喜びの歌」やな。

口笛にも 音域の限界(?)があって、 歌うときの音域とおんなじじゃないかって思う。 音のハズレかたも、 口笛と歌と 同じ気がする。

私は、口笛も 音 ズレてんねん。

2007年12月24日 (月)

♪モーツァルトな大掃除

何日か前から 少しずつ 掃除を始めています。 日頃は 行き届かないところ。 窓・玄関・長押の上・冷蔵庫まわり・電子レンジ・チェストの裏・・・・・。 思わぬところに 蜘蛛の巣が はってたり・・・。 ‘大掃除’っていうふうに一気にする時間を 今年は何故かとれず、 また、 からだもなかなかしんどい。  大掃除の小分け。

フルの仕事辞めた頃は、サア~今までできなかった分 しっかりやりましょか~~ってなもんで、 そりゃあもう 隅から隅まで! 食器棚の中や流しの下、本箱やタンスの整理から壁の汚れ取り。 これも、当然 一日でできるはずもなく、 何日かかけたけど、 終わった時の爽快さといったら!

フルで仕事してた時も 結構やってました。 29日と30日。 31日は、買い物とおせち作り。 ようやったようやった。 けど、 もう できません。 朝早くから、 家にいるのに時間と競争するなんて! 頭ン中がカリカリになって 煙が出てくるかという勢いで 3日間 走りまわるなんて!

今年はね、 他にやりたいことが いっぱいあるので、 目立つところだけ。 よく考えたら、 なにも大掃除を年末にやる必要もないんで・・・・。 と言いながら、 一年過ぎたのだけれど。

私の掃除のモットーは、「8割 キレイにする」です。 ピッカピカにしても、またすぐ汚れたら あ~あって思うから、 ほどほどにキレイにしとくんです。 我ながら いい考え! 

今日は あったかいイブですね。 朝は、‘狐の嫁入り’に大きな虹! 掃除に 最適!?

予約してたケーキを取りに行って ついでに買い物もすませたあと、 窓ふきのつづきをしました。 TSUTAYAで借りてきたモーツァルトを聴きながら♪ MIHIMARU   GT とか GREEENでも よかったんですが、 クラシックも なかなか いいもんです。 歌詞があると、 聴いてるうちに自分の思いに沈んでしまうことがあるけど、 歌詞のない曲は メロデイーだけだから ココロにいいって、 何かで読んだことがあったもんで。 けどね、 結局、 いろんなコト 思いながら 窓をみがいてました。 いっしょや~ん。

窓もきれいになったことだし、 モーツアルトともお近づきになれたことだし、 これはこれで楽しい時間でした。

時間に余裕があるって、 こういうことやねんな。

2007年12月23日 (日)

ビールで☆ケーキ☆

Photo 息子が バイト先のケーキ屋から クリスマスケーキをもらってきた。 ラッキー♪

でも なんで 今日なん?  ちょっと早いんちゃうん?  今日は冬至やし、柚子やったら わかるけど。 

「明日は 全国高校駅伝やから。」

??? え?

「駅伝の補助員を あした するから、 バイトは休むねん。」

へーー! どこに立ってるん?!  TVに映るかもわからんし、 なんか目印になるようなモン、 つけといてんかー。  って、 ちゃうやん!  な・ん・で、 きょう、 ケーキなん?  (あ、 単語の羅列でモノ言うてるなあ。)

「でな、 あさっては、 西大路支店にバイト行くから、 今度 銀閣寺支店に行くときは、 クリスマスが過ぎてるし。」

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ つまり、 

クリスマス前に バイトはクリスマスケーキを店からもらえるんだけど、 次 店に行く時は25日になってしまうから、 今日もらってきた。 と、こういうことやね。

も~~~、 ちゃんと 言うてんか。

けど、ラッキー♪  もうちょっと 御飯をおかわりしよと思ってたけど、 それは やめといて・・・・ま、 ビールだけにしとこう。 

ビールでイチゴのクリスマスケーキ♡  おつなもんです。 ごちそーさまー☆

ちなみに、 息子は 白川通りに立つそうで・・・・。  できることなら、 走ってほしかったんやけど・・・・。   ま、 ええか。 おいしかったし。

2007年12月21日 (金)

どこでも冷蔵庫

朝 起きたら、 私の寝ていた部屋の温度が 5℃やった! 

こら さぶいハズや。 冬やねんな~~。  

と、そこで ふと 思ったんやけど、冷蔵庫の設定温度って 5℃ぐらいじゃなかったっけ。

で、冷蔵庫の扉を開けるとォ~・・・・・・・

もわっと あったかい!  いやホンマの話。 冷蔵庫のあるキッチンは、もっと寒かったというワケやね。 冷蔵庫が、 単なる保存庫になってしもた。 冷やしときたい食品は、 冷蔵庫から出す・・・・・っと。 なんかヘンなかんじ。

ストーブつける前の 我が家は、 どこさわっても よう冷えてます。 壁も テーブルも 鍋も 水道の蛇口も ハンガーに掛けたジャケットも 辞書も 化粧水のビンも・・・・・。 家じゅうどこでも冷蔵庫や。 

ビールも 冷蔵庫に入れる必要なし! 入れたら あったまるさかいな。

  

  

2007年12月20日 (木)

直違橋通り

今日は、2ヶ月ぶりの 読み聞かせボランテイア。 先月は他用と重なったもんで・・・・。 京阪電車を藤森駅で降りて 疏水を渡り、 深草総合庁舎まで直違橋通りを南へ歩きます。

直違橋。 これ、 なんて読むか ご存知ですか?Photo

すじかいばし、と 読みます。  おもしろいでしょ? 地名のかわった読み方って、 けっこう ありますよね。

この直違橋、 結構いろんな店があって、 楽しいんです♪ 

焼き芋屋。 看板がいいなあって思って、 写真とりました。

軍人湯。 名前だけ見て、 ぎょっとするのは 私だけかな? 銭湯です。 あ、 書かなくてもわかるか・・。 Photo_2 戦時中、この辺りに陸軍があった名残りなんでしょう。 師団街道 とか 第1軍道、なんていう道もあるんですよ。 ちなみに、 総合庁舎のある辺りは・・・・第3軍道・・・やったかな?  記憶が曖昧。 スミマセン。

coco-Kirari という名のパン屋。 あそこのパン、おいしいよォ~って聞いたもんで、 帰りに買いました。 おなか空かして帰ってくる息子のためにと 買ったんだけど、 息子が帰って来たときにはもう ありませんでした。 なぜでしょう? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう! 耳に残った「おいしいよォ~。」の声が 私を誘ったからですー。 (*^^)v

Photo_3 地元で採れた野菜を安く売ってる店も何軒かあります。 いつもは ここで野菜を買って帰るんですが、 ‘今日はパン’ということで。  100円の大きなカブ、 おいしそうやったなあ。 ひと盛100円のミカンも手招きしてたんやけど。 季節の野菜を とれとれで並べてあるのが いい!

来月は 焼き芋を買って帰るか。 そや、 中学ン時の友達が この辺りの化粧品屋に嫁いだハズ。 その店、捜しに行こうかなぁ。

いったい 私は 深草まで なにしに行ってんねん! 

2007年12月18日 (火)

「湖上」

私が人前で‘読む’機会をもらえるのは、 3か所。

ひとつ。 2月のフェスティバル練習。 京都にまつわる話。 練習でも 誰かに聞いてもらえるというのが ウレシイ。 

ふたつ。 絵本ボランティア。 これは、生後8ヶ月の子とその家の方に、 絵本を。 人間を8ヶ月しか経験(?)していないひとに じ・・・・・っと 話に聞き入ってもらえたときは、 鳥肌モンです(めったに ないけど)。 ま、これは エネルギーをもらいに行ってるようなもんです。

みっつ。 カルチャーセンターの朗読講座。 これはテキスト中心に基本を。 発声・発音・鼻濁音・子音の無性化 etc. etc. ・・・。 

この朗読講座で 、 今度 クリスマス会というのがあるらしい。 後半は 食事しながらの親睦会なんだけど、 前半は 研究科の人との合同のおさらい会。 私は、初級科です。 初級科の中の、 新人。 

その時に、 新人は 中原中也を読むことに。 先生が もってこられた三篇の詩の中から 選びました。 私は「湖上」という詩を。

       湖   上

ポッカリ月が出ましたら

舟をうかべて出掛けましょう

波はヒタヒタ打つでしょう

風も少しはあるでしょう

     ・

沖に出たらば暗いでしょう

櫂から滴垂る水の音は

ちかしいものに聞えましょう

___あなたの言葉の杜切れ間を

     ・

月は聴耳立てるでしょう

すこしは降りても来るでしょう

われら、くちづけする時に

月は頭上にあるでしょう

     ・

あなたはなほも、語るでしょう

よしないことや、すねごとや

洩らさず私は聴くでしょう

___けれど漕ぐ手はやめないで

     ・

ポッカリ月が出ましたら

舟を浮かべて出掛けましょう

波はヒタヒタ打つでしょう

風も少しはあるでしょう

     ・

これ、読みます。 

リズミカルなので いいなあと思って選んだんですが、 

む・むずかしい!

練習する日が あと2日しかないっ!  どう読んだらいいの? 「汚れっちまった悲しみに」は、 もっと むずかしそうやしなあ。

ところで、

中原中也は、 今年、 生誕100年なんだそうです。  まだ最近の人やねんね。  もし、 生きたはっても、 ‘日本一の長寿’にはならへんのんやねぇ。

 

2007年12月17日 (月)

冬花壇

コスモスも枯れたし、マリーゴールドも抜いてしまったし、庭の模様替えせんとなぁ・・・・って ずーーーーっと思いながら、 用事あったり 雨降ったり 風邪ひいたり・・・・で、 ずーーーーっと 私にほっとかれてた庭ですが、 やっとこさ 久々に 花が入りました。

12 とにもかくにも まず玄関横の花壇。

宿根草のあいだに 定番のパンジーを植えました。 そのまた間に、 霜降り(?)の白妙菊 と 春に咲く桜草を。

パンジーの色は、 紅。 去年は、 青っぽい紫とオレンジにしたんですが、 今年は 紅。  っていうか、 苗を買いに行ったときの気分が‘紅’だったんですよねー。 黄色も入れた方がよかったかなあ。

でもまあ、 こんなふうに写真に撮ってみると、 広い庭みたいに見えるなぁ。 けど違うんですよ。 この花壇と そば(右)のアジサイやモミジの木の間は、 人が離合できません。

花を植えたついでに 落ち葉をかき集めていると、 冬眠しかけのトノサマガエルが よたっ。 ふらふら千鳥足で 歩いてます。 もォ~~、 だれやぁ、 せ・・・・・かく 眠りかけてたとこやのに・・・・・、と言われてる気がして、 思わず「あ、ごめんな。」と カエルに話しかけてしまいました。 そや、 起こしてしもたんや。 これ以上 話しかけたら、 完全に目ぇ覚めるしな。 やめといたろ。

30センチほど横には、 バッタが カラカラの色して 草にしがみついてました。 おまえは、 もう天命つきるんかあ?・・・・・と、 これは頭ン中で。

せまい庭で マスクして帽子を目深にかぶって ひとり 草抜きながら、 ぶつぶつぶつぶつ。 こ・れ・は、 あやしい。 

けどね、 こんなしてるときは、 落ち着くんやな~。 

やっぱ、 あやしい?    

2007年12月15日 (土)

「おかたづけ」

午後、朗読公演「おかたづけ」を 見に(聴きに?)いきました。 フェステイバル朗読の演出をしてくださってる中田氏が 演出し 出演もしたはりました。

場所は、いつも練習している文化芸術会館の中にある和室です。 広さは、う~~ん、 あ、 大学時代に見に行った六角劇場! あれぐらいかなあ。 まあ、 なつかしいこと! まだ あるんやろか? 六角劇場。

ま、それはさておき・・・・。

今日の公演では、 朗読劇をしている空間と客席の境い目がありません。 で、 暗転もし、 スポットライトもあたる。 大きな舞台を見るよりも、 より その話・時空の中に入っていける感じ。 自分も その場にいて 人の人生 のぞいてる感じ。

そんで、 演じられてる朗読劇 と 観ている自分の思い(過去・現在・未来)が 重なって、 ひとつの話が 私の中で 作られた・・・・って感じ。 不思議な感覚。 ということは、  演じられたのはひとつの話なんだけど、 実際は 観ていた人の数だけ‘話’が あの時あの空間に 存在したということになります! 

おもしろいなぁ。 こんなジャンル・・・っていうか 朗読の仕方が あるんやなぁ。 

話はね。 ある女性の母親が亡くなったことから始まります。 家族が知らない間に 亡くなっていました。 母親の日記とか 主人公の回想。 幼いころの運動会・母の少し前に父親がなくなったとき。 それから、何年かして、母のモノをかたづけるとき。 パタパタパタと 時と場が 変わっていきます。 なんで? なんでなん? しんどかったん? 幸せやったん? ・・・などの、 主人公が亡くなった母親へ問いかける言葉が 残っています。

私の両親は健在です。 あのとき聞いておいたらよかったなぁと思うことが、いっぱいあるような気はする。 でも、 頭の中をもやもやと漂ってる。漂わせている。 はっきりと言葉・文に あえて しないでいます。 たとえ、これだけはっていうことが 形になったとしても、 聞けないんだろうな、 やっぱり。 我が子も、 そうなんだろうな、 やっぱり。 私に ‘尋ねる’ことは ないような気がする。

そんなこと、 とぎれとぎれに 思いながら、 いろんな場面を思い浮かべながら、 観ていました。 出たっ。 頭の中の 同時進行! 最近、 よく あるんやわあ。

でや。 実際の話、 私、 2月に ちゃんと 朗読できるんかいな。 て、言うてても しょうがない。 やってみましょう。 できる範囲で。 

2007年12月13日 (木)

黄金海岸

むか~し昔、 あるところに 女子高生 いや 女子高校生が、 8人で旅行に出かけました。 

この8人、 クラスメイトです。 学年末試験も終わったことだし、 春休みを利用して 山陰にでも と、 出かけたわけですな。 JR、 あ、 ちがう、 国鉄山陰線に乗り ユースホステルに泊っての 格安旅行です。

何日目だったか、 鳥取砂丘に行きました。 ‘とっとりさきゅう’って、 有名やけど どんなところやろ~、 って。 春とはいえ、 風は冷たいです。 初めて見る大きな砂丘のかたすみに立ち、 髪を春の海風になびかせながら♪、 それぞれの感傷を胸に、 日本海をながめておりました。

と、そのとき、 メンバーのひとりが ひとこと。

あ、 お金や~~ん!

そのひとことで、 ‘おんな8人日本海の図’から 一転して 場面は‘女8人小銭を拾い集める図’ に。  足もとをよく見ると、 あるわあるわ 1円5円50円・・・・・!  ひろ~い砂丘に はいつくばって 小銭を拾う8人達。 こら どう見ても、 絵にならんわなぁ。 

だれが落としたのかは知らないけれど、 見つけた彼女たちは、目下 節約旅行の真っ最中。 1円でも 5円でも 10円でも ありがたいことこのうえない。  小銭をかき集めたら、 チョコなと買えるかもしれない! 感覚は まるで 宝さがし! じゃないよなぁ。 もとい。 感覚は まるで 潮干狩り!

8人の収穫(?)を合わせたら、何百円かになりました。 ユースホステル1泊2食が1000円ぐらいやったこの頃、 この‘何百円’は 超ラッキー♡  なにか食べるものを買って、 8人で分けて食べたのでした。  

めでたしめでたし。

そのうちの一人が わたしです。 (*^_^*)  みんな どうしてるかなあ。

ところで、 

最近ふと気になることがある。 北朝鮮から帰国した5人が拉致されたのは、 この2~3年後。 もしかしたら、 私達の人生も あの時 変わっていた可能性もあったのかも。 そう思うと、 今まで歩いてきた私の道も、 とても貴重なものに思えてくる。

あのお金。 なんで あの場所に 散らばってたんだろう?    

  

2007年12月11日 (火)

赤信号

なんでやろ? な~~~んか いらいらしてきた。

長いことしゃべってる19歳との会話をふと止めて 考えてみた。

そや。 さっきから しゃべってるのは、 赤信号が変わるのを待ってのことやった。  わたしら、 さっきから ずぅ~~~っと しゃべってるよなぁ。

そうですよね。 前の車、 ぜんぜん動きませんよね。  と、19歳の女の子。

夜の朗読練習を終えて、 芸術会館の駐車場から車を出したら 信号ある交差点。  赤や。 すでに止まっている2台の後ろに マイLifeをつけて 停止。 二人とも 練習後で興奮気味なもんで、 ハイな気分で あんなこと こんなこと 話をしながら、 信号変わるのを 待ってた。

が、 何回も言うようだけど、 ず~~~~っと しゃべってる。 車は 動かない。 これや、 イライラし始めた原因は。

ちょ・・・・っと待てよ。 こんだけ しゃべったら、 何回か信号変わってるハズ。(って、 見てへんかった、ふたりとも。)  今、 晩の9時半やで。 交通量 少ないやん。

ほなら なんで、 この3台(私のも入れて) 動かへんの?

・・・・・と、そこで初めて 前の2台の車を よ~~~く見てみるとォ~~~っ、 な~~~んと その2台は、 交差点横にある中華料理店へ 食事に来てる人達の車だったのでしたー。 交差点わきに駐車したはったんやね。

まぎらわしいわ~~~。  駐車するなら、 もうちょっと手前にしてんか。 わたしら、 ギョーザもラーメンも食べんと 待ってたんやし! 

 

2007年12月 9日 (日)

ゆ・う・う・つ

ここ一月ほど、高野のカナートに行くたびにクリスマスソングが流れてるんですけどー。 

ゆ・う・う・つ。

なぜかというとですね・・・・・、 クリスマスが近づくっていうことは、 同時に誕生日も近づくっていうこと、だからなんですよー。

今年の誕生日は、 ことさら や。 

あと半世紀 たのしむぞーーなんて言ってても、

やっぱり

ゆ・う・う・つ。

このあいだね。 ある人(男性)が 奥さまの誕生日を忘れてたら、 奥様、えらいオカンムリだったそうで・・・・。 そんで、 彼は その日の予定を変更して、「今日は 早く帰るよ~。」ってメールしたんだって。 そんな話を聞いたよ。

い・・・・・・・・・・っかいも ありませんワ。 私の誕生日の話が出たコト。

って、 その時 言ったら、 周りで えーーーっ うそー しんじられな~い、と言う声も した。 

私も しんじられな~い。 こんなコトになるなんて。  

クリスマスも すきじゃない。 

ちまたじゃ たのし~い空気で、 わたしも なんだか もすこししたら たのしくなるかな~って思うけど、 やっぱり いつもの フツーの一日でしかなかった・・・・と、 一日の終わりに思うのがイヤ。

などなど つらつら 思いながら、 今日は実家に帰りました。 母に毛糸の帽子をもらって、ちょっと元気 出ました。 元気な両親のいる実家に帰れること。 しあわせやねんな。

帰りに 息子のため ノーエッグ・ケーキを修学院プラザで注文しました。 

明日はツリーを出しますか。 うちにくる小学生たちのために。

2007年12月 7日 (金)

教えたらあかん!

4年生のR君。 彼の学習習得方法は おもしろい!

春やったかなあ。 これは秋になったら勉強するし 今日はやらんとこうな~、と言って 私が 「二桁で割る筆算」のプリントを のけようとしたら・・・・・、 R君の目がキラり~~~ン! 

あっ、 のけたらあかん! 今やる!

と言うんです。 ぼくは算数が得意やから、まだ習ってなくても よ~~く考えたらわかるハズや、と。 

じゃあ、やってみるかぁ~?  あんな、 今 学校で習ってる筆算(一桁で割る)と 一緒なんやけどな・・・・。

知ってる! わかるっ!

わからへんと思うで。 ちょっとは似てるんやけど。 まあ 聞きィな。

いらん! 言わんといて! ぼく、できる!

と、聞きません。 「いらん」と言われて、私も ちょっと カチンときたんもあるし、 ほんなら いっぺん やってみー、と あいなりました

いっしょけんめい 解いてます、 R君。 

なんやかんやと ひとりで ぶつぶつ言いながら、 答えを出しました。

これで 合うてる?

と、 あれ? ちょっと、 声 ちいさいで。  下に書き込んでいく「かける→引く→おろす」は、 書いてありません。 ただ、計算結果だけが チョンと 筆算式のうえに乗ってます。  

なんで この答えになったん?

あんな、 だいたい この答えとちゃうかなあって思って、 答え書いて、 ほんで 頭の中で確かめた。 わりざんを確かめるときは、かけ算するやろ?  ぼく、 かけ算の暗算、 できるねん。 

あ、 大きい声に もどった。

何回か‘答え’を予想したらしいです。 で、 かけ算してみたら(頭の中で) 合わへんし  予想を変更して、 何回目かで 合うたらしい。

すごいっ! わり算筆算って、 商をたてる(およその数で割ってみて見当をつける)ことから計算しますよねぇ、 R君がしたように。

わり算の筆算ってウスイな。 かけ算やったら 何段も書くやん。と、R君。

頭の中で確かめたかけ算とひき算を その下に書くんやで。 大きい数になったら、 頭の中で確かめたら間違うこともあるかもわからんやろ? と、ここは 一気に強引に。  ボクできる、書かなくても頭の中でできる、と言いたげなR君をど~んと押し切って、 下の部分を書く練習をしたのでした。  これ、 今年の春。

で、 最近、 やっと学校で「二桁で割る筆算」が出てきました。 さすがR君! 覚えていました! すごいなあ。 「教えたらあかん!」と ふんばったかいが あったというもんです。

ちなみにR君、 お母さんがお風呂に日本地図を貼っておいたら、 都道府県名を全部おぼえたそうです。 それで、クラスで他の子よりも早くに覚えられたもんで加速がつき、 ついには、 県庁所在地・川・山脈・平野の名前を ぜ~んぶ覚えてしまいました。 

もう誰も 勝て(?)ません。 ま、彼にも苦手なもんがあるんですけどね。

 

 

2007年12月 6日 (木)

さかさ虹

Photo_2 「さかさ虹」というのは別名で、 本当は 環天頂アークというのだそうです。 今日はじめて知った言葉。 

6時台のTVニュースで

「環天頂アークが見られました。」

というのを聞いた息子が、

「あ、おれ、みた。 ケータイで写真とった。」

と言うたので、 写真をもらいました。 それを、 本人に無断でブログに掲載! 親子やし ええやろ。

この環天頂アーク、 太陽高度が32度以下の 風の弱いときでないと見えないとか。 雲の中にある六角板状の氷晶が 水平に浮かんでいるとき、 上から入った光が 90度の角度で反射したら、 地上では こんなふうに見えるんだって。 ふつうの虹は 太陽と反対の方向に見えるんだけれど、 これは 太陽の方向に見えるそうです。

私も 見たかったなあ。  このころ、 私、 買い物してたわ~。 空 見たらよかったなあ。

2007年12月 4日 (火)

鬼の霍乱・・って言わんといてや。

なんかしんどい。  風邪かなあ。

先日___風邪ひかないようにね・・・・っていうメールに、 私はここ数年 風邪ひいたコトありませ~ん・・・・・って エラそうに返信したとたんに、 や。 

のど痛いなぁ~、 朗読練習の時の 発声方法がマズイんかなぁ、って思ってたら 頭痛いし 関節いたいし もちろん喉も痛いし 鼻も痛い。 鼻の下、 こぺこぺ寸前や。    こら きたな。

鬼の霍乱って 言わんといてや。 あ、 ‘鬼の霍乱’ってな、 ‘暑気あたり’のことなんやって。 知ってた?

こんなこと 言うてる場合やない。  しんどいんや。

熱? はかって もしも37度とか38度とかの数字が見えてしもたら、 よけいにしんどなるやろ?  あ~熱あるやん~~しんどいや~んって。 そやし、 はからへんねん。

ほんまに 風邪とは無関係やったのに。 インフルエンザ飛び交う教室にいてても うつったことなかったのに!  気ィゆるんでるんやろか。

毎日 朗読練習しときたいのに。 大掃除もボチボチやろかと思てたのに。 庭もまたもや枯野に なってきたのに。 

ざらつく床は気持ち悪いから 掃除はせんと かえってストレスになるしなぁ。 洗濯はしとかんと たまるしなぁ。 食欲はあるから ご飯はつくらんとなぁ。

今 昼1時。 塾の時間まで 昼寝しとこう。 晩は、 パソコンさわらんと はよ寝よ。

2007年12月 3日 (月)

さかさ紅葉(もみじ)

12_2

2~3日前の宝が池です。

ケータイ写真なんで うまく撮れてないんだけど、 さざ波も立たない晴れた池の中にも 紅葉が! 遅い秋を 2倍楽しめたようで、 なんだかオトクなウォーキングでした。

池には、 カモの数がふえてました。 頭が緑色のやつ。 ほら、 よく木製の置き物なんかになってる。

それと、オシドリ。 三脚にカメラをセットして じ・・・・・っとシャッターチャンスを待ち構えている人達。 なに撮ったはるんやろうと 池を覗くと(シャッターチャンスのじゃまやったかしら)、 カモに似てるような 違う鳥のような・・・・。 家に帰って野鳥図鑑でしらべたら、オシドリ、でした。 あれが、 オシドリっちゅうもんなんやな。 頭の模様が きれいです、 秋の色に 塗り分けられて。 私もケータイで撮ってみようとしたのだけれど、 ズームできないので、 あきらめましたー。 ‘なに撮ったんかわからん写真’に なっちゃってー。

カモ達は、 いろいろと忙しそうでした。 水面すれすれに羽ばたきながらすべったり アイドリングしたり、 もぐったり・・・・。 せっかくの鏡の水面を 波立てて やぶってました。 冬に備えてのパフォーマンスかぁ?

秋の終りの晴れた日に、 足を止めて カモのパフォーマンスを見てられるなんて! 平和やー。

山に入ると、 ぐっと音が減ります。 風がたてる葉ずれの音と 私が踏む落ち葉の音。 平和やー。

今日は、 星野ジャパンが オリンピック出場を決めたし!! (話 変わりすぎ!)  しあわせやなぁ~~。

2007年12月 2日 (日)

「笑顔、輝かせて」

Photo 「笑顔、輝かせて」という本が 友人から送られてきたのは、 2週間ほど前。 副題に「~障害重き人たちとともに~」と書かれてあります。 やっと 読み終えました!

作者は、 山本好隆。 この本を送ってくれた友人は フリーライター(う~~ん、いつ聞いてもカッコイイひびき!)で、 この文章の仕上げを担当したのだそうです。  山本氏は、 もと教師。  友人のお子さん達の通っていた小学校の校長先生でした。 今は、 大阪堺市で 身体障害者短期入所施設(ショートステイ)建設のために 奔走しておられるそうです。

障害を持つ子ども達とともに歩んできた山本先生の 教育実践記録。 私も17年ほど学校で仕事していたので、 読んでいて 思いの重なる部分が多々ありました。 障害者学級を担任したことはありませんけど。 あ~だ こ~だ、 あ~でもない こ~でもないと、 ひとつずつ 一歩ずつ 進んでは 喜び 戻っては悩み・・・・。 保護者の方と、 学校の仲間と、 もちろん子ども達と(と思っていたい)。 根気よく 取り組んでいくことへのエネルギー。  そんなことを、 読んでいる間、 この実践記録と並行して たくさん思い出していました。

17年でリタイアしてしまい、 学校の諸々より自分と家族の時間をとった私が まとまった考えを書けるわけもありません。    ただ、

私がしていたのは、「笑顔を創る」仕事だったんだ ということ。 よろこびは、 笑顔だけでなく 全身であらわしているものなんだ ということ。 「からだの笑み」という言葉は新鮮でした。 障害を持つ子ども達だけじゃなく、 これも、 すべての子ども達にいえることなんでしょう。 

学校にいた時、 私が見逃していた‘笑み’が、 いっぱいあったんだろうな。 それよりもそれよりも、 笑顔を消してしまっていたほうが多かったよぅな気がするなぁ。 やってみてよかった、 できた・わかったという笑顔を 私は創れていたんだろうか。 せめて、 今、 塾に来ている子ども達には 一回ごとに ひとつでも笑顔を持って帰ってもらえるようにしよう。 

話が若干それるようですが、 家の我が子も・・・・どうだったんだろう、というところへ 思いが すぐ いってしまいます。 いっぱい我慢していたのだろうなあ、家では。  我が子も、 彼の保育園や学校で 笑顔をもらってきては いました。  

でも、 学校でも笑顔を創れず 家でも笑顔を創れなかったのだとしたら・・・・・・、 私は17年間 なにをしてたんでしょう。 

これは、 もう過ぎてしまったことだし、 我が子はちゃくちゃくと成長しつつあるのだけれど、 私がこれからもずっと思い返してしまうことなんだと 思っています。

学校と家と、 たくさんのことが なんだか ぐちゃぐちゃになってしまって、 心と頭が まとまりません。  学校も家も 近すぎるからなのでしょう。 じっくり 時間をかけて まとめていくことにしましょうか。   

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